朔ちゃんの防災日記

12月30日(水)

午前中も、せっせと年賀状をしたためる。

電話も普及していない昭和30年代までの年賀状は、意味のあるものだったように思えたが・・・・・、音信普通のような状況から「元気だったのや」と言って、年賀状をいたたいて家族中が安心したものでした。

今のように情報化が進み、世界中何処に住んでいても、いろんなツールを利用してコミュニケーションが図られていると、年賀状のありがたみが薄らいでいるのは、私だけであるまいと思っています。

昨年いただいた賀状を見て、書いているような現状では、年賀状の本当の価値がないのでないかと思う。

さて、年賀状を書き、午後1時過ぎに終了させて、丸亀郵便局へ提出。

午後3時からは、本年度の飯山会の開催。

こたびは、約20名と多くの仲間が集まってきました。

この会は、古い話になりますが、約30年前、会社に休みをいただいて衆議院選挙に来た折、活動終了後、焼肉店に伺って、5～6名で飲み始めたのが、スタートでした。

今では、皆さん年もよせ、焼肉店でありながら、冷奴や酢の物を注文して、歯の衰えは、どうしようもありませんね。

午後7時に、お開きしましたが、私も挨拶の中で、100歳まで続けようと訴えましたが、本当に、そうありたいと思っています。









　　　　　　　　　　岩崎　正朔








12月31日(木)

朝10時、丸亀郵便局へ年賀状出しを行った後、孫のところ2ヵ所を廻って、昨日善通寺市の姉からいただいたアンコ餅のおすそ分けを行った。

午前11時にコミュニティセンタに立ち寄って、八幡神社　元旦祭に伴う設営用品(テント・紅白の幕・テーブル等)の借用を行って、午後1時に自治会役員約10名とともに作業を開始。

強風の中、また寒さ厳しい折、皆さん初めての作業でありましたが、チームワークよろしく仕事をしていただいた。

午後3時過ぎに終了。

解散した後、私は、今夜の暖房用白灯油を買いに、ダイキ丸亀店へ。

その帰り道、従兄の理容店に寄って、正月用の頭に。

午後5時に、改めて八幡神社へ。

元旦に向けて氏子の皆さんが献上品を持参するにあたっての受付業務を、代表総代の皆さんとともに行って、午後7時過ぎに帰宅。

今日のスケジュールとしては、あと午後11時に神社に出かけて、宮司とともに氏子皆さんの初詣の接待を行うのみであります。








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩崎　正朔






(編集後記)

新年明けまして、おめでとうございます。

今年も、朔ちゃんの防災日記を、ご愛読賜りますよう、お願い申し上げます。