プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2009年01月12日

朔ちゃん、撮影に出る!

1月11日、今日は、コミュニティ会長とか、連合自治会長の職務を副会長にお願いして、2010年用カレンダーの撮影に出かけた。

要は、寒冷前線が押し出してきて、平地での最高気温が10℃以下の寒い日を選択して、滝が凍った状況を撮影するために、今日の日を待っていた。

久しぶりに松山道を走って、西条ICから11号線経由、加茂川に沿って石鎚登山口の道路へ。

あと、3kmで石鎚登山口というY字型の交差点から右へ進入しますと、高瀑へ13kmという表示が出ています。

4年ほど前、写真展開催中に、NTT-OBの人から、素晴らしい滝があるので、一度撮影に行けば・・・・・と、紹介していただいた。

いろんな地図を見ても、この滝の案内はありませんでした。

Y字型の分岐点から2km走ると、通常の道は、ここで終わり。

それからは、木材を切り出す林道。

この時期の林道、誰も走っていないので、荒れ放題>

路面は、河原の如く大きな石ころと穴だらけ。

生い繁った木枝の中を進むこと4km進むと雪道に。

ここで愛車サーフの運転モードを4WSに切替、さらに3km進むと、今度は相当高度も上がって、路面が凍っている状態。

相変わらず、道は河原の如き。

車体が上下左右に軋みながら進む状態が続き、あと林道も2km地点まで達した。

高度も1200mぐらい。

道幅2.5m未満、相当スリリングなところで、お父さん、あんた一人の命でないのよ!これ以上無理せんといて・・・・・と、助手席からカミさんの声。

あと2km。

折角、約10kmガタガタ道を登ってきて、リタイヤするのはと・・・・・・考えましたが、勇気ある撤退も、大切な判断の要素と思い、後はUターンする場所のウォッチング。

落下すれば100~150m下までの場所。

崖っぷちまで路肩のしっかりした少し広くなったところを見つけて、何度もハンドルを切り返して何とかUターン成功。

今日は無事に丸亀まで帰ることが大切なこと。

撮影は、次回のチャンスを狙えば良い。

帰路途中、山あいの向こうに真っ白い寒風山がそびえ立っていたのが素晴らしかった。







                     岩崎 正朔




(編集後記)

お疲れ様でした。

高瀑の滝、僕も一回行きました。

NTT新居浜時代の上司に連れられて同僚7~8名で行ったのを覚えています。

水量が少なかったことだけを覚えています。

松山近辺にも、高さはありませんが、幅のある、厳冬期には一面が凍りつく滝がありますよ・・・・・。

さて、川西要援護者マップ、仕上がりました。

来週、連絡して持参します。

乞う、ご期待・・・・・・?





Posted by 朔ちゃん at 12:27│Comments(0)
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