プロフィール
朔ちゃん
朔ちゃん
氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 34人
あしたさぬきインフォ
香川県の地域ブログ あしたさぬき.JP
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ

 

この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2008年11月29日

朔ちゃん、新たな元気印

11月28日(金)午前中。

コミュニティセンタにて事務打合せの後、今日は愛車サーフ(少し年老いていますが・・・・)に乗って高松へ。

午後、来年のカレンダーが納品されるということで、お世話になった人へのプレゼントとして車に積み込んでおこうということです。

私はカレンダーの写真部門を担当していますが、謝礼の替わりに作品をいただき、皆様にお配りして7年目を迎えました。

今年も来週からは約1カ月かけて伺う予定です。

午後からは、モトローラ株式会社・四電工等主催によるデジタル260MHz防災無線セミナに参加した。

人間幾つになっても、勉強は大切です。

防災無線に本当に必要なもの3つの要素として、

① すぐに繋がりますか。

② 確実に伝わりますか。

③ 何でもつなげますか。

という3つに分類して、実際にデモストレーションしていただき、非常に分かりやすく説明してもらいましたが、システムの規模から市・町レベルと思いますが、お金さえあれば地域コミュニティの防災・防犯ネットワークにも最適ではないかと思った。

この勉強会も、13時30分~16時までみっちりと続けられ、最年長組の私には大変でした。

午後6時までe-とぴあ館長室にて事務処理を行った後、午後7時からのコミュニティ環境部会に出席した。

今日から新部会員2名、環境部長がスカウトしてきたもの。

皆さん、同じ高等学校卒。

7名出席のうち、6名までが同じ。

このルートで、ガッチリスクラムを組んで、環境大賞まで頑張るぞ・・・・・という環境部長の意気込みでないかと思う。

コミュニティに新たな元気印が誕生です。






                        岩崎 正朔





(編集後記)

みなさ~ん!

世界中のみなさ~ん!

一大ニュースですよぉ~!

朔ちゃんがFAXをつけましたよぉ~!

世界中のみなさ~ん、朔ちゃんに用事のあるときは、FAXで連絡しましょうぉ~!

IT先端立国、日本では、メール文化が花開いていますが、どうしてどうしてFAXは侮れません。

メールが普及しても、FAXはなくなりません。絶対に!

FAXの語源は、ラテン語で、「同形のものを作る」という意味ですから、電話が繋がらなかったら、FAXが有効です。

紙切れ、トナー切れが心配ですが、メモリーも実装されていますので、一安心です。

愛読者の皆さん、朔ちゃんへの用事はFAXで!

ただし、電話番号は、ひ・み・つ・・・・  


Posted by 朔ちゃん at 14:14Comments(0)

2008年11月28日

朔ちゃん、成功裡に終える

11月27日(木)、今日も朝から市役所がらみで、厭な一日となりました。

コミュニティの活動と情報量について来れない状態で、何もかも後手に廻っている感じです。

県から下りてくる情報を、市役所で止まってしまう。

その情報の実行組織全てが地域コミュニティなのに、市役所で勝手に判断して県庁へ「丸亀市役所、該当ありません。」と報告している。

本当にバカげた話である。

こんな事されたら、真面目に街おこしができるのか。

その点、高松市は、全コミュニティへ情報を下ろしている。

これが市役所として普通である。

更に、来年のお城祭り。

第60回を迎えるらしい。

「大名行列等、川西が当番ですので、実行委員会などを作ってチャンとやってください」と言ってきた。

「動員は約200名、市からの助成金は10万円、不足分70~80万円はコミュニティで用意してください。」

「何を言っておるか、そんなお金ありません。コミュニティ8部会の活動費、約180万円です。」

活動を止めて、お城祭りに投資。

そんなバカなこと。

こんなこと言ってくる市役所と真面目な議論ができない。

今日のお昼過ぎまで、この対応で副会長と共に協議しておりました。

夕方から本日のメインイベント。

瀬戸内海塾の開催準備に会場である「ひまわりセンタ」へ向かいました。

防災部会12名が準備作業を手伝っていただき、17時には設営完了。

17時30分過ぎには、予ねて用意しておりました大型バスが到着。

約50人纏めて来ました。

開催時刻18時には、約115人ほどとなり、主催者の一人としてホッとしました。

残念ながら高校生・中学生はゼロの状態。

やはり、学校の中へ入っていかないとダメのようです。

いずれにせよ、我が川西地区自治会長さんのお陰で、成功裡に終えることができました。

皆さん、ありがとうございました。






                      岩崎 正朔





(編集後記)

