プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2011年04月30日

朔ちゃん、日本海ルートで確定!

東北支援活動第2弾として、岩手県陸前高田市へ伺いますが、ゴールデンウィークの影響にて、日本海ルートによって、秋田県から岩手に入りますが、今日、そのフェリー会社へカードによる支払いを行うため、同じメンバーである勤さんのカードによって支払い決裁を行った。

これによって、日本海ルートによって進めることに確定。

このため、出発時間が当初より大幅にずれることになったので、コミュニティの副会長である宮崎茂さんに、その変更内容の説明と留守中コミュニティセンタの運営管理について、お願いしてきた。

午前11時過ぎに、オーシャンフェリー(徳島~東京)から、キャンセルによって、東京行きに空きができましたと連絡を受けましたが、既に流れは日本海ルートになっており、即座にお断り申し上げた。

正午過ぎには、久しぶりに行きつけのマッサージ屋さんに伺い体の疲れをとってもらった。

その後、コミュニティセンタにて、事務処理を行って、夕方は地元の中北自治会において、4月の定例会を開催。

東北の支援活動を房義さんのご尽力によって、映像でもって報告させていただいた。

現地の映像を見るたびに、涙が出てきます。

あまりにも無情とか言いようがありません。













                 岩崎 正朔











(編集後記)

お疲れ様でした。

そして、気をつけて行ってらっしゃいませ。

東日本大震災の爪痕は凄いですね。

会長のように実物は知りませんが、テレビ・新聞で見る限り、何時見ても凄いです。

恐ろしい!

動画を何本か・・・・↓

Yoy Tubeさんからの引用です。

http://www.youtube.com/watch?v=tIq7s2VEF9M

http://youtube-shocking.sblo.jp/article/43900370.html

http://www.47news.jp/movie/general_national/post_2620/

http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1374.html  


Posted by 朔ちゃん at 23:59Comments(0)

2011年04月29日

朔ちゃん、結論は2~3日内に!

第2回目となる東北地方被災地における避難所の支援活動を整理すると、

5月6日(金)午後から5月8日(日)午前中までを、岩手県陸前高田市にある福祉施設「ひかみの園」と「香寿園」において炊き出し支援。

5月8日(日)午後から5月10日(火)午前中までを、宮城県石巻市「女子高等学校」「中央公民館」更には「図書館」にて避難されている皆さんへ炊き出し支援を行います。

延べ約3000食ぐらいになると思いますが、ほぼ食材の調達は完了です。

今日の午後は、発泡スチロール製の食器の購入をしましたが、2人が入れるほどの大きな箱2個もあります。

さて、昨日も紹介しましたが、日本海ルートで秋田まで行くルートで確定しましたが、福井県の敦賀までを、丸亀から船を使用せず陸路を走って少しでも経費を使わないという意見もあって、ジャンボフェリー利用するルートで2~3日以内に結論を出したいと思っています。













                 岩崎 正朔





  


Posted by 朔ちゃん at 23:59Comments(0)

2011年04月28日

朔ちゃん、日本海ルートで北上!

午前8時30分、市役所に集合。

高松で開催される香川県連合自治会表彰総会に出席するために、市のバスに乗車。

会場である「マリンパレスさぬき」に到着したのは、午前9時30分。

ロビーにて、NHK高松放送局のAさんと会って、先般の東北支援活動の現実的な打ち合わせを行った後、午前10時から午後2時まで会場において、総会並びに表彰式に臨んだ。

この間に、石巻女子高等学校の校長先生からお電話をいただいた。

この度の炊き出し、石巻では「女子高等学校」「中央公民館」と、更には「市立図書館」の3ヵ所をお願いしたいとの連絡でありました。

総会終了後。県庁まで市のバスは廻っていただき、私は途中下車して、防災局へ高速自動車道の無料化の申請を行い、e-とぴあ・かがわへ、徒歩で移動。

事務処理をする中で、気になって、東京までのフェリーの予約を行ったところ、5月5日の便は満員・満車にて乗船できないとのこと。

慌てて、寒川女史に他のフェリー、特に日本海ルートを探索してもらい、福井県敦賀発新潟経由秋田までのフェリーが見つかり、予約申し込みを行ったが、岩手県よりかなり北上することになりましたが、往きは、このルートで目的地の陸前高田市まで行くことになりました。













                岩崎 正朔





  


Posted by 朔ちゃん at 23:59Comments(0)

2011年04月27日

朔ちゃん、防災と情報通信を研究!

