プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年02月29日

世の中うまくいきませんね。

27日夜、観音寺の横山さんからテレビを見て、1度会いたいと電話が入った。

平成7年の阪神・淡路の震災では、約4カ月ボランティア活動。

現在は、神戸の名誉市民賞をいただいているとのこと。

また、現在は視力をおとしており、外出にも不自由している様子。

私たちの活動について、何時も興味を持ってテレビ・新聞を見ていただいているとのこと。

大変ありがたいことです。

28日早速、行政との協働作業に破局がやってきました。

昨年の12月から進めておりました「古子川の環境保全活動」

突然県当局から河川法によって「ゴミとなっている土砂を除去すること、あいならん!」とおっしゃってきた。

それならば昨年11月の打合せでダメだと言ってくれれば、何も、いろんな団体への根回しをすることも無かった。

地域がボランティアでやろうと立ち上がってきたのを、頭ごなしにバケツで水を被せてきたような仕打ち。

県当局には、「防災の観点から地元が立ち上がっていること、今後、大雨の時、氾濫した時の責任を取れよ!」と言ったら、無言。

もっとキチンとした対応をしてほしいものだ。

民間資本と地域の労働力で河川の清掃を3カ年計画で実施しようと思ったが、世の中うまくいきませんね。



                                  岩崎 正朔


  


Posted by 朔ちゃん at 10:03Comments(0)

2008年02月28日

おおきに

27日は午前5時30分起床。

6時45分コミュニティセンタ。

今日は地元小学校との2回目の防災研修。

昨日の雨もあがって、風も無く最高の天気。

日ごろの努力の賜物かと感謝。

小学生の取り組む姿勢(防災に対する)、私達にも新たなるパワーをいただいた気がする。

このような雰囲気を作ってくれた校長先生・教頭先生をはじめ、教職員の皆様の情熱がキャンパスの中に防災文化を作ってくれている。

素晴らしいことだ。

とにかく高校生の諸君に、小学生の取り組み模様を見せてやりたいと思うくらいだ。

防災研修第二部として、香川県防災航空隊のヘリコプターによる「救助物資」の運搬訓練、「負傷者」搬送訓練、更には「孤立した人たち」の救助訓練を、約600人の生徒さんの直前で披露していただいたうえに、防災ヘリのオリーブ号を土器川河川公園に着陸して、生徒に機内見学と記念撮影までさせてもらって、小学生にとって素晴らしい体験研修となりました。

このような、ご配慮をいただいた香川県防災局の皆さんと、実行していただいた多田隊長さんに最敬礼!

この素晴らしい研修を作り上げた、中村部長をはじめとする防災部会員の、ご努力に、本当にありがとうございましたと労をねぎらいたい。

最高のメンバーであり、改めて日本一を目指したいと思っている。

職場の仲間である武智さんにも撮影担当としてお世話になりました。

このようなステージを作るには、多くの皆様のおかげ。

とにかく城辰小学校の1ページを作られた皆様、関西弁で・・・・・・おおきに!



                             岩崎 正朔



(編集後記)

いやぁ~、おっしゃるとおりですねぇ。

でも、一番苦労されたのは会長さん。

その満足度が高かったのですから、ほんもんですわぁ(会長の真似をして関西弁)

おめでとうございました。

さて、寒いのなんのって!

ビデオカメラを持つ手は、動きませんでした。

600人の生徒さんが、河川敷に出てきたとき、一人の男の子を見た瞬間に、卒倒しそうになりました。

何故って、半そで・半ズボンの体操服でした。

おまけに走っているので、肌が出ています。

子どもは風の子ということを証明していました。

ではでは、写真を6枚アップします。

ご覧いただけなかった方は、その雰囲気を味わってください。↓



これからのイベントを静かに見守る「讃岐富士」




厳しい訓練の合間のひと時




香川県防災へり「オリーブ」




防災へりの見学をする最後尾の6年生




防災へりの前で勢ぞろいする「かわにし自主ぼう」主要メンバ




防災へりの前で勢ぞろいする「かわにし自主ぼう」主要メンバ




防災へりの整備市さんと、お話するチャンスがありました。

エンジンはジェットエンジン。

常に40000rpmでプロペラに駆動力を供給しているとか・・・・

プロベラの回転は、380rpm。

プロベラは、ベルヌーイの定理に違わぬ形をしているのを確認しました。

ベルヌーイの定理は、F1にも応用されていますが、さすがにヘリは素晴らしいと感動しました。

自宅に帰り、愚妻が言いました。

城辰小学校の子どもたちは幸せ者だなぁ!