ではでは、お写真などを・・・・・・↓

挨拶をする”朔ちゃん”

熱く語る”月尾先生”



  


Posted by 朔ちゃん at 09:49Comments(0)

2008年11月27日

朔ちゃん、何事をするにも、相当なパワーを要する

家内から、「お父さん、今日の予定は?」

「午後に市役所・小学校、夕方から鬼無コミュニティ役員会への参加」と言いつつ、朝食を摂りました。

早く起きて、アレコレと処理をしたいと思いつつ、結局、朝寝の毎日。

自分が思っている以上に、体が疲れているみたいです。

今朝も、日本風景写真家協会の香川支部長さん(観音寺市出身)から、「先日の件どうでしょうか・・・・?」

「すみません。連休明けの今日・明日にと思っておりました」と弁解を申し上げました。

本当は、2~3日カメラを持って撮影旅行すれば、気分も爽快になるものと思っていますが、現実は厳しいもの・・・・・。

小学校へ立ち寄って、文部科学省の助成事業について打合せを行い、12月10日(水)の午後に土器川とため池を舞台にして実施しましょうということで話をまとめ、その後、4社ほど企業廻りしてJRにて高松鬼無コミュニティへ出かけた。

自主防災会の会則(案)の検討、更には連絡体制、防災訓練の内容等について、役員会を開始。

私の意見を聞きたいとの事で招かれた。

2時間近く議論した後、早めの忘年会だということで、近くのお店へ一緒に出かけた。

このたび、自主ぼうの会長さんになった大山さんを除き、皆さん酒豪。

特に、連合自治会の会長、副会長さんの飲みぷりは、凄いものでした。

私も久方ぶりに痛飲しました。

帰宅して、郵便物を見ていると、株式会社タダノさんより、先日ご逝去された元社長 多田野 久 様のお別れ会のご案内が届いており、また改めて多田野久様の素晴らしい人間模様を思い起こしました。

ご冥福を、お祈り申し上げます。






                    岩崎 正朔





11月26日(水)、今日の日記は、出だしが、なかなか出てきません。

地域の責任者としての仕事は、しておりません。

本来、事務局が作らないといけない資料作り、丸亀市役所との協働事業の中での、ソフトウェア委託作業に対する「注文書」、「注文請書」の雛形作り。

10万円ぐらいの金額であっても、キチンとした書類を揃えないと思い、NTTグループ(ドコモ)使用の7フォーマットをアレンジして使うこととしました。

更には、県立丸亀高等学校との防災訓練カリキュラム案を、丸亀市の危機管理課へFAXして、ご意見をいただくこととした。

5ヵ月ほど前、宇多津町へ出前研修。

その後、谷川町長さんが、かわにしと同じような部隊を作れというオーダーのもと、私も高校・職場の後輩を推薦しておりましたが、約10人のメンバーを選び、近く役場で発会式を行なうことが決まったそうです。

色々と支援を行なっていきたいと思っています。

午後7時からは、コミュニティセンタにて、コミュニティだより正月号の編集委員会。

各部会の編集委員と小学校編集委員と10名で編成しているはずが、出席率が悪く、これでは多くの情報が集まらない。

何事をするにも、相当なパワーを要するものだ。

事務局を担当する総務部会に、今後の運営について考えてもらいたいと思う。






                            岩崎 正朔





(編集後記)

やったぁ~!

やっと、追いつきました。

愛読者の皆さん、ごめんなさい・・・・・・・。

今日の、この入力で、会長の日程に追いつきました。

あ~、い・そ・が・し!