体の手入れに、マッサージに行こうと、10日ほど前から時間をとってと思っても、なかなか1時間あまりの余裕が取れない。

今日も、夕方にと思っておりましたが、残念ながら、来客などがあってダメになりました。

今日も、午前10時30分から県庁12F会議室において香川情報化推進協議会の役員会が開催されました。

恒例の如く、来月開催予定の総会議案書の内容についての意識合わせ。

約1時間で終了。

帰り際、委員長から「防災と情報通信」についての研究会を開催するようにと提示を受けた。

正午ごろ、e-とぴあ・かがわに帰って、今月の「防災・減災」の輪の確認。

今月は、発刊以来50号記念ということで、香川大学の長谷川先生に原稿を依頼しておりました。

今度の東北関東大震災を調査したきた内容などを踏まえた素晴らしい資料を書いていただきました。

夕方には、丸亀へ。

コミュニティセンタにおいて、事務処理と午後7時からは、本年度2回目の防災部会を開催。

平日だということで7名の出席となりました。

議事内容は、東北支援関係が殆どを占めていました。













               岩崎 正朔





  


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2011年04月26日

朔ちゃん、ご先祖様に誓う!

今朝も、岩手県ボランティアセンタから連絡があって、支援現場へ行く前に、市のボランティアセンタへ立ち寄って欲しいと・・・・

時間が無ければ、代表者だけでも、お願いしたいとの事で電話がありました。

午前10時45分までコミュニティセンタにて決裁等を終了させて、正午から開催される第109回香川マルチメディアビジネスフォーラムの委員会に出席のため、高松市林町にある「かがわ産業支援財団」へ。

今日は、サーフではなく、軽トラックに乗って出かけた。

委員会は、来月19日に開催される総会議案資料が主な審議であった。

その後、会議会場から南へ3kmほどのところに、高松市の平和公園があって、家内のご先祖さんのお墓もあって、近くでお花と線香を買ってお参りし、頑張って東北へ行ってきますと話しかけた。













               岩崎 正朔






  


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2011年04月25日

朔ちゃん、準備工程に入っています!

朝から、コミュニティセンタへ。

月曜日だということで、色んなところから電話が入ってきました。

昨日、RNCのテレビを見て、約200世帯の自治会から研修依頼。

更には、出身が仙台で、現在、香川県に住んでいるが、炊き出しの支援活動に対してのお礼。

また、岩手県陸前高田市のボランティアセンタから具体的なお話も飛び込んできました。

避難生活を送られている人、私たちが対応する施設(2ヵ所)に、350人が生活しているようです。

水も電気も、固定電話も無く、大変な状況のようです。

とりあえず、責任者の人と、食事メニューを確認。

2日間で、約1500食ほどお世話するつもりです。

午後からは、センタの設備責任者である高橋さんが東北で重要な役割をする「保温食缶」6個分を格納する箱を作り、夕方には完成しました。

女性軍は、食材の注文に追われてますが、皆さん、それぞれが役割分担をして、2回目となる東北支援活動の準備工程に入っています。













                 岩崎 正朔






(編集後記)

お疲れ様でした。

フォーラムの委員会では、充分なお話もできず、失礼いたしました。

帰り際に、NTTの部長さんに頼まれて、とっとと帰りました。

最後の委員会出席となりました。

太田南の件、了解です。



  


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2011年04月24日

朔ちゃん、地方時代のリーダーになる!

四国新聞の21面に、「ドリーマーズ」~地方時代のリーダー達への記事となって、私たちの取り組みが紹介されていた。

10日ほど前に、取材があったもの・・・

10年間コツコツと取り組んできたものが、世の中に評価された証だと思い、率直に嬉しく思います。

RNCテレビでも、午前11時45分から15分間放映されましたが、非常によく纏められ、我が川西の取り組みをダイナミックに紹介していただいておりました。

テレビの放映前に、マルナカの本社へ役員へのアポイントをと思って電話を入れますと、その役員さん、日曜日にもかかわらず、出社されているということで、電話で失礼ながら東北の支援活動について、お力添えをいただきたい旨、お願い申し上げた。

前向きに検討して、ご返事をいただけることになった。

午後から、阿讃山中にイタドリのウォッチングを行いましたが、寒さの影響にて、あと1週間ぐらい先が採れ時でないかと・・・・

その後、ホームセンタ3店舗ほど廻って、東北炊き出しに伴うガス器具(ハイパワー)を見て廻った。

朝晩、冷え込みが東北地方は厳しく、通常の器具では時間がかかって具合が悪いので、3台のうち1台は高エネルギー・ハイパワー用に替えたいということでウォッチングした次第である。













                岩崎 正朔





(編集後記)

お疲れ様でした。

テレビ拝見しましたよ。

偶然でした。

録画していますので、欲しい方には差し上げます。

ただし、ブルーレイディスクですが・・・・・



追伸  四国新聞の記事を添付しました。

http://www.shikoku-np.co.jp/feature/dreamers/

  


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2011年04月23日

朔ちゃん、岩手県陸前高田に決定!