本当に、そう思いました。

カリスマ会長の成せる技ですね。







  


Posted by 朔ちゃん at 11:08Comments(0)

2008年02月27日

明暗

26日朝一番、地元小学校へ明日(27日)の防災研修最後の心あわせ。

校長先生と教頭先生、意気もピッタリ。

風が吹こうが、雪になろうが、災害は何時やってくるかもわからない。

どんな状況下でも訓練を積んでおくことが大切だと、校長先生のコメントでした。

そのあと、瀬戸内海塾主催の「津田の松原クリーンアップ作戦」への協力依頼を行った。

10名近く参加しますとの事。

このように小学校とか、地域とか、企業塾にコラボを積極的にやるということは、素晴らしいことだし、今後の学校のあり方に一石を投じているのでないかと思う。

校長・教頭先生に敬意を表したい。

10時30分に丸亀市生活環境部長を訪ね、県の2級河川である「古子川」の環境保全活動について、その資金を民間資本を流用することで、説明と支援要請を行ったが、その仕事は香川県の河川課が担当することで、地域コミュニティがする仕事ではないと苦言を述べられたので、「何故、コミュニティが自発的に行う事業に問題があるのか?」と問いただした。

行政にゆだねると、全て税金投入。

私は民間資本(今回はアメリカ企業出資)を使ってやろうとしている。

官(行政)と地域の協働作業。

コレからが大変であるぞ・・・・・・!



                           岩崎 正朔


  


Posted by 朔ちゃん at 20:12Comments(0)

2008年02月26日

事前特訓!

25日は、武智さん(NTTドコモ四国)より、高松太田南コミュニティセンタ活動報告会の資料を見せてもらったが、コミュニティ発足して2~3年という若さでありますが、取組の内容も充実していますし、その節目節目をキチンとこなしていく運営力は素晴らしい。

私のところも、大いに学ぶものを感じました。

午後3時から四国市民政策機構株式会社による「中間支援組織の在り方」についてのディスカッションに参加。

NPOの代表者、行政関係者、大学関係者、私はコミュニティ関係者としての出席。

丸亀市にも地域支援推進センタが近いうちに誕生しますが、どのような立ち位置での活動が望ましいのか?

また、NPOを取り巻く環境、更には地域活動のあり方等中味の濃い議論伯仲。

午後6時に中座して、丸亀市消防本部へ移動。

午後7時から27日の小学校防災研修に向けた事前特訓。

12名が参加して心臓マッサージ・人工呼吸・AEDによる救命措置と午後8時30分まで体で覚えることをモットーに頑張りました。

皆さん、お疲れ様でした。


                                岩崎 正朔



(編集後記)

太田南、素晴らしい活動です。

16~18年まで実施した「インターネット子供教室」には、僕も関知しましたが、ここでは、太田南ワクワク教室でした。

また、「あいがも農法」も魅力的でした。

余ったお米を売って、打ち上げをするなんて・・・・・・

参加した人たちも、さぞ楽しかったことでしょう。

日本は数年のうちに食糧輸入率100%とか・・・・

こういった取り組みが、輪を拡げてほしいものです。

  


Posted by 朔ちゃん at 11:20Comments(0)

2008年02月25日

平成19年防災功労者表彰

23日(土)の夜遅く、「広報ぼうさい」<内閣府(防災担当)が発行>を隅から隅まで読んでいると、”平成19年防災功労者表彰”をトピックスとして紹介されていた。

9月4日には、総理大臣官邸において、4個人11団体に防災功労者内閣総理大臣表彰式を行なっていましたし、2日後には内閣府講堂において防災担当大臣表彰式が行なわれた模様が写真入りで掲載されていた。

防災まちづくり大賞は総務省。

やはり縦割り行政なのでしょうか。

内閣府からの情報は何も入ってきません。

ひとつの目標として「内閣総理大臣表彰」を狙っていくのも、自主ぼうの発展に大きなインパクトになると思います。

24日(日)の午後、香南町にある「香川県園芸総合センタ」を尋ね、梅林の撮影を行なった。

雪花が散っており、風情充分の梅林。

レンズに雪が付着し、暫く(約1時間)待って撮影。

花の状況は、あと一週間が一番の見ごろになると思いますが、中年の女性がカメラを握ると大変です。

自分だけの世界に没頭。

後ろに何人ものカメラマンが待機しておろうが、30分ぐらい平気!

