プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2011年04月13日

朔ちゃん、会議の連続!

朝食前に、昨夜の後始末。

4人の総代さんと共に、軽トラックに積み込み、お借りしていたテーブル・椅子・皿類の返納と空き缶・空き瓶類などをゴミ処理として整理。

帰宅後、朝食をかけ込んで、綾歌神社総代会の役員会に出席。

役員会では、7月3日の総会関係と東北への義援金について議論を行った。

正午に総会は終了。

一旦、コミュニティセンタにて事務処理。

午後1時30分スタート。

市役所にて、連合自治会長会議とコミュニティ会長会議。

市側は、全コミュニティを一定の枠組みに収めようとアレコレと仕掛けてきます。

コミュニティ組織を作る時の市役所の考え方と随分乖離があります。

夕方4時過ぎに会議終了。

午後7時からは、コミュニティの役員会を開催。

この会議も、午後9時10分に終了。

今日は、会議の連続で多少疲れました。













                岩崎 正朔







(編集後記)

お疲れ様でした。

さて、今日は、英語の勉強です。

Let's study!

Fukushima Raised to INES Level 7

Japan's nuclear regulator, the Nuclear and Industrial Safety Agency
(NISA), on Tuesday raised the severity level of its nuclear crisis to
the maximum level 7, putting the Fukushima Daiichi power plant
disaster on a par with the Chernobyl accident in 1986.



■チェック!

・raise  引き上げる
・INES(= International Nuclear Event Scale)  国際原子力事象評価尺度
・nuclear regulator  原子力規制機関
・Nuclear and Industrial Safety Agency  原子力安全・保安院
・severity level  深刻度
・on a par with  ~と同等に、~に匹敵して



■対訳

「福島原発、国際評価基準レベル7へ引き上げ」

日本の原子力規制機関である原子力安全・保安院は火曜日に、同国の原子力危機の
深刻度を最悪のレベル7に引き上げた。福島第一原発災害を1986年の
チェルノブイリ事故に匹敵すると評価した形だ。



■訳出のポイント

INES は International Nuclear Event Scale の略で、日本語では
「国際原子力事象評価尺度」 といいます。

ただし、そのまま訳語を使うと冗長な日本語になることもあり、日本の
メディアでも 「国際評価基準」 が慣例となっていることから、
今日のタイトルでもこちらを用いています。

regulator は 「規制する」 「管理する」 という動詞 regulate に
「~する人・もの」 という接尾辞 -or がついたもので、
「管理人」 「規制機関」 の意。

そこで、nuclear regulator で 「原子力規制機関」 ということです。

severe は日本語の 「シビアな」 の語源になった形容詞で 「深刻な」
「重篤な」。

severity は、この severe の名詞形で 「深刻さ」 「重症度」 の意味になります。

したがって severity level で 「深刻さの水準」 → 「深刻度」 ということです。

par というと、ゴルフの 「基準打数」 である 「パー」 を連想する人が
多いかもしれません。

もともとは、「同等」 「等価」 という意味の名詞です。

ゴルフでは、各ホールごとに決まっている基準打数と "同等" で上がることを
par というわけです。

ちなみに、それより打数が多くなると、1打で bogey、2打で double bogey、
3打だと triple bogey となります。

ついでなので、少し脱線しますが。。。

par よりも打数が少ない打数で上がる場合は、1打少ないと birdie、
2打で eagle、 3打だと double eagle (albatross) といいます。

birdie は bird 「鳥」、eagle は 「ワシ」 のこと。

少ない打数で上がることを、"空を飛ぶ鳥のような早さ" にたとえて
いるのでしょう。

普通の鳥よりもさらに早い(2打少ない)と 「ワシ」 になり、それよりも
さらに早い(3打少ない)場合は double eagle ですが albatross
ともいいます。

albatross は 「アホウドリ」 なので日本語にすると何だかシマリませんが、
西洋では昔から航海中にこの鳥が飛ぶと嵐の前兆とされています。

par よりも3打数少ないスコアを出すと、ゲームに "嵐を呼ぶ"
ということなのかもしれません。

さて、ここで本文に戻りましょう。

par が 「同等」 という意味の名詞なので、on a par with ~ で
「~と同等で」 「~に匹敵して」 という表現になります。

さらに、今日の場合は動詞 put が一緒に使われています。

put は 「置く」 という意味で最も知られていますが、ここから「位置づける」
「分類する」 といったニュアンスでもしばしば使われます。

そこで、put A on a par with B で 「AをBと同等に位置づける」
「AをBに匹敵すると分類する」 → 「AをBと同等だと評価する」
という表現になります。

ここでは、

A=the Fukushima Daiichi power plant disaster「福島第一原発の災害」
B=the Chernobyl accident in 1986「1986年のチェルノブイリ事故」

なので
「福島第一原発災害を1986年のチェルノブイリ事故に匹敵すると評価する」
ということです。

今回の国際評価基準レベル7への引き上げは、事故からこの1ヶ月の間に
大気中に放出された放射性物質の量(the amount of radiation released
in the month since the accident ) に基づくものです。

ただし、内外の専門家らの間では、福島第一原発とチェルノブイリ事故を
同等に扱うことへの疑問の声が大きく上がっているのも事実。

チェルノブイリでは原子炉爆発で短時間に大量の放射性物質が広域へ飛散し、
死者も出ました。

また今回同レベルとされたチェルノブイリでは、放射性物質放出量は
520万テラベクレル(テラ=1兆)とされていますが、福島原発からの
放出量(現在までの推計)は37万~63万テラベクレルです。

ただ、現在も流出は減少しながらも続いており、保安院は終息後に正式な
評価を決めるとしています。

以上、毎日1分!英字新聞さんからの引用でした。







Posted by 朔ちゃん at 23:59│Comments(0)
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