午前9時から、コミュニティ組織の各部会23年度事業計画のヒヤリング。

各部会1時間の持ち時間の中で、22年度の報告と23年度への取り組みと予算案について、各部会とベクトル合わせを行った。

4部会は、企業人に負けないぐらい、金額の大きさは違うものの、中味はしっかりとしており、自グループの悪さ加減も把握して、その改造案も示されていた。

全部会の要求額を飲むと財源がパンクするので、これから中味をしっかりと再検討して、優先順位をつけて整理せざるを得ないと思っています。

さて、このヒヤリング作業中、岩手県陸前高田市から連絡が入って「炊き出し」支援を行う避難所を指定してきました。

「福祉施設」と「病院」が避難所となっているところに行ってくれということでした。

また、夕方には、石巻市立女子高等学校の校長先生から電話があって、再び「炊き出し」に来てくれること教職員皆さんがとても喜んでいる。再会できるのが、とても嬉しい・・・・と、電話の声が弾んでいました。

夜6時からは、川西地区連合自治会 総会。

某自治会長がアレコレと質問する以外、何も無く、事務局提案全て了承いただきました。

関係役員の皆様、お疲れ様でした。













                 岩崎 正朔



  


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2011年04月22日

朔ちゃん、歓送迎会!

朝から、コミュニティセンタに詰めて連合自治会の総会資料を事務局と一緒になって作成。

午前10時過ぎには、センタを出て大型ショッピングセンタであるマルナカとフジグランを訪ね、2回目の東北支援活動に伴う食材関係の協賛支援依頼を行った。

両者とも、本社と協議して回答したいとのこと。

午後には、岩手県ボランティアセンタへ連絡を入れて、どの地域の避難所になるのか確認を取りましたが、まだ調整中だとのこと。

夕方6時30分から、今春異動のありました小学校・幼稚園教職員の歓送迎会。

大変お世話になった藤田校長先生もご勇退。

校長先生らしくない、優しくて自主性を重んじる人間味溢れた先生でした。

学校の中が、伸び伸びとされておりました。

是非、この校風を引き継いで欲しいものです。













                岩崎 正朔





  


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2011年04月21日

朔ちゃん、丸亀ライオンズクラブで防災を語る!

コミュニティセンタに、自分の机と椅子がありますと、最低半日は座って仕事をする気がします。

朝食が終了すると、直ちに出勤するようなイメージです。

ただ、会計上の事務処理は、キチンとしたいと思います。

決裁賢者が在席していると言っても、手順を踏む事も大切でないかと・・・・・。

さて、今日は、23日に開催される連合自治会総会の議題資料作り。

46名の自治会長と、しっかりと議論をすべく、今年度の地域が取り組む重要な施策についての「タタキ台」をA4版3ページに展開。

その後は、県関係の助成金がらみの申請資料作り。

本来ならば、事務局長が陣頭指揮を奮って作る資料だと思いますが、この4年間事務局長不在の状況です。

さしずめ、会長兼事務局長のような役割を演じていますが、決して組織上良くないことです。

早く育成して、キチンと事務局長を据えることが大切だと痛感しています。

夕方からは、丸亀ライオンズクラブ1300回例会がオオクラホテルで開催され、ゲストとして招かれ、防災のお話をさせていただいた。













                 岩崎 正朔





  


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2011年04月20日

朔ちゃん、2回目を決定!

午前9時30分には、コミュニティセンタへ。

会長用の机と椅子を購入しているので、決裁するだけでなく、事務局員と共に事務処理を行った。

午後1時から、コミュニティの三役会議を開いて、第2回目の東北支援活動についての意識合わせ。

その前に、三豊市豊中町の上高野地区の会長並びに文化センタ館長が来訪。

本年度の防災訓練に伴う打ち合わせなどについて意見交換。

午前中に、この他、土器コミュニティの会長さんが訪れ、京極ライオンズクラブ6月例会において「防災」についての講演をしてほしいとのこと。

了解ということで、お引き受けさせていただいた。

第2回目の東北支援。

具体的には、岩手県内2日間、宮城県石巻市2日間ということで、三役会議にて了承を得た後、まずは岩手県ボランティアセンタへFAXにて連絡申し上げた。

午後2時過ぎには、岩手県側から連絡が入って、2日間ほどで、何処の避難所になるか、調整しますとのこと。

これからは、具体的な準備作業になると思うが、前回の反省を生かして効率的に進めていきたい。













                   岩崎 正朔








  


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2011年04月19日

朔ちゃん、「みちづれ」を熱唱!