強いと言うか、厚かましい?

多くの人に被写体を分けてあげるべきと私は思う。

夜は、単位自治会の2月定例会を開催。

津田の松原清掃には最大限のご尽力を、お願いした。

 
                       岩崎 正朔



(編集後記)

昨日、かわにし花子さんを、お見かけしたことが無いと書きましたら、きました、来ました。

会長の奥様から、届きました。

愛読者の皆様にも、御披露いたします。↓







べっぴんさんでした。

ところで、梅林の話題が・・・・・

今日出勤途中、サンポートの片隅にある「川津桜」が1~2輪、綻んでいました。

厳冬を耐え忍んだ桜は、まもなく一斉に咲き綻んでいきます。

暦の上では既に春ですが、リアルな世界でも、春は、すぐそこ・・・・・・

もうすぐ、は~るですねぇ~♪  


Posted by 朔ちゃん at 10:21Comments(0)

2008年02月24日

「まちづくり」とはハートづくり!

23日午前10時、小学校の防災訓練に参加される外国人雇用企業の農協食品株式会社を訪ね、最後の意識合わせ。

最終的には6名が参加。

当日8時30分には訓練会場の小学校へ伺うこと。

参加者には、少し表現がまずいと思っているが、「避難住民」という胸章ゼッケンを付けていただくことを伝えた。

10時45分。

一旦帰宅して着替えをして青竹切りに出かけた。

簡易担架を作るときの支柱棒となるべき素材として、直径5~6cmの青竹、長さ2.1mとして16本切ってコミュニティセンタへ取って帰った。

お昼から、中村部長、恒ちゃん、シゲちゃんの4人でパネル展示している綾歌市民総合センタへ撤去作業に出向いた。

自主ぼうのモデル「かわにし花子」さんも含め、次の展示場所である飯山北コミュニティセンタへ移動した。

春一番といえる強風の中、作業も無事終了したが、綾歌・飯山ともに人情味溢れており、悪いけど、旧丸亀市のメンバーとは一味違う。

まちづくりとはハートづくりではないかと思った。

我が「かわにし」も、丸亀市に合併して50数年。

個性の薄れた「かわにし」になっていたと思う。

昔はもっと、ピリッとしていたと思っているが・・・・・

いずれにせよ、まちづくりは、これからが成長過程。

頑張るしかない。

 
                      岩崎 正朔



(編集後記)

自主ぼうのモデル「かわにし花子」さん??????

誰だっけ??????

暫く、お伺いしていないので浦島太郎状態です。

  


Posted by 朔ちゃん at 19:59Comments(0)

2008年02月23日

緊張感が政治家を育てる。

22日は、JR坂出から電車通勤。

民主党から国会議員を目指しているTさんがハンドマイクを持って政策を訴えていた。

政治不信の今、しっかりと有権者と意見交換して、はっきりと、良し悪しを含め議論をしてほしいと思う。

県民・市民の立場からして、もっと政治家を育てなくてはならないと思う。

育てる意味が充分に理解していない市民の多いこと。

香川出身の国会議員から聞いたことがあります。

地元選挙区に帰って皆さんと手を握ることによって、キチンと私の名前を書いてくれると、自信を持って喋っておりました。

要するに選挙民をバカにしておりました。

日本の政治家が外国の政治家と見劣りするのは、政治家としてのポリシーが全く無いことだと思っている。

今でも、○○族と言われて利権だけ貪っている地元国会議員には、真摯な気持ちで命がけで政治活動をしてもらいたい。

要するに「何と無しに」1票を入れる我々が間違っていると思う。

国会報告においでのときに、キチンとイヤな事も聞いてみることだ。

例えば、「事務所経費」とか、1カ月の大まかな収支状況(皆の税金だから)を聞くことも大切だ。

そのような緊張感が政治家を育てることになると思っている。

     
                              岩崎 正朔


(編集後記)

Tさん、頑張っていますね。

賢い人なのに、偉ぶったところが無い方です。

とある異業種交流会で一緒に飲みました。

彼も、ブログを書いています。↓

http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-10074071657.html  


Posted by 朔ちゃん at 11:15Comments(0)

2008年02月22日

一区切りの10年!

