2010年01月07日
朔ちゃん、お礼を申し上げ失礼したい。
1月6日(水)
大陸からの寒気が入って、最高気温6度。
絶好の撮影チャンス。
昨年の1月中旬、キチンと凍りつく滝風景を撮ったのでありますが、大きく引き伸ばしてみると、若干のカメラブレ。
重量5㎏の400㎜レンズ、しっかりと三脚に固定してシャッターを切ったのでありますが、遠く離れた被写体には、わずかのブレでも大きく影響します。
やっぱり手抜きは、何処かでチョンボがでますね。
今年は、三脚を2台使用して、キチンとした撮影を行いたいということで、今日を選んだわけです。
西条から高知までの国道194号線、寒風山トンネルを抜けて、約20㎞進んだところに「長沢」の交差点。
ここから右折して、また約20㎞奥に入ったところに大滝。
夏場は、落差60~70m、ドォーンという音をたてての落下は、迫力がいっぱいです。
今日のような低温になると、氷結の滝となり、絵になるわけです。
お昼前に着いて、15分間ぐらいは何とか落ち着いた天候でしたが、その後は太陽光と多少のしぶきが飛び散り、「ゴースト」状態。
空中にキラキラと被写体の前にイタズラされる状態。
これも、自然の厳しいありようでないかと思いました。
撮影も約2時間粘ってから帰路に着きましたが、今日一番寒いのは香川県でないかと思うぐらい、讃岐路は、とても寒い極寒の状態。
今年も関係者の皆さんに、お礼を申し上げ、失礼のこととしたい。
岩崎 正朔
大陸からの寒気が入って、最高気温6度。
絶好の撮影チャンス。
昨年の1月中旬、キチンと凍りつく滝風景を撮ったのでありますが、大きく引き伸ばしてみると、若干のカメラブレ。
重量5㎏の400㎜レンズ、しっかりと三脚に固定してシャッターを切ったのでありますが、遠く離れた被写体には、わずかのブレでも大きく影響します。
やっぱり手抜きは、何処かでチョンボがでますね。
今年は、三脚を2台使用して、キチンとした撮影を行いたいということで、今日を選んだわけです。
西条から高知までの国道194号線、寒風山トンネルを抜けて、約20㎞進んだところに「長沢」の交差点。
ここから右折して、また約20㎞奥に入ったところに大滝。
夏場は、落差60~70m、ドォーンという音をたてての落下は、迫力がいっぱいです。
今日のような低温になると、氷結の滝となり、絵になるわけです。
お昼前に着いて、15分間ぐらいは何とか落ち着いた天候でしたが、その後は太陽光と多少のしぶきが飛び散り、「ゴースト」状態。
空中にキラキラと被写体の前にイタズラされる状態。
これも、自然の厳しいありようでないかと思いました。
撮影も約2時間粘ってから帰路に着きましたが、今日一番寒いのは香川県でないかと思うぐらい、讃岐路は、とても寒い極寒の状態。
今年も関係者の皆さんに、お礼を申し上げ、失礼のこととしたい。
岩崎 正朔
Posted by 朔ちゃん at 08:45│Comments(0)