午前8時過ぎ、コミュニティセンタへ。

今日は、川西地区長寿会の総会開催日です。

私は、来賓として招かれておりますが、長寿会の会長はじめ多くの皆さんに、お世話になっている関係にて毎年欠かさず出席しております。

今年は、徳島県美馬市にある「油屋」というところで開催することになっており、マイクロバス4台にて、丸亀川西から、三頭トンネル経由にて美馬市へ。

途中、河野メリクロンさんが経営している、お花の館である「あんみつ館」に立ち寄って、シンビジュームとかランの花を見学。

ここからバスで、約10分にて穴内川沿いにある「油屋」に到着。

直ちに総会が開催され、全ての議事が終了したのが、正午5分前。

一旦、休憩して、30分後に交流会の開始。

参加会員、約100名の皆さんと楽しく食事をさせていただいた。

カラオケの部では、久しぶりに牧村三枝子さんの「みちづれ」を歌わしてもらった。

午後3時に交流会も終了。

直ちに、バスに乗車して丸亀まで帰り着いた。













                 岩崎 正朔





(編集後記)

お疲れ様でした。

毎日毎日、福島原発。

全然、進展しません。

ノラクラの東電!

今日も、その関連ニュースを見つけました。


Robots Detect Dangerous Levels of Radiation at Fukushima

Remote-controlled robots sent in to investigate the Fukushima Daiichi
nuclear plant have revealed high radiation levels in three reactor
buildings that may complicate the efforts to bring Japan's worst
nuclear crisis under control.



■チェック!

・remote-controlled robot  遠隔操作型ロボット
・reveal  明らかにする
・reactor building  原子炉建屋
・complicate  ~を複雑にする、~を困難にする
・bring ~ under control  ~を制御する、~を収拾する



■対訳

「福島第一原発、ロボットが危険レベルの放射線量を検知」

福島第一原発を調査するために送り込まれた遠隔操作型ロボットによって、
3つの原子炉建屋における高レベルの放射線量が明らかになった。
これにより、日本国内最悪の原子力危機を収拾する取り組みが
より困難となる可能性が出てきた。



■訳出のポイント

原発事故以来、英字新聞でも radiation level 「放射線量」 あるいは
level of radiation 「放射線のレベル」と いった英語が、
すっかり頻出用語になってしまいました。

今日は、remote-controlled robot 「遠隔操作型ロボット」 を用いて、
福島第一原発内の radiation level が測定されたという話題です。

句動詞 send in はいくつかの意味で用いられますが、
今日の場合は人・人材などを 「送り込む」 という意。

ただし、ここでは送り込まれたのは、人ではなくロボットだったわけです。

今日の本文はやや長いですし、構造が少しわかりにくいかもしれません。

一読してわかりづらい文に出会ったら、まずは文の屋台骨である主語(S)と
動詞(V)を見極めることから始めましょう。

今日の場合は、S (= remote-controlled robots) にくっついている
説明の部分が長いことが、わかりにくい原因のひとつです。

さらに、( )の部分を補うと理解しやすいと思います。

Remote-controlled robots (which were) sent in to investigate the
Fukushima Daiichi nuclear plant have revealed ・・・

つまり、V にあたる have revealed の前すべてが
主語になっているわけです。

そうすると、主語は 「福島第一原発を調査するために送り込まれた
遠隔操作型ロボット」 で、動詞は 「明らかにした」 ということです。

under control は時になかなか日本語にしづらい言い方なのですが、
ネイティブには非常に好まれる表現です。

直訳すると 「支配下で」 「管理下で」 「制御されて」 となりますが

たとえば・・・

I have everything under control.

「私はすべてを支配下に置いている」 → 「すべて上手くいっている」
→ 「私に任せてください」

といった具合に使います。

今日の場合は、bring ~ under control で
「~を支配(管理)下に持ってくる」 → 「~を制御する」
「~を収拾する」 「~を鎮圧する」 という表現になっています。

今回原子炉建屋内に送り込まれたロボットは、米ロボット・メーカー 
iRobot アイロボット社の PacBot 「パックボット」。

キャタピラーで動き回り、建屋の中が人間が作業できる環境かどうか
放射線や酸素レベルを計測するという使命を帯びての出動でした。

アイロボット社は、イラクで地雷探査をするロボット、アフガニスタンで
ゲリラの潜伏する洞窟を捜索するロボットなど、軍用ロボット事業で
知られています。

また昨年は、メキシコ湾の石油流出事故後の調査のため、海中で
作業をする 「シーグライダー」 というロボットも開発しました。

ただし、我々一般市民にとっては、ロボット掃除機 「ルンバ」 の
メーカーといえば一番話が早いかもしれません。









「週刊文春」4月21日号によれば、命を賭して懸命に鎮圧作業をしている
福島第一原発の対策本部と、一方東京にあり、政治家や官僚が押しかけている
東電本社の対策本部の意見の対立がかなり高まっている様子です。
先週始まった窒素注入にしても福島第一原発の吉田所長はあまりにも危険で
無謀な行為として最後まで反対をしていたとのこと。失敗すれば水素爆発が
起きるとんでもなくハイリスクな対処法だったとのことです。
中部大学の武田教授がブログで指摘しているように、僕らとしては、毎日の
気象条件でどちらのほうへ放射性物質が飛ぶか、それを気象庁に毎日発表
して欲しいと思います。マスクをするなど対策がとれるからです。
http://takedanet.com/2011/04/56_beee.html



以上、毎日1分!英字新聞さんからの引用でした。




ではでは。

おやすみなさい!!!!!!!!!!

