プロフィール
朔ちゃん
朔ちゃん
氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年06月25日

朔ちゃん、涙を流す

昨夜の防災フォーラム。阪神・淡路大震災当時、北淡町の総務課において消防・防災担当していた富永さんのお話。

アマチュア消防団員約520名、救出活動に向かうのにバール類、のこぎり、ハンマーといった道具が無く、土建会社とか、大工さんの職場にある道具を無断で持ち出して救助にあたった。

この救出活動で約300名の命が助かったと話をされた。

とにかく、崩れた瓦を取り除き、邪魔になる丸太を鋸で切り落とし、バール・ハンマー類を使って、家屋の下敷きになっている人を片っ端に救い出したのこと。

私が今進めている救出用資機材を住居の近くに設置することも、この北淡町の救出活動で正当性が示されていると思っています。

さて、6月24日(火)今日一日は、瀬戸内海塾を開催するにあたっての資金集めに県内主要企業を訪問させていただいた。久しぶりに味わう緊張感、いいですね。どの企業にも受付から応接室へ行くまでのプロセスというか、流れが独特のものがあります。30年、50年、また100年と歴史を感じさせられますね。

また、広い職場の中で先客がおいでて待たされているときも、その企業の文化を感じ取れます。これも、24年間法人営業してきた経験でしょうか。

このような活動を繰り返しながら、人と人との絆も生まれてくるのだと思います。

別れ際に「困ったら、何時でも訪ねて来いよ!」

この言葉に涙が出てきました。

ドコモの後輩にも、どんどん外にでて、多くの人と接して、いろんなことを学んで欲しいと思う。




                                  岩崎 正朔







Posted by 朔ちゃん at 11:06│Comments(0)
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