  


Posted by 朔ちゃん at 12:45Comments(0)

2008年11月26日

朔ちゃん、週末といえども・・・・・・

「勤労感謝の日」の祝日。

午前7時過ぎ、トラック5台並べて綾川町の総合防災訓練に参加。

午前7時45分に会場着。

既に300人ほどの参加者と自衛隊をはじめ訓練参加機関の人たちも到着しておりました。

私たちも、直ちにトラックから資機材を降ろして展示を始めましたが、グランドが軟弱。

そのまま資機材を並べるには少し抵抗がありました。

何時もだと、木製のパレットを何枚か敷き詰め、その上に機材を置くことにしておりましたが、最近は手を抜いている感じです。

資機材も、年間7~8回展示にでているので、少し傷が目立つようなところもありますので、運搬にはもっと細かい面まで配慮が必要であると思っています。

多くの人が資機材展示に来てくれましたが、皆さん市の補助金で購入しているのか・・・・?金の出所はとか・・・・・、機能は別にして、お金の心配はかりでした。

6~7年かけて、しっかりと取り組めば、心配するようなことはありませんよと、皆さんにお伝えした。

グランドの中央では、パーテーションを使っての避難所設営訓練。

地元の人たちにコーディネータしながら頑張っておりました。

訓練終了後、自衛隊の皆さんが作ったカレーライスをいただき、資機材を積み込み会場を後にしましたが、私たちが帰る頃には、役場の人/4~5のみで、皆さん引き上げておりました。

いかに私共が持って行った資機材の量が多いか想像できると思います。

コミュニティセンタの倉庫に返した後、着替えをして、株式会社フジ殿との「地域貢献協議会」の立ち上げについての打合せと、1時間ぐらい休憩して、今月の単位自治会での定例会の開催と、日曜日といえどもハードなスケジュールです。

お昼間のことで、ご紹介が遅れましたが、防災訓練の最中に、川部防災局長さんからの激励をいただきました。

心遣い、誠にありがとうございます。




                       岩崎 正朔




11月24日(月)午前中は、氏神である八幡神社において新嘗祭・お田植祭をした奉耕田からとれた献穀米を奉納しての式典。

総代18名出席して、厳かに執り行われました。

約40分にて終了して、拝殿から社務所に移動して、年末年始の諸行事における日程調整や役割分担について意識合わせ。

今年は3年に一度のしめ縄6本の作成があります。

しめ縄作りは、多くの工程があり、また、しめ縄をしめ込んでいくパワー(継続した力)も、大変なものです。

この打合せも、12時丁度に終了。

私の乾杯の音頭にて、直会が始まりましたが、私も含め午後の行事がいっぱいの総代さん過半数。

淋しい直会になりました。

私は高松市役所13Fにおいて開催されるシンポジウム「どう守る?あなたの安全、地域の安全」にシンポジストとして参加のため、八幡神社を12時10分に出発。

途中、かけうどんをかけ込んで、高松市役所へ13時10分に到着。

既に参加者は200名を超えておりました。

お天気が悪かったのに、多くの市民の皆さんが参加。

やはり、南海・東南海地震に対する気持ちの表れでないかと感じ取りました。

リポーターの森さん、小野さんから、更に香川県連合婦人会長の野田さんからも中味の濃い質問を受けました。

皆さん、よく勉強されており大したものです。

私は何事にも沈着冷静に行動することが一番だと。

とにかく信じられないような光景に出会うと、頭の中が「真白」状態になります。

この状態からの初動作は、平素の訓練度合いが、はっきり現れます。

この数秒から数分までの動きが、自分の生命とか家族の安全に大きく影響することを肝に命じて、常日頃から、日常生活の危機管理をしっかりと身につけて欲しいものです。

また、コミュニティ防災組織の役割分担については、実際に何度も訓練で検証してみることも大切であるということを述べさせていただいた。

約半年間の防災講座。

今日が卒業式。

皆勤賞も67名と素晴らしい女性のパワー。

今日出席の皆さんも目の輝き、生き生きとしています。

男性も負けずとハッスル・ハッスル。




                     岩崎 正朔





  


Posted by 朔ちゃん at 23:24Comments(0)

2008年11月25日

朔ちゃん、綾川町に注力

近所で三世代にわたって防災活動に、ご尽力いただいている堀内さんと共に、香川県の防災センタへ出かけた。

この23日に開催される綾川町の防災訓練に参加しますが、多くのグループの皆さんと実施するため、資機材が不足します。

このため、県の防災センタで借用してきたわけです。

防災センタへ着くやいなや、ゲリラ的大雨が約20分続きました。

季節的におかしな現象でした。

備蓄倉庫で県庁の皆様と一緒に雨宿りしなかせら、意見交換を図っておりました。

雨も上がり、資機材を預かって、川西コミュニティセンタまで、ひと走りしました。

午後には、満濃町役場と連合自治会の皆様が、研修においでるということで、うどんを急いでかけ込み、中村部長・勝ちゃん、更にはセンタ長と共に、満濃町の皆様をお迎えすることにしました。