ZZZZZZZzzzzzzzzz・・・・・・

  


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2011年04月18日

朔ちゃん、強く感じました!

朝食後、コミュニティセンタへ。

会長の机と椅子が、事務所に用意されたことから、従来、自宅にて書類作りをしていた作業をセンタにて行うようになりました。

このため、出勤せざるを得ない気持ちになって、食事を摂ると、直ちに・・・・センタへと・・・・。

会長席に座って、事務処理。

本来、事務局長が行う仕事ですが、この4年間、事務局長が不在のまま、その業務を私が行っている状況です。

昨日のウォークイベントの後始末、関係しているうどん店、お好み焼き店などへの支払い業務と、協賛会社であるフジグラン丸亀店へご挨拶と協賛金の支払い請求などを、お願いして廻った。

夕方からは、23年度以降のコミュニティ役員人事などに伴い、ご先輩の皆さん宅へ伺って、ご意見を承った次第です。

いずれにせよ、核となる人材の発掘をしっかりと行うことが、大切な仕事でないかと、ご先輩の皆さんとの意見交換で強く感じました。













                岩崎 正朔





  


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2011年04月17日

朔ちゃん、二人でワインを!

午前7時から第13回健康ウォーク並びに第9回防災フェア開催のため、大会会場であるフジグラン丸亀店にてコミュニティ役員等約40名が集合。

午前8時30分、開会式までに設営作業。

体育部はテント張り、総務部は受付準備、防災部はパネル展示と防災クイズの準備作業を行った。

午前8時30分から予定どおり開会式。

スタッフ含める約400人が参加。

午前9時から12kmの部がスタート。

15分おきに5kmの部と3kmの部がスタート。

爽やかな空気の中、元気に土器川の遊歩道へと出かけていきました。

大会は、午前11時40分に終了。

その後、大会の撤去作業。

私は、早めに引き上げ、午後1時40分から国分寺町へと車を走らせた。

国分寺地区自主防災会が主催する「震災現場に立った生の声を聞く会」に出席。

私は、3番目に発表。

石巻市における炊き出し活動の報告をさせていただいた。

映像資料も無く、大変失礼な報告となりましたが、私たちが取り組んだ熱き想いは伝えられたものと思います。

夕方、帰宅後、家内と買物後、早めの食事にて二人でワインを飲んで今日の疲れを癒した。













                  岩崎 正朔




(編集後記)

お疲れ様でした。

仲がよろしいですね・・・・・・!

では、我が家も・・・・・!  


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2011年04月16日

朔ちゃん、助成申請!

各部会の役員、明日の健康ウォーク準備作業で走り回っている中、私は、昨日、防災局の穴澤さんからいただいた資料、この度の東北地方支援活動に対する助成制度、色んな方面での助成制度を調査してもらった結果、中央募金会から助成する資料を県庁から持って帰っていただいた。

1週間以内と1ヵ月以内に別れており、審査が通れば、1週間以内では、10万円までの助成を受けることができるとなっており、早速様式に沿って記入。

相当細かい面まで記載、かつ領収書の写を添付することになっています。

要するに、支援実績を評価して、助成を決定するというものです。

さて、健康ウォークと一体となって実施される「防災フェア」の準備作業として、夜8時集合して関係機材を軽トラック3台に積み込んで、大会会場であるフジグラン丸亀へ。

午後9時30分ごろまで作業を行って、防災フェアの準備作業は終了。

明日は、午前7時に現地集合することで全員解散した。













                 岩崎 正朔








(編集後記)

お疲れ様でした。

今日は、松山へ行って来ました。

会長が行っていた「社団法人 情報通信設備協会 四国地方本部 理事会」でした。

皆さん、お元気ですよ!

  


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2011年04月15日

朔ちゃん、東北支援活動反省会!