21日午前中は社内の葬儀・告別式に参列。

その後情報通信設備協会の20年度以降の役員人事の調整。

夕方には、3月13日に予定されている「さぬき市の防災出前研修」の内容について頭の中で整理していたが、疲れもあり、椅子に座ったまま15分ぐらい仮眠。

今日のお天気、春のようだったが、瀬戸内海でダルマ夕日が見られるのは冬場では2/12~2/21、その他では10/21~10/25がチャンスだと写真家の高橋先生に言われていますが、今日も夜7時からコミュニティ役員会のため、撮影に行けず残念だ。

サーフ(トヨタの四駆)には、機材を積んでいるものの、あきまへん。

さて、今日の役員会も議題が目白押し。

3/1~3/2には、第16回ふれあい祭り。

これは1年間取り組んできた芸術・文化活動の発表会。

絵画・書道・写真・踊り・演奏・カラオケ等。

そのあと、4月20日には第10回健康ウォーク・第6回防災フェアの同時開催。

健康ウォークは第10回の記念大会。

連続して協賛していただいた企業様に感謝状と記念品を贈りたいと思っている。

丸亀市制100周年事業として始めた「かわにし健康ウォーク」も一区切りの10年を迎えた。

何とか引っ張ってきたという感がする。

 
                  岩崎 正朔



(編集後記)

健康ウォーク。

僕も三年連続で参加しています。

一回目は家族で3キロコース、二回目は撮影班で、三回目は友人と5キロコース。

麗らかな陽だまりの中を、薫風が吹いてれば最高ですが・・・・・・

参加者に幸あれ!

  


Posted by 朔ちゃん at 09:51Comments(0)

2008年02月21日

人生最後の仕事!

20日(水)は、朝から松山へ「情報通信設備協会四国地方本部」の理事会へ出席。

年会費7万円弱で運営している団体。

昨今、協会を取り巻く環境は厳しい。

協会が誕生して54年ほど。

目先のことしか考えない経営者とか、中間管理職が多くなった今、この協会運営は大変だ。

私も10年ほど関わっていますが、退会の高さは香川県がダントツ。

愛媛・高知県の役員から嫌味を言われた。

香川の悪いところが丸出し。

見返りが無ければ投資とか、付き合いをしない。

寂しいですね。

会社帰りに、かわにしコミュニティセンタへ立ち寄ったところ20年度事業として「緑を増やす植林事業」が採択され、約100万円国から支援を受けられることになった。

これで10年間、緑溢れる事業にメドがつきました。

防災文化と緑溢れるまちづくり。

私の人生、最後の仕事として、歯を剥いて頑張りたい。


                        岩崎 正朔


(編集後記)

採択、おめでとうございます。

益々の、ご活躍を、お祈り申し上げます。




  


Posted by 朔ちゃん at 12:52Comments(0)

2008年02月20日

同じ釜の飯

2月19日は、まさに郵便業務。

かがわ自主ぼう春の研修会の参加案内を県内各コミュニティ組織と連合自治会へ、更に関係行政機関へ郵送させていただいた。

封筒の中へ書類を詰め込みながら、震度6強から6弱を、いきなり、この静かで平和風な香川県に来たら、どんな状態になるんだろうかと・・・・・

真夜中か、真昼かによっても受けるインパクトは違ってくる。

私の立場でも、昼間の方が助かる。

いずれかの日には、真夜中の訓練も必要かと思うが・・・・

(せめて無線機による情報伝達訓練をやる事も必要かも・・・・)

お昼からは、3月9日(日)実施のクリーンアップ津田への参加要請をNTTの先輩諸氏へ郵送。

もらった先輩の皆さん、メイワク顔で「何だ。岩チャンから手紙をもらうとロクでもない。もっと、エエ話を持って来んか!」と、内心想うことでしょう。

でも、同じ釜の飯を食った仲間とか、先輩には、何時までも甘えておれる。

このような文化は大事なこと。

永く継続していきたいと思う。


                             岩崎 正朔



  


Posted by 朔ちゃん at 19:11Comments(0)

