プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年06月10日

朔ちゃんの、災害を減災に結びつけるには・・・・

6月9日(月)午前9時から香川大学の会場において、二番丁校区コミュニティ協議会と香川大学、更には香川マルチメディアビジネスフォーラム連携による防災MAP作成打合せ会に出席させていただいた。

会議開催の挨拶をされる清國教授。左端は、我らが「加藤君」

今回は、航空写真が専門の国際航測株式会社と五星という会社が新たに加わっている。(前掲の写真、清國教授の右側の方々)

二番丁の参加者から多くの意見が出されておりましたが、その内容もしっかりしていますし、町内の隅々までウォッチングして図面に落とし込み、ある一面から見ると、私たちの川西より積極性があると思います。

香川大学との連携も丸3年目。年々、中味が充実しておりますね。素晴らしいことです。

このプロジェクトの良いところ、しっかり見習って、わが町「かわにし」に活かしたいと思っています。

さて、コスモ石油に投げかけていた自主防災会との協定書(案)。コスモ本社も、びっくりしている様子でした。

全国に25000の店舗を持っているが、地域から、このような協定書、初めてだ。のこと。

第三条に示してある商用電源オフの場合でも、ガソリン等の供給ができるように平常時から対処しておくこと。ここのところが何も考えていない。災害時ライフライン断になったら、給油を停止するだけといった安易な考えのようでした。技術的に、どのような対処策が取れるのか、1週間ぐらい、時間をいただきたいとのこと。いい結果を待ちたいと思っています。

災害を減災に結びつけるには、個人・家族・地域・企業・医院・GS・コンビニと、いろんな連携、助け合いが無くては、大きなパワーにならないと思う。これも平素からのお付き合いが効いています。

地域リーダーは、いろんなところに、接点を持ち、先方の面倒もみて、この気持ちが大切だと自分に言い聞かせている。



                                       岩崎 正朔



(編集後記)

では、会議の写真を、ご覧ください。↓



香川大学側の面々


挨拶をされる白木先生


プロジェクトを説明される長谷川教授


昨年の活動を発表する、我らが「加藤君」。地域住民の方から、声が小さい!と叱られちゃいました。

マウスポインターを写真の上におくと、説明が表示されます。

では、明日・・・・・・






Posted by 朔ちゃん at 10:23│Comments(0)
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