プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2011年04月14日

朔ちゃん、お礼状を作成!

午前9時30分より、川西地区母子愛育班の総会に出席。

来賓として、ご挨拶を申し上げた。

母子愛育班の皆様は、20歳代から40歳前半まで、若いお母さんたち。

子育てしながらの悩みとかを解消しながら、それぞれの輪を作りながらの活動を進めています。

さて、私は、挨拶のみで失礼して、高松サンポートへ本年度初のe-とぴあ・かがわの調整会議。

県庁も、出資会社の皆様も、新メンバーということで、私も出席させていただき、ご挨拶もさせていただいた。

正午過ぎ、会議も終了。

その後、寒川さんと、当面の業務、特に瀬戸内海塾の開催について意見交換。

私は、午後2時ごろ退社して丸亀へ。

コミュニティセンタにおいて、東北支援でお世話になった皆様(ご芳志者)へのお礼状の作成を行った。













                岩崎 正朔







(編集後記)

お疲れ様でした。

さて、調整会議、欠席してしまいました。

すみません。

新任AM研修がありましたので・・・・

また、例の件(NHKさんの取材の件)、岡田コミュニティに投げています。

回答待ちの状態です。

取り急ぎ、Webを介して報告します。

ところで、今日の勉強!

Let’s study!

Tokyo University Professor Urges Japan to Scrap Earthquake Prediction System

Seismologist and professor of Tokyo University Robert J. Geller called
on the Japanese government to admit to the public that earthquakes cannot
be reliably predicted in his article published in Nature online on Thursday.



■チェック!

・urge ( = call on)  要請する、呼びかける
・scrap  廃棄する、廃止する
・earthquake prediction system  地震予知システム
・seismologist  地震学者
・admit  認める
・reliably  確実に



■対訳

「東大教授、日本の地震予知システム廃止を呼びかけ」

地震学者のロバート・J・ゲラー東大教授が、木曜日の電子版ネイチャー誌に
掲載された論文の中で、日本政府に対して、地震を確実に予知することは
不可能だと国民に認めるよう呼びかけた。



■訳出のポイント

predict は 「予知する」 「予測する」 という動詞。

prediction はその名詞形で 「予知」 「予測」 となります。

したがって、タイトル中の earthquake prediction は 「地震予知」
ということです。

scrap の語源は、「くだらない物」 という意の古ノルド語の skrap。

ここから、通常は好ましくない物の 「断片」 「かけら」 「破片」 という意味の
名詞として用いられます。

日本語でも 「スクラップ」 といいますが、とくに再処理をする金属などの
「くず」 の意味でしばしば登場する語です。

また、日本語では新聞や雑誌などの 「切り抜き」 のことも 「スクラップ」
といいますね。

しかし、英語ではこの用法が全くないではありませんが、かなりまれです。

上記の意味としては普通、米国では clipping、英国では cutting が
使われるので注意しましょう。

さて、この scrap は動詞だと 「~をくずにする」 → 「~を廃棄する」
「~を廃止する」 という意味になります。

ここでは、scrap earthquake prediction system で
「地震予知システムを廃止する」 ということです。

urge と call on は、「~を呼びかける」 「~を求める」。

どちらも英字新聞では常連の重要表現なので、しっかり確認して
おいてください。

urge 人 to V  (call on 人 to V) という形で 「人にVするよう呼びかける」
となります。

今日の場合は、"人" にあたる部分が Japan および the Japanese government
になっているので、「日本政府に(対して)~するよう呼びかける」
ということです。

admit は 「認める」 という動詞で、to the public は 「公に対して」
という言い方なので、admit to the public で 「公に認める」。

ただし、public は 「公衆」 「市民」 「国民」 というニュアンスでも
使われる語で、ここではむしろ「日本政府が(日本の)公衆に対して認める」
→ 「日本政府が国民に(対して)認める」 と解釈するのが妥当でしょう。

そして、何を公に認めるかは続く that 以下に示されています。

つまり、earthquakes cannot be reliably predicted
「地震は確実に予知されることができない」 →
「地震を確実に予知するのは不可能である」 ということです。

ゲラー東大教授は、現代の科学技術では地震の予知は不可能であり、
日本政府は国民に対しそれを認めた上で、全土にまんべんなく
リスクを抱える地震大国として、予測不可能な事態に常に備える体制
を整えるべきだと強調しています。

また、 今回の東日本大震災で津波の被害を受けた東北地域に関しては、
過去にも巨大津波が2度発生していたことを指摘し、沿岸部にある
福島第一原発はそうした津波にも耐えうる構造に設計すべきだったと鋭く批判。

現在国内で運転中の原発は大半が沿岸部に建設されていることから、
大規模な津波に対応できるよう、すべての原発について津波対策を根本的に
見直すべきだと指摘しています。









週刊ポスト4月8日号では「年間数百億円規模の予算と多くの人員が
割かれているにもかかわらず、現在の研究体制では地震予知は当分不可能」
と断言するのは、東京大学名誉教授の上田誠也氏、とあります。
科学的には予知はまだ難しいですが、今回、地震が起きる前の3月4日に
茨城の海岸に50頭の鯨が打ち上げられたりとか、予兆とされる事象が
起きています。吉村昭の「三陸海岸大津波」でも明治29年、昭和8年の
津波の直前にイワシが大量に浜に打ち上げられたりといった海の生物の
異常行動が報告されています。

以上、毎日1分!英字新聞さんからの引用でした。

では、おやすみなさい!

Zzzzzzzzz





Posted by 朔ちゃん at 23:59│Comments(0)
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