2008年02月19日

WIN-WINの関係

月曜日の朝から市役所において連合自治会長会議。

大きなテーマとして、「まちづくり計画の作成」、更には「コミュニティセンタ市長室の開催」と自治会加入率アップの議論がメインであった。

”まちづくり計画”については、コミュニティ単位で検討して、市の担当へ提出してもらいたいとのこと。

聞いてみると、要するに計画・プランが主であって、実施部門、実施部隊での主力は、何処になるのでしょうか。

それと、何時までに、何処までか、大切でないかと思っている。

コミュニティセンタ市長室は従来(3年前)から実施しているタウンミーティング(市長と語る会)をやめて、もっとシビアに市民と接して意見交換を行いと言っているが、時期的に次期市長選に近く、選挙活動でないかと、疑念を持たれているようであった。

ほとんどの連合自治会長、そう思っている(選挙目当て)ようで、平素の行いが如何に大切か、特に首長ともなると、日々の行動は、キチンとしたものが求められる。

夕方、フジグラン丸亀の店長と業務課長さんが転勤とのことで、後任の店長さんたちと挨拶を受けましたが、地域との連携が一番うまくいっているお店だということで、社内で一番評価が高いと言っていただき、私達としては、大変嬉しいことだし、今後益々フジグラン丸亀店とはWIN-WINの関係で臨みたいと思う。


                              岩崎 正朔


(編集後記)

色々と会議があるんですねぇ。

高松市でも、色々なコミュニティセンタとお付き合いをしていますが、「センター長会議」「センター長・主事会議」と、用事があって、お伺いしても、会議で席空きとの回答をいただきます。

大事な会議を「選挙目当て」とは・・・・・・・・・

  


Posted by 朔ちゃん at 10:06Comments(0)

2008年02月18日

大いに不安だ!!!!!

2月16日(土)

法事の中で、僧侶の人から、昨日は何の日ですか・・・・

実はお釈迦様が亡くなった日です。

亡くなった原因は、食あたり。

昔、お布施ということで食べ物をいただいたが、その食べ物が腐っていたため。

お釈迦様は腐っていることが分かっていても、食事を贈ってくれた人に応えるため、敢えて気持ちよく食べたそうです。

亡くなる前に食事を贈ってくれた人を呼び、感謝を申し上げ、私を真の仏の世界へ送っていただき、ありがとう!と言われた。と、お説教をしていただきました。

現世、何かと、家庭内、暴力・殺人が横行していますが、何が、そうさせるのでしょうか?

家の中では両親、学校では教師は、尊敬されるべき立場だったと思います。

職場でも、先輩・上司と、地域でも長老・大先輩は、キチンと礼節をもって、お付き合いをする文化をもっていましたが、何処から、この文化が崩れたのでしょうか。

こんな話、分かってくれるのは、50歳台以降の年齢層ではなかろうかと思ってますが、皆さんの、ご意見は、どうでしょうか。

こんな世相で、巨大南海地震に立ち向かっていけるのか、大いに不安だ。



2月17日(日)

午前10時から八幡神社において、春の祈念祭。

農耕宗教として、今日この頃は外界は寒いものの、地中は春で芽吹きの季節。

今年一年の耕作を祈っての行事です。

拝殿での、お式(約1時間)。

寒くて大変で、ございました。

その後、社務所へ移って、20年に一度の献こく田の儀式についての打合せ。

私個人としては、神社行事をささやかにして、その経費を防災・環境問題に廻したいと思っていますが、何千年と続いている文化の継承はキチンとしていきたいと思っています。

うまく両立するよう知恵と工夫が必要かと・・・・・。

神社から帰って、昨日女性陣がパネル展示をしてくれたので、その模様と展示の挨拶も含め、綾歌総合センタを訪問した。

女性ばかり3人で上手に設営していただいており、感謝感激。

本当にありがたいものだ。

男性チーム以上に、女性チームに負担をかけているようで、申し訳ないと思っている。

私は風速80m、一日雨量880mm、20mの高波にもまれ、その厳しさを体で覚えておりますが、震度6で、かつ2~3分の揺れを伴う巨大南海地震。

予約が無い突然の出来事。

これを少しでも、被害を少なく、それは、しっかりと対策を積み重ねるしかないと確信している。


                        岩崎 正朔


(編集後記)

分かりますとも、分かりますとも。

あっ、そういえば、いつの間にか50歳でした。

最近のお葬式でのお説教。

めったに聞かなくなりました。

良い事を、おっしゃいます。

実行することが、なかなか困難ですが・・・・

時代が変わっていますね。

僕なんて、未だに、柔道部の先輩から殴られますから・・・・・



  


Posted by 朔ちゃん at 11:54Comments(0)

2008年02月16日

鼻たれ小僧?

