プロフィール
朔ちゃん
朔ちゃん
氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 34人
あしたさぬきインフォ
香川県の地域ブログ あしたさぬき.JP
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ

2009年02月10日

朔ちゃん、有意義な一日

2月9日(月)、今日のお昼前には、市役所の大型バスによって、サンポート高松にて開催される香川大学主催防災シンポジウム「災害と医療」に参加。

その前の空き時間を利用して、南中学校をはじめ避難所に指定されている企業・団体を廻って、今月20日開催の避難所代表者会議への出席要請を行なってきた。

さて、本日午後へのシンポジウムには35名の出席。

香川大学の長谷川先生に、お世話になっており、多くの参加者によって礼を尽くしたいとの想いに地域の皆様が賛同してくれたお陰だと思っている。

今日のシンポジウム、医療の立場から静岡県立総合病院の副院長 安田 清 先生の、お話。

「東海地震」への備え-市民レベルの訓練。

良い、お話でした。

医療現場の切り口から、イザの時に備えた災害対策。

私たちの自主防災活動、いろんな事を取組んでいますが、この医療分野については、何もしておりません。

これから病院と連携した取組みをと思っていた矢先、この安田先生のレジメ資料は、私たちの活動には、大きな大切な資料になるものと確信しています。

また、長谷川先生の地域連携した取組みも、素晴らしいものでした。

地図上に色別で表示されていた地震防災ワークショップ用ハザードマップ、非常に分かりやすいものでした。

今日は、非常に有意義な一日となりました。

香川大学の皆さん、お疲れ様でした。






                    岩崎 正朔



(編集後記)

お疲れ様でした。

では、写真を添付します。↓

一枚目は、学長さんの挨拶。

そして、二枚目は、我らが朔ちゃんの、トップを切った代表質問です。

ではでは。


一井学長挨拶



我らが朔ちゃんの、トップを切った代表質問です。




Posted by 朔ちゃん at 11:41│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
朔ちゃん、有意義な一日
    コメント(0)