2010年02月11日
朔ちゃん、ぶつけました!
2月10日(水)
今日一日、八幡神社の樹齢450年のクスノキに身体ごとぶつけました。
午前9時から午後5時まで、みっちりと仕事をしました。
県の、みどり保全課の、ご指導を得て、クスノキの土壌改良を総代さんばかりの直営で行いましたが、一日中スコップ、ツルハシを使って深さ30~40㎝、80㎡の土を掘り起こして、土をほぐして改良素材と混合して、元に戻す。
この、掘り起こす作業、コンクリート状態の境内。
1時間作業すれば、全員アゴが上がって、へばっておりました。
樹木から遠く離れた部分には、小型のパワーショベルを使おうということで、お昼から近くの業者さんに機材を提供してもらい、何とか、夕方に作業が終了しましたが、大きなクスノキの周辺、右に左にと、大きな配管を埋め、その時の工事において、まさに、神社のシンボルと言われている、この大クスノキも、人間によって、手や足を切られ、瀕死の状態だったのです。
作業をしながら、何と、かわいそうに・・・・と思いつつ、これから私が責任総代の間、更に次の世代へも、樹木を大切にすることを一番にした神社運営を行いたいと、今日、改めて思いました。
しかし、日記を書きながら、背中・腰・腕には、サロンパスいっぱいの状態です。
ご参加いただきました各総代の皆さん、本当にありがとうございました。
岩崎 正朔
今日一日、八幡神社の樹齢450年のクスノキに身体ごとぶつけました。
午前9時から午後5時まで、みっちりと仕事をしました。
県の、みどり保全課の、ご指導を得て、クスノキの土壌改良を総代さんばかりの直営で行いましたが、一日中スコップ、ツルハシを使って深さ30~40㎝、80㎡の土を掘り起こして、土をほぐして改良素材と混合して、元に戻す。
この、掘り起こす作業、コンクリート状態の境内。
1時間作業すれば、全員アゴが上がって、へばっておりました。
樹木から遠く離れた部分には、小型のパワーショベルを使おうということで、お昼から近くの業者さんに機材を提供してもらい、何とか、夕方に作業が終了しましたが、大きなクスノキの周辺、右に左にと、大きな配管を埋め、その時の工事において、まさに、神社のシンボルと言われている、この大クスノキも、人間によって、手や足を切られ、瀕死の状態だったのです。
作業をしながら、何と、かわいそうに・・・・と思いつつ、これから私が責任総代の間、更に次の世代へも、樹木を大切にすることを一番にした神社運営を行いたいと、今日、改めて思いました。
しかし、日記を書きながら、背中・腰・腕には、サロンパスいっぱいの状態です。
ご参加いただきました各総代の皆さん、本当にありがとうございました。
岩崎 正朔
Posted by 朔ちゃん at 15:40│Comments(0)