2月15日午前中、社会福祉法人「萬象園」へ施設訪問ということで、婦人会長・民生委員会長・長寿会会長とともに萬象園を訪ねた。

お互いにエールの交換後、意見交換を、お茶をいただきながら行った。

この施設は、40年前に私たちの街においでいただき、”地域とともに”わモットーに運営。また、社会福祉法人としては日本の三本の指に入るという素晴らしいところです。

藤田理事長さん88歳。

お元気そのもので、まさに「かわにし」のお父さんというところです。私などは鼻たれ小僧です。

お昼前には、坂出の婦人団体から「女性セミナ」に講師として来て欲しいとのこと。ひとつ返事で、よろしございますとOKの回答をさせてもらった。

夜7時30分に展示パネルの撤去ということで、ダイキ丸亀店に集合。

男性は私と横山さんのみ。

主力は女性メンバー。

皆、腰とか足を痛めているが、寒い中頑張って、トラックに積み込んでいただいた。

明日は、女性ばかりで丸亀市綾歌町にある「綾歌市民総合センタ」で展示を行う予定である。

私は姉の嫁ぎ先の法事に出席。

女性の皆さん(かわにしの美女軍団)ありがとう。



                           岩崎 正朔

  


Posted by 朔ちゃん at 22:28Comments(0)

2008年02月15日

27日の打合せ

2月14日は、小学校の校長先生はじめ関係教職員と27日開催予定の防災研修の意識合せ。

6年生担任教師も相当熱が入ってきた。

学校教育も、単なる勉強も大切であるが、いろんな事を経験させる「場」であって欲しいと思う。

会社の社員30~40台、どうみても私達の30~40台とでは、総合力とか、広い角度からの視点、物足りない面が多々見られる。

これは学校教育にも関係していると思う。

さて、夕方からは東かがわ市の防災研修。

200名近い自治会長さんが参加下さって、会場は熱気に溢れていた。

一番南海地震発生すると、県内では一番被害が大きいと想定されているだけに、意気込みは素晴らしい。

あとは実行に移してもらいたいものである。

市役所の人にも、学校を巻き込んで、防災訓練を行なうと、地域の活性化にも繋がると話をさせてもらった。

                         岩崎 正朔


(編集後記)

今日は登録が遅れました。

ごめんなさい。

学校教育ですかぁ・・・・

僕も、平成16年から18年まで、文部科学省の事業である「インターネット子ども教室」で、県内の7~8校で、コンピュータを教えてきました。

明らかに、僕たちの時代とは違いますねぇ。

所謂「ゆとり教育」で育った先生が、「ゆとり教育」で育った親の子どもを教えていますから・・・・・

でも、子どもたちは、聡明です。

きっと、会長の想いを、完璧に取り込んでくれます。

高校生とは違って・・・・・  


Posted by 朔ちゃん at 17:08Comments(0)

2008年02月14日

健康の秘訣教えます!

昨夜、20時までに食事(アルコール付き)を終え、今日の健康診断(他項目検診)に備えた。

胃がんの検診結果は、後日になりますが、その他の項目すべてOKであった。

この年齢まで、何一つ故障無く機能してきた、我が肉体と、それを授けてくれた両親殿に感謝をしている。

頭脳明晰に越したことは無いが、まずは五体が丈夫でなければ何事もできない。

自治会長、丸15年。

地域を引っ張り、また守れてこれたのも、健康な体を維持していたためだと思っています。

若いときには、水泳とボディビル。

中年になって、登山・フルマラソンとこなして体を動かしてきましたが、隠れた秘密として食事の際、普通の人の倍ぐらい、よく噛んでおり、何処に行っても、食事時間が長く、団体行動していても、何時も、どん尻です。

「はよ食べんか!」と昔、口の悪い上司に叱られたこともありましたが、習慣になっていますと、早くしようと思っても、何ともなりませんでした。


                             岩崎 正朔


(編集後記)

僕も会長の一週間前に人間ドックに入りました。

会長同様に、親から与えられた体は大丈夫でした。

感謝!感謝!