朝のうちに、東北支援活動の芳志者の皆さん宅へ、「報告書」を携えて、お礼のご挨拶廻りを行った。

お昼前に、挨拶廻りを終えて、コミュニティセンタにて打ち合わせを行った後、高松へ。

時間的に厳しいので、高松自動車道を通って、高松市丸の内にあるRNC西日本放送の1Fスタジオへ伺った。

今日も、先週に続き、午後4時15分から4~5分出演にリハーサルも含めて、午後2時からスタジオにてスタンバイ。

本日のテーマは、災害に備えて家庭では何をすべきということで、「非常持ち出し袋」中味等について、ご説明申し上げた。

午後5時にRNCを出て、e-とぴあ経由丸亀へ。

夕方6時から、先般の東北での活動反省会(打ち上げ会)を行った。

2回目を何時ごろ実施するとか、原発の関係で家族が心配しているとか、議論をしながら午後9時に打ち上げ会も閉会。

皆さん、お迎えの車にて、ご帰還。

私も、後は、ポチ子との見回り活動を残すのみとなりました。













                   岩崎 正朔







(編集後記)

お疲れ様でした。

2回目を検討されているのですね。

頑張ってください。

さて、その福島でも、桜が満開の様子。

どんな災害に襲われても、自然は正直なものですね。

「君よ、朝の来ない明日は無い!」

PRAY FOR JAPAN!

頑張れ、日本!

明日は、大学生たちと、香川マルチメディアビジネスフォーラム自主活動22年度活動報告書を作成します。

半日で仕上げる予定ですが・・・・

また、明後日は、社団法人 情報通信設備協会四国地方本部理事会に代理出席してまいります。

総務省にも寄ろうと思います。

ではでは。

  


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2011年04月14日

朔ちゃん、お礼状を作成!

午前9時30分より、川西地区母子愛育班の総会に出席。

来賓として、ご挨拶を申し上げた。

母子愛育班の皆様は、20歳代から40歳前半まで、若いお母さんたち。

子育てしながらの悩みとかを解消しながら、それぞれの輪を作りながらの活動を進めています。

さて、私は、挨拶のみで失礼して、高松サンポートへ本年度初のe-とぴあ・かがわの調整会議。

県庁も、出資会社の皆様も、新メンバーということで、私も出席させていただき、ご挨拶もさせていただいた。

正午過ぎ、会議も終了。

その後、寒川さんと、当面の業務、特に瀬戸内海塾の開催について意見交換。

私は、午後2時ごろ退社して丸亀へ。

コミュニティセンタにおいて、東北支援でお世話になった皆様(ご芳志者)へのお礼状の作成を行った。













                岩崎 正朔







(編集後記)

お疲れ様でした。

さて、調整会議、欠席してしまいました。

すみません。

新任AM研修がありましたので・・・・

また、例の件(NHKさんの取材の件)、岡田コミュニティに投げています。

回答待ちの状態です。

取り急ぎ、Webを介して報告します。

ところで、今日の勉強!

Let’s study!

Tokyo University Professor Urges Japan to Scrap Earthquake Prediction System

Seismologist and professor of Tokyo University Robert J. Geller called
on the Japanese government to admit to the public that earthquakes cannot
be reliably predicted in his article published in Nature online on Thursday.



■チェック!

・urge ( = call on)  要請する、呼びかける
・scrap  廃棄する、廃止する
・earthquake prediction system  地震予知システム
・seismologist  地震学者
・admit  認める
・reliably  確実に



■対訳

「東大教授、日本の地震予知システム廃止を呼びかけ」

地震学者のロバート・J・ゲラー東大教授が、木曜日の電子版ネイチャー誌に
掲載された論文の中で、日本政府に対して、地震を確実に予知することは
不可能だと国民に認めるよう呼びかけた。



■訳出のポイント

predict は 「予知する」 「予測する」 という動詞。

prediction はその名詞形で 「予知」 「予測」 となります。

したがって、タイトル中の earthquake prediction は 「地震予知」
ということです。

scrap の語源は、「くだらない物」 という意の古ノルド語の skrap。

ここから、通常は好ましくない物の 「断片」 「かけら」 「破片」 という意味の
名詞として用いられます。

日本語でも 「スクラップ」 といいますが、とくに再処理をする金属などの
「くず」 の意味でしばしば登場する語です。

また、日本語では新聞や雑誌などの 「切り抜き」 のことも 「スクラップ」
といいますね。

しかし、英語ではこの用法が全くないではありませんが、かなりまれです。

上記の意味としては普通、米国では clipping、英国では cutting が
使われるので注意しましょう。

さて、この scrap は動詞だと 「~をくずにする」 → 「~を廃棄する」
「~を廃止する」 という意味になります。

ここでは、scrap earthquake prediction system で
「地震予知システムを廃止する」 ということです。

urge と call on は、「~を呼びかける」 「~を求める」。

どちらも英字新聞では常連の重要表現なので、しっかり確認して
おいてください。

urge 人 to V  (call on 人 to V) という形で 「人にVするよう呼びかける」
となります。

今日の場合は、"人" にあたる部分が Japan および the Japanese government
になっているので、「日本政府に(対して)~するよう呼びかける」
ということです。

admit は 「認める」 という動詞で、to the public は 「公に対して」
という言い方なので、admit to the public で 「公に認める」。

ただし、public は 「公衆」 「市民」 「国民」 というニュアンスでも
使われる語で、ここではむしろ「日本政府が(日本の)公衆に対して認める」
→ 「日本政府が国民に(対して)認める」 と解釈するのが妥当でしょう。

