プロフィール
朔ちゃん
朔ちゃん
氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2010年09月02日

朔ちゃん、菅総理とともに・・・・

ホテルモントレ半蔵門で午前8時30分まで、グッスリと寝て、慌てて起き上がって内田さんに電話した後、取り急ぎ朝食を摂ってから、午前9時15分にホテル前にてタクシーを止めて、総務省消防庁へと向かった。

約15分で到着。

指定された場所には、既に4~5名の受賞団体の人たちが集まっておられた。

定刻の9時45分から、係員から説明があって、2チームに1人の女性担当者が付けられた。

10時に、関係者(受賞団体と消防庁職員)を乗せて、バスにて首相官邸へと向かい、約10で到着。

よくテレビに出てくる前庭から玄関までバス通行。

約15分ぐらい官邸玄関ロビーにて、時間調整。

あちこちに素晴らしい彫刻品が飾られており、さすが・・・と思って、恐る恐るカメラに収めておりました。

午前10時30分ごろ、式典会場である大ホールに通された。

美しい花模様の絨毯が敷き詰められて、中15mぐらいの金屏風。

その中央に日の丸と表彰台が用意されていました。

午前11時ごろには、国土交通大臣・総務大臣・文部科学省 副大臣、消防庁・海上保安庁・警察庁、それぞれの長官・関係事務次官・局長・部長、皆さん勢ぞろい。

午前11時10分に、中井内閣府防災担当大臣、予定時刻の午前11時15分に菅内閣総理大臣が会場に入られた。

関係大臣、事務次官、長官、全員起立して、お迎えになった。

式典も順調に進んで、受賞者を代表して、室崎益輝先生が謝辞を述べられた。

記念撮影は、内閣総理大臣と関係大臣との写真と、更に消防庁関係者は総務大臣と消防庁長官を交えての写真撮影。

これが終了して、パーティ会場へと移動。

パーティ会場は、仙石官房庁長官の挨拶によって開始。

中井防災担当大臣の乾杯の発声によって、宴の始まり。

また、パーティの中でも2人の大臣から、お祝いの、ご挨拶をいただいた。

夢のような時間も、1時間余りで終了。

気分上々にて、地下鉄有楽町線に乗って、JR有楽町駅に向かっていた矢先、家内から連絡が入って、予て入院治療中の従兄が亡くなったとのこと。

一転して暗くなりました。

何せ、自治会長の仕事の一番大事なのが、お葬式を取り仕切って段取りをつけていくこと。

東京から電話でもって、関係するところへ指示したり、お願いしたり、約2時間、対応に汗をかきました。

今日は、内閣総理大臣表彰という大きな喜びと、従兄の死亡という悲しい心にふれ、大変な一日となりました。












                    岩崎 正朔




(編集後記)

おめでとうございました。

重ねて、お祝い申し上げます。





Posted by 朔ちゃん at 23:59│Comments(0)
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