栄養士さんからの指導は減量でした。

会長も本当は指導されたはず・・・・・ニコニコ

ひとつ厳重に言われたことは、今の三倍噛みなさい!。

なかなか、できませんよ~ガーン

ひょっとして、会長のパワーの根源は、「よく噛むこと」でしょうか?

  


Posted by 朔ちゃん at 10:59Comments(0)

2008年02月13日

3月9日・・・・・環境保全活動

かがわ自主ぼう、春の勉強会と地元小学校の防災研修のカリキュラムが完成。

春の勉強会、どれだけ参加してくれるか、県内自主ぼうのヤル気を図るバロメータにもなる。

参加数、もうひとつ心配なものがある。

3月9日の環境保全活動「瀬戸内海塾」が津田の松原にて海岸線清掃と環境勉強会がセットの活動。

50人を超えると成功だと言えるが、初めての試み、何とも言えない。

私ども「かわにし組」は市役所のバスを借りて大挙参加するつもりだ。

更に自主ぼう女性チームによる豚汁を振舞う予定。

このブログを見た人も、是非応援していただきたい。

来年度の防災計画を頭の中で描いているところであるが、早くも丸亀城西高等学校から9月第一週に防災研修をお願いしたいとのラブコールがきている。


                              岩崎 正朔

  


Posted by 朔ちゃん at 16:33Comments(0)

2008年02月12日

発見と発掘

2月10日(日)

昨日午後から、市民まちづくりフォーラム(企業とNPOとでつくる新しい公共)にパネラーとして参加した。

足元の悪い天候にも関わらず、多くのボランティア団体が参加してくれていた。

熱心に聞いていただいている風であったと思うが、私は防災とか、まちづくりフォーラムには、大阪・神戸・四国内とほぼ80%参加していますが、必ず何か発見します。

この発見した素材・ヒント・何らかのカタチで、”かわにしのまちづくり”に展開しています。

それが、今の”かわにし”になったものと自分でも自我自賛しているところです。

とにかく、自分のまちにアレンジして積極的に実行・実施をやってみることです。

何事にも、タイミングと思い切りが今後の地域づくり、それから自分の人生に、とても大きく影響します。

いいなぁと少しでも思えば、思い切ってチャレンジすることが、男の子ではないですか?



2月11日(月)は、朝から久方ぶりに庭の掃除をしましたが、約40年ぐらいに山から掘り出してきた「松」、「ウバメガシ」も相当大きくなり、風格が出てきたようです。

当時、一本の木を掘るのに7時間ぐらいかかったのもありました。

根の周りに縄をグルグル巻きにして、その下に大型トラックのタイヤを入れて、6人ぐらいかけて、山から引っ張り出したこともありました。

重さ600kgぐらいあったようです。

若い時には、それぐらいのパワーがありました。

庭石も四国の山々や谷からいただいてきたものです。

当時、山の持ち主さんに卵50個ぐらいで石を採らせていただきましたが、トラックのある所まで出してくるのが、また大変でした。

今から振り返ってみて、よくぞ、こんな事をしたと自分ながら呆れます。

     
                   岩崎 正朔




  


Posted by 朔ちゃん at 10:59Comments(0)

2008年02月10日

ゴジラ発つ!?

9日土曜日は朝9時からコミュニティの三役会議。

40年あまりノーズロでやってきた各種負担金にメスを入れるべき。

私から改善提案を出させてもらった。

約120万円(年間)の負担金が、何事も無く粛々と執行しておりました。

先日「活断層シンポジウム」に参加して、他のコミュニティ役員が喋っていることに大きなショックを受けました。

この負担金のあり方を話しておりました。

私は、てっきり県とか市レベルで議論されての負担金と認識しておりましたので、地域のリーダーとして失格です。

とりあえず、そのお金を使っている団体に過去の2年間の事業実施状況と決算報告書を提出させるとともに、20年度以降は事前に「事業計画書」と「収支予算書」を提出させ、その内容によって助成金(旧:負担金)を支出しようと思っています。

負担金という名付が悪いですね。

何か生活するための必要な経費に聞こえるような仕組みです。

何十年も支払ってきた皆様に大変申し訳ないと思っています。

地域にも行政にも、このような紛らわしいお金の使い方がいっぱいあると思います。

廻りを良く見て、何故何故問答をしっかりやりましょう。

            
                   岩崎 正朔  


Posted by 朔ちゃん at 14:14Comments(0)

2008年02月09日

問題山積!?