20名弱でございましたが、非常に熱心に聞いていただき、多くの質問をいただき、お互いに良い勉強になったと思っています。

全部に渡って、記憶するに拘るよりも、ひとつ・ふたつのポイントを絞って、その内容をしっかりと押さえつつ、水平展開を図って欲しいものであります。

また、満濃町連合自治会長のYさん。

私より若いし、フットワークも軽やかな感じです。

これから楽しみ人だと思います。

お互いに切磋琢磨して、連携を深めたいと思います。




               岩崎 正朔



11月22日(土)は、月尾先生ご講演の案内状を持って企業廻り。

また先日、地域活動されているTさんが入院されているとのことで、病院へお見舞いに伺ったが、残念ながらすれ違いでした。

昨日に退院されたそうです。

明日、綾川町の防災訓練に持ち込む資機材搬送のため、軽トラック4台と普通トラック1台を準備して、午後3時過ぎから積み込み、何時もながら、これだけの資機材をよくも買い揃えたものだと感心しながら、積み込み作業をしました。

午後6時から、本年度第15回の防災部会。

今日のテーマは、明日の綾川町防災訓練に伴う大切なポイントの意識合わせ。

それから、丸亀高等学校との防災研修実施要領のタタキ台の検討と意見交換。

昨年のカリキュラムからは、思い切って変更。

参加する全ての学生が、4項目の研修になります。

部会員から同意を得たので、このカリキュラムでもって、丸亀高等学校、城西コミュニティ、丸亀市危機管理課の皆さんと議論を重ねていきたいと思います。

いずれにせよ、前回の反省を踏まえて、丸高の皆さんが生き生きとした防災研修となるようなカリキュラムと、高校生の代表者(5~6名)も事前打合せに参加してもらいたいと思います。

訓練も大切ですが、地域の皆さんとのコミュニケーションを作っていくのも非常に大切な要素でないかと。

とにかく、現社会、いろんな事件・事象が発生していますが、連携・コミュニケーション・コミュニティが崩壊しているためだと思っています。




                      岩崎 正朔






(編集後記)

すみません。

またまた、溜めてしまいました。

22日~24日まで上京しておりまして、2日分の入力となってしまいました。

今日は、朝から、丸亀を経由し、香川大学工学部でカンヅメで丸亀市川西地区の要援護者マップを作成しておりました。

つまり、今日入力する分が入力できていません。

明日もカンヅメ予定ですが、時間を見つけて入力したいと思っています。

ところで、今日は、マッピング作成のスピードを上げるため、マシンを交換しました。

CPUはXeon 2.88GHz、メモリは、何と8Gバイトです。

素晴らしい性能です。

後は、貧弱なノートで動くような工夫を入れていかなくてはなりません。

ノートはライトですが、作業はヘビーです。

  


Posted by 朔ちゃん at 23:00Comments(0)

2008年11月22日

朔ちゃん、迷惑を受ける

昨夜から孫の家に留守番役として行っておりまして、今朝は寝なれない布団の中で目を覚まして、孫を学校に出してから一目散に自宅へ帰り着替えをした後、月尾嘉男先生講演のご案内を企業7社へ依頼した後、JR丸亀駅11時34分発サンポート号に乗って高松へ・・・・・

お昼一番に県の情報政策課へお伺いして、予てよりお願いしておりました情報化セミナ開催の助成金申請を行った。

寒さが厳しくなると、愛車e-とぴあ・かがわ号の自転車に跨っての訪問活動も大変です。

午後3時からは、e-とぴあコンファレンス第7回の委員会が開催され、私も委員の一人として出席した。

この委員会は、e-とぴあ・かがわの運営に関しての有識者による諮問会議であり、各界の論客。

厳しい辛口の意見が多く出された。

私も非常勤といえども責任の一端をもっており、今後の運営に本日のご意見をしっかりと反映させていきたいと思っております。

委員の皆様と食事をした後、JRの特急電車にて丸亀まで帰宅しましたが、電車の中で二人連れの乗客。

お話の内容から情報産業(メーカ系)の部長と課長。

少しアルコールが入っていたのでしょう、大きな声で我が社の経営課題、更には人事方針・経営方針とやらを、議論伯仲。

周りの人たちは大変です。

立派な服装をしていても、人様に迷惑がかかるような振る舞いはダメですね。

私共も若いときには、ひょっとしたら、同じようなことをしていたかも分かりませんね。

お酒が入ると、周りが見えなくなるときがありますので、一層注意が必要です。





                 岩崎 正朔





  