そして、何を公に認めるかは続く that 以下に示されています。

つまり、earthquakes cannot be reliably predicted
「地震は確実に予知されることができない」 →
「地震を確実に予知するのは不可能である」 ということです。

ゲラー東大教授は、現代の科学技術では地震の予知は不可能であり、
日本政府は国民に対しそれを認めた上で、全土にまんべんなく
リスクを抱える地震大国として、予測不可能な事態に常に備える体制
を整えるべきだと強調しています。

また、 今回の東日本大震災で津波の被害を受けた東北地域に関しては、
過去にも巨大津波が2度発生していたことを指摘し、沿岸部にある
福島第一原発はそうした津波にも耐えうる構造に設計すべきだったと鋭く批判。

現在国内で運転中の原発は大半が沿岸部に建設されていることから、
大規模な津波に対応できるよう、すべての原発について津波対策を根本的に
見直すべきだと指摘しています。









週刊ポスト4月8日号では「年間数百億円規模の予算と多くの人員が
割かれているにもかかわらず、現在の研究体制では地震予知は当分不可能」
と断言するのは、東京大学名誉教授の上田誠也氏、とあります。
科学的には予知はまだ難しいですが、今回、地震が起きる前の3月4日に
茨城の海岸に50頭の鯨が打ち上げられたりとか、予兆とされる事象が
起きています。吉村昭の「三陸海岸大津波」でも明治29年、昭和8年の
津波の直前にイワシが大量に浜に打ち上げられたりといった海の生物の
異常行動が報告されています。

以上、毎日1分!英字新聞さんからの引用でした。

では、おやすみなさい!

Zzzzzzzzz

  


Posted by 朔ちゃん at 23:59Comments(0)

2011年04月13日

朔ちゃん、会議の連続!

朝食前に、昨夜の後始末。

4人の総代さんと共に、軽トラックに積み込み、お借りしていたテーブル・椅子・皿類の返納と空き缶・空き瓶類などをゴミ処理として整理。

帰宅後、朝食をかけ込んで、綾歌神社総代会の役員会に出席。

役員会では、7月3日の総会関係と東北への義援金について議論を行った。

正午に総会は終了。

一旦、コミュニティセンタにて事務処理。

午後1時30分スタート。

市役所にて、連合自治会長会議とコミュニティ会長会議。

市側は、全コミュニティを一定の枠組みに収めようとアレコレと仕掛けてきます。

コミュニティ組織を作る時の市役所の考え方と随分乖離があります。

夕方4時過ぎに会議終了。

午後7時からは、コミュニティの役員会を開催。

この会議も、午後9時10分に終了。

今日は、会議の連続で多少疲れました。













                岩崎 正朔







(編集後記)

お疲れ様でした。

さて、今日は、英語の勉強です。

Let's study!

Fukushima Raised to INES Level 7

Japan's nuclear regulator, the Nuclear and Industrial Safety Agency
(NISA), on Tuesday raised the severity level of its nuclear crisis to
the maximum level 7, putting the Fukushima Daiichi power plant
disaster on a par with the Chernobyl accident in 1986.



■チェック!

・raise  引き上げる
・INES(= International Nuclear Event Scale)  国際原子力事象評価尺度
・nuclear regulator  原子力規制機関
・Nuclear and Industrial Safety Agency  原子力安全・保安院
・severity level  深刻度
・on a par with  ~と同等に、~に匹敵して



■対訳

「福島原発、国際評価基準レベル7へ引き上げ」

日本の原子力規制機関である原子力安全・保安院は火曜日に、同国の原子力危機の
深刻度を最悪のレベル7に引き上げた。福島第一原発災害を1986年の
チェルノブイリ事故に匹敵すると評価した形だ。



■訳出のポイント

INES は International Nuclear Event Scale の略で、日本語では
「国際原子力事象評価尺度」 といいます。

ただし、そのまま訳語を使うと冗長な日本語になることもあり、日本の
メディアでも 「国際評価基準」 が慣例となっていることから、
今日のタイトルでもこちらを用いています。

regulator は 「規制する」 「管理する」 という動詞 regulate に
「~する人・もの」 という接尾辞 -or がついたもので、
「管理人」 「規制機関」 の意。