体調は下り傾向。

小学校・かがわ自主ぼう・情報通信設備協会の人事問題・瀬戸内海塾。

そんな中、何十年に渡ってノーズロ(Noチェック)の地域の助成金問題をガラス張りにするため、手をつけたため(当然私の仕事)目が回る。

頭の中が交通整理がいる状態だ。

国は道路財源・年金資金のズサンさが毎日報じられているが、このような事態を招いたのは、国民の政治家に対する視点が甘いというか、いい加減な投票行動のツケが今出てきている。

政治家(国会議員・県議・市議)の育て方が間違っている。

もう、政治の話は止めよう。

プロ野球もキャンプに熱が入ってきている。

フルシーズンに耐えられる体力づくり。

キッチリとメニューをこなした者だけが、10月まで戦っているわけである。

防災活動も、見えないところをキチンとしていくところが、後々に、その結果が出てくるわけです。

このように日記を書いていますが、Xデーに一歩一歩近づいていることを、皆さん忘れないで下さい。


                             岩崎 正朔


  


Posted by 朔ちゃん at 10:59Comments(0)

2008年02月07日

白銀が招くよ♪

2月6日(水)

外国人も参加する訓練になりますと、通訳さんがいないと大変です。

通訳さんの手配を香川県国際交流協会にお願いしたところ、数時間後了解したという快いご返事をいただいた。

シナリオを作って訓練を進めていきたいという学校側の希望もあって、雑用紙にセッセセッセと物語を書いてみた。

どの時点で、外国の人が入ると良いのか・・・・・・

とりあえず、午前10時に避難所である小学校体育館へ避難してきたというシナリオにして、受付終了後、6年生児童達と一緒に訓練を受けることとした。

巨大南海地震の周期性が、かなり確信性のある研究内容が発表されている中、長いスパン100~200年の中で、この20年は防災教育を徹底して実施するぐらいの決断を国レベルで行わないと、そうでなくとも少子化時代、次の南海地震の対応を誤れば、四国の人口はガタ減りになると思う。



2月7日(木)

友達から石鎚も剣山も雪が多いと聞くと、頭の中は真っ白い雪山でいっぱいだ。

昨年は暖冬で気にならなかったが、”白銀が待ってるぜ!”の感じである。

小学校のシナリオも4ページに渡って完成。

後は関係部門の人にチェックしてもらい仕上がりとなります。

小学生にはAEDとか、心臓マッサージの研修は早いという意見をいただいておりますが、校長先生のご希望もあり、思い切ってやらせてみようと思う。

県庁へ打ち合わせに行ってきたが、ヘリコプターのほうも準備万端OKのようだ。

後は当日のお天気次第である。

私が不思議に想うこと。

次の南海地震、かなり現実味をおびてきておりますが、皆さんのんびりしております。

私はキチンと体制と訓練と資機材を用意して、あと10年もすれば、別の重点テーマをやっていると思う。

当然巨大南海地震が来るまでは、しっかりと対応しますが、皆さんが慌てふためいている頃は、「環境問題」と「災害後の復興問題」を研究しているだろう。



                      岩崎 正朔


(編集後記)

久しぶりに二日纏めての日記になってしまいました。

昨日からPTAのボランティア、今日は人間ドックのため、書き込みができませんでした。

愛読者の皆さん、ごめんなさい。

今日は、会長夫人の手配で、入力できました。

奥さん、ありがとうございました。

深夜に一人で外出させてしまいまして・・・・・

ところで、今週は僕が健康診断。

来週は、会長さんが健康診断です。

会長は、”怪物君”ですから、健康そのものだと思いますが・・・・・、

元気じゃないと、香川の防災は・・・・・・まちづくりは・・・・・・・

防災単語を一発・・・・

防災→→→→→Disaster prevention

活断層→→→→An active fault

では、皆さん、ご一緒に!

・・・・・・・・

  


Posted by 朔ちゃん at 21:47Comments(0)