Posted by 朔ちゃん at 12:31Comments(0)

2008年11月19日

朔ちゃん、元気が出ました

11月19日(水)は、疲れをとる為、午前9時まで寝ておりました。

その後、ワンちゃんの運動の後、先日開催した西方寺の報恩講の収支決算を行った後、電話にて、これから伺いますと言って学園へ連絡後、12時5分に宇多津町にあります香川短期大学へ到着。

昨日から学長の石川先生の印鑑をお願いしておりまして、快く事務局からお返事をいただいておりましたので、トントン拍子で進むものと期待しておりましたが、結果30分待たされました。

学長の印鑑を預かっている総務部長が事務所を離れており、帰ってくるまで待ったわけですが・・・・・・

昨日から含めて2度も事前に電話とFAXでお願いしておりましたのに残念です。

私共、企業で育ちましたので、お待たせする時分は通常5分以内、平均的には3分以内でしょう。

私がNTTの管理職に任用された折、時の社長 真藤 恒さんが何時も言っておりました。

企業の良し悪しは、トップの言葉ではない。受付の対応で即分かるよ・・・・・と言われておりましたので、そのような目線で訪問先を見ており、そのクセが今もついています。

30分待って押印されたのは、シャチハタの印鑑です。

株式会社タダノさんや四国化成工業株式会社、更に百十四銀行秘書室、穴吹工務店などの受付対応は素晴らしいものです。

何時行ってもスカッとします。

人材を創出するキャンパスの裏方も、もっとテキパキとした対応を勉強して欲しいものです。

このあと、すぐさま県の二級河川「古子川」へ。

午後2時お約束で、「緑地化事業」に伴う現地調査。

香川県中讃土木事務所、更には丸亀市役所立会いのもと、全国宝くじコミュニティ助成事業のひとつである緑を増やす環境整備事業。

一週間前は、お先真暗い状況から”神風”が吹いたのか?県中讃土木事務所関係者の力強いご支援ご理解のもと、一気に前進です。

現地で確認したのは、平戸つつじ150本の植栽と、これにかかる付帯作業を古子川左岸約250mに渡って、川西コミュニティ環境部が実施し、来年以降の維持管理業務もコミュニティの責任において行う。ということです。

このブログ愛読者の皆様のご支援の賜物だと感謝しております。

元気が出ました。






                            岩崎 正朔



  


Posted by 朔ちゃん at 23:41Comments(0)

2008年11月19日

朔ちゃん、走り回る

11月18日(火)午前中、高松市役所11階会議室において、香川大学工学部の松島先生、更には男女共同参画市民活動で活躍中の「森 久美子さん」、「小野美津子さん」、それから危機管理課の十河さんと共に、この24日に開催される”防災力アップシンポジウム”南海・東南海地震への備え~どう守る、あなたの安全、地域の安全~に伴う事前打合せを行なった。

事務局側は、これと言ったインフォメーションを作っていないのですが、それなりに自助・共助として最後に公助として、イザの時に、どのような動作が必要なのかを、しっかり参加者の皆様と議論していきましょうということで午前11時に閉会。

その後、県庁の農政課と情報政策課に立ち寄って、簡単な打合せを行なった後、e-とぴあ・かがわの寒川さんに資料を預かり、途中で「一富士」にて”たこ天”昼食をとって、元気盛々一路坂出へ向かった。

瀬戸内海塾は、3人の代表幹事がいますので、書類等に3名の印鑑が必要となり、私以外に坂出の松浦玲子さん、宇多津に石川浩さんがいます。

このため、走り回ることが、生じてきます。

その後、コミュニティセンタにおいて、要援護者支援作業に伴うソフト作成上の意識合わせ。

約2時間にて終了。

夜7時からは、今月の役員会(会社であれば取締役会)を開催。

議題も多岐に渡っており、終了は午後9時40分。

会議中に3人からの電話があり、会議終了後、こちらから電話させていただきましたが、お一