そこで、nuclear regulator で 「原子力規制機関」 ということです。

severe は日本語の 「シビアな」 の語源になった形容詞で 「深刻な」
「重篤な」。

severity は、この severe の名詞形で 「深刻さ」 「重症度」 の意味になります。

したがって severity level で 「深刻さの水準」 → 「深刻度」 ということです。

par というと、ゴルフの 「基準打数」 である 「パー」 を連想する人が
多いかもしれません。

もともとは、「同等」 「等価」 という意味の名詞です。

ゴルフでは、各ホールごとに決まっている基準打数と "同等" で上がることを
par というわけです。

ちなみに、それより打数が多くなると、1打で bogey、2打で double bogey、
3打だと triple bogey となります。

ついでなので、少し脱線しますが。。。

par よりも打数が少ない打数で上がる場合は、1打少ないと birdie、
2打で eagle、 3打だと double eagle (albatross) といいます。

birdie は bird 「鳥」、eagle は 「ワシ」 のこと。

少ない打数で上がることを、"空を飛ぶ鳥のような早さ" にたとえて
いるのでしょう。

普通の鳥よりもさらに早い(2打少ない)と 「ワシ」 になり、それよりも
さらに早い(3打少ない)場合は double eagle ですが albatross
ともいいます。

albatross は 「アホウドリ」 なので日本語にすると何だかシマリませんが、
西洋では昔から航海中にこの鳥が飛ぶと嵐の前兆とされています。

par よりも3打数少ないスコアを出すと、ゲームに "嵐を呼ぶ"
ということなのかもしれません。

さて、ここで本文に戻りましょう。

par が 「同等」 という意味の名詞なので、on a par with ~ で
「~と同等で」 「~に匹敵して」 という表現になります。

さらに、今日の場合は動詞 put が一緒に使われています。

put は 「置く」 という意味で最も知られていますが、ここから「位置づける」
「分類する」 といったニュアンスでもしばしば使われます。

そこで、put A on a par with B で 「AをBと同等に位置づける」
「AをBに匹敵すると分類する」 → 「AをBと同等だと評価する」
という表現になります。

ここでは、

A=the Fukushima Daiichi power plant disaster「福島第一原発の災害」
B=the Chernobyl accident in 1986「1986年のチェルノブイリ事故」

なので
「福島第一原発災害を1986年のチェルノブイリ事故に匹敵すると評価する」
ということです。

今回の国際評価基準レベル7への引き上げは、事故からこの1ヶ月の間に
大気中に放出された放射性物質の量(the amount of radiation released
in the month since the accident ) に基づくものです。

ただし、内外の専門家らの間では、福島第一原発とチェルノブイリ事故を
同等に扱うことへの疑問の声が大きく上がっているのも事実。

チェルノブイリでは原子炉爆発で短時間に大量の放射性物質が広域へ飛散し、
死者も出ました。

また今回同レベルとされたチェルノブイリでは、放射性物質放出量は
520万テラベクレル(テラ=1兆)とされていますが、福島原発からの
放出量(現在までの推計)は37万~63万テラベクレルです。

ただ、現在も流出は減少しながらも続いており、保安院は終息後に正式な
評価を決めるとしています。

以上、毎日1分!英字新聞さんからの引用でした。



  


Posted by 朔ちゃん at 23:59Comments(0)

2011年04月12日

朔ちゃん、清酒7本空ける!

午前中は、RNC西日本放送番組作成に伴う録画撮り。

どのような動機で、自主防災活動を始めたのか、また、どのような取り組みを行っているのかと言った具合に「防災倉庫」の前にて、アナウンサーの鴨居真理子と共に、約1時間カメラ2台によって撮影がなされた。

放送は、4月24日(日)午前11時45分から正午までの予定だそうです。

午後1時近くまで撮影があった後、私は夕方5時から行う八幡神社クスノキ土壌改良の反省会という主旨にて少し散り始めている桜の下で総代関係者20名によって、ささやかに、お花見をさせていただいた。

静かに飲み始めたのですが、終わってみると清酒7本も空いておりました。

時節柄乾杯のご発声「ガンバレ日本、ガンバレ八幡神社」と言うことでした。













                 岩崎 正朔






  


Posted by 朔ちゃん at 23:59Comments(0)

2011年04月11日

朔ちゃん、格好がついたような雰囲気!

朝早く電話。

家内が対応しましたが、石巻市の避難所の一つである市立女子高等学校から。

避難生活を送っている越智さんから、今朝8時からのテレビ番組に出演しているので、是非見て欲しいという内容でありました。

若くして死別したご主人の郷里が西条市だということで、私たちが滞在していた間、特に親しくさせていただいた。

テレビには、午前8時20分ごろから約5分間ほど出ておられ、私たちも懐かしく見せてもらった。

その後、近くのリサイクル店へ伺い、先日注文していた机・椅子・書棚を軽トラックにて運び、コミュニティセンタへ搬入した。

昨年12月に市長さんと対話させてもらった際、会長用の机・椅子等について、センタ事務所に設けるべきではないかと、お願いしておりましたが、主管課の了解を得たもので、経費も考えリサイクル店にて購入したもの。

事務所に収めると、地域活動の戦略拠点として、格好がついたような雰囲気となりました。













                 岩崎 正朔

  


Posted by 朔ちゃん at 23:59Comments(0)