プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年11月26日

朔ちゃん、週末といえども・・・・・・

「勤労感謝の日」の祝日。

午前7時過ぎ、トラック5台並べて綾川町の総合防災訓練に参加。

午前7時45分に会場着。

既に300人ほどの参加者と自衛隊をはじめ訓練参加機関の人たちも到着しておりました。

私たちも、直ちにトラックから資機材を降ろして展示を始めましたが、グランドが軟弱。

そのまま資機材を並べるには少し抵抗がありました。

何時もだと、木製のパレットを何枚か敷き詰め、その上に機材を置くことにしておりましたが、最近は手を抜いている感じです。

資機材も、年間7~8回展示にでているので、少し傷が目立つようなところもありますので、運搬にはもっと細かい面まで配慮が必要であると思っています。

多くの人が資機材展示に来てくれましたが、皆さん市の補助金で購入しているのか・・・・?金の出所はとか・・・・・、機能は別にして、お金の心配はかりでした。

6~7年かけて、しっかりと取り組めば、心配するようなことはありませんよと、皆さんにお伝えした。

グランドの中央では、パーテーションを使っての避難所設営訓練。

地元の人たちにコーディネータしながら頑張っておりました。

訓練終了後、自衛隊の皆さんが作ったカレーライスをいただき、資機材を積み込み会場を後にしましたが、私たちが帰る頃には、役場の人/4~5のみで、皆さん引き上げておりました。

いかに私共が持って行った資機材の量が多いか想像できると思います。

コミュニティセンタの倉庫に返した後、着替えをして、株式会社フジ殿との「地域貢献協議会」の立ち上げについての打合せと、1時間ぐらい休憩して、今月の単位自治会での定例会の開催と、日曜日といえどもハードなスケジュールです。

お昼間のことで、ご紹介が遅れましたが、防災訓練の最中に、川部防災局長さんからの激励をいただきました。

心遣い、誠にありがとうございます。




                       岩崎 正朔




11月24日(月)午前中は、氏神である八幡神社において新嘗祭・お田植祭をした奉耕田からとれた献穀米を奉納しての式典。

総代18名出席して、厳かに執り行われました。

約40分にて終了して、拝殿から社務所に移動して、年末年始の諸行事における日程調整や役割分担について意識合わせ。

今年は3年に一度のしめ縄6本の作成があります。

しめ縄作りは、多くの工程があり、また、しめ縄をしめ込んでいくパワー(継続した力)も、大変なものです。

この打合せも、12時丁度に終了。

私の乾杯の音頭にて、直会が始まりましたが、私も含め午後の行事がいっぱいの総代さん過半数。

淋しい直会になりました。

私は高松市役所13Fにおいて開催されるシンポジウム「どう守る?あなたの安全、地域の安全」にシンポジストとして参加のため、八幡神社を12時10分に出発。

途中、かけうどんをかけ込んで、高松市役所へ13時10分に到着。

既に参加者は200名を超えておりました。

お天気が悪かったのに、多くの市民の皆さんが参加。

やはり、南海・東南海地震に対する気持ちの表れでないかと感じ取りました。

リポーターの森さん、小野さんから、更に香川県連合婦人会長の野田さんからも中味の濃い質問を受けました。

皆さん、よく勉強されており大したものです。

私は何事にも沈着冷静に行動することが一番だと。

とにかく信じられないような光景に出会うと、頭の中が「真白」状態になります。

この状態からの初動作は、平素の訓練度合いが、はっきり現れます。

この数秒から数分までの動きが、自分の生命とか家族の安全に大きく影響することを肝に命じて、常日頃から、日常生活の危機管理をしっかりと身につけて欲しいものです。

また、コミュニティ防災組織の役割分担については、実際に何度も訓練で検証してみることも大切であるということを述べさせていただいた。

約半年間の防災講座。

今日が卒業式。

皆勤賞も67名と素晴らしい女性のパワー。

今日出席の皆さんも目の輝き、生き生きとしています。

男性も負けずとハッスル・ハッスル。




                     岩崎 正朔









Posted by 朔ちゃん at 23:24│Comments(0)
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