プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年04月09日

荒療治が・・・・・

4月8日(火)、今日は入学式が多い日であり、私も地元の丸亀市立南中学校の入学式に来賓として出席した。

30分前、校長室にて、お茶を飲みながら意見交換。

驚いたことに、小学校の校長先生が数人いましたが、校長先生同士の会話、聞いておれません。

教育者でありながら、言葉遣いにビックリです。

私達一般人がいるのですから、もっと教育者らしいやり取りをしてほしいと思った。

やはり教育の中にも旧態以前の空気がいっぱい。改革することがいっぱいです。

政治家にスジが通っていないし、この日本は大変な状況になっている。

日本銀行のトップ・準トップの人事抗争。

政治家と財務省官僚との綱引き、これもみっともない。見るに見ておれん。

さて、私が、お世話になっている会社でもシェア50%切れたとマスコミが報道していますが、社内は、どこ吹く風といった具合。

しかし、この50%切れ、大きな意味を持っていると思います。

私の人生経験からすると、この一年以内に50%シェアを回復しなかった場合、3~4年後トップの座からすべり落ちる。

5年後には第三位になっていると思います。

残念ながら会社にスジが無い。

要するに、筋肉質の経営文化が成り立っていないのであります。

役員の半数、トヨタ・キャノンあたりから引き抜いて、入替えるぐらいの荒治療が必要かもと思っています。


                               岩崎 正朔


(編集後記)

小さい頃から数回経験してきた入学式。

想いおこせば、常に雨だったような気がします。

今年は晴れていましたね。

新たな期待に胸を膨らます新入生たちに幸あれ!

今日も、厳しいご意見でした。

現在、放送大學大学院修士課程で経営を勉強しています。

ちょうど、戦略の策定と実行、競争戦略と事業システムを学習中です。

先日、うどんで有名な田尾先生とお酒を飲みました。

トップシェアから転落した企業、日本にもたくさんありますが、復活した企業は皆無。

あるのは海外に数件の例があるとのこと。

転落した企業には絶対に共通項目があるとのこと。

ソレが、会長のおっしゃるスジかもしれません・・・・・・

よし!ガンバルぞ。

宮崎県では、アサヒスーパードライのシェアは90%とか・・・・





Posted by 朔ちゃん at 10:15│Comments(1)
この記事へのコメント
 昨日は、FM高松の番組出演の件で、急なお願いを聞いていただきありがとうございます。お願いしたコーナーは、担当のアンリさんと、SCOPが行っている情報提供と議論の場づくりを、メディアを使うことで、もっと拡大できないかという試案の中のひとつです。
 もともとFM高松は、阪神淡路の災害時の地元FM局の活動を見聞きした穴吹工務店の職員さんの中から内部提案された事業だと聞いています。
 防災、災害時のことだけでなく、FM局の地域社会での役割はもっとあると考え、ここから始めたいうことで、アンリさんに相談をしました。

 日本の政治は、与党も野党も、誰のための国政かを見失っているようです。完全に空洞化した国政の中で、私たちが一票を投じて送り出した議員さんたちの姿勢や姿も、明確には見えてきません。地方自治体の首長、地方議会も、国に地方分権の中での、財源移譲、権限委譲の具体的提案ではなく、単に道路特定財源のことのみで、早期復旧を“お願いする”にとどまっているようです。

 そうした中で、国民のひとりひとりが、岩崎さんのように、ものも言うが、それだけの行動もきっちりやるという「市民」が、香川にいることは、本当に救いです。
 こうした“市民”こそが、この国の基盤の真の担い手であることを改めて思います。国民不在の国家が、世界で評価され尊敬されよう筈がありません。

 岩崎さんの言動は、本当に“筋”が通っていて気持ちがいい。ともすれば、噂や足下の些細な水溜りに気をとられがちな、私たちに、“向かうべき“道筋”と“勇気”を与えてくれる、さながら“人生のみちしるべ”のような存在です。
 それを行うことの裏にある、岩崎さんの心身共々の大変さも、たぶん、うかがい知れないものがあると思いますが、世界の中の日本、日本の中の四国、香川の姿を描きつつ、今、この場での基盤を、志高く、身を呈して行う人は、まだここには少ない。
 
 FM高松の番組の中で、その重要性を語っていただければと思います。当日、アンリさんがスタジオで待っています。よろしくお願いします。

 
Posted by Akiko Fuke at 2008年04月09日 11:58
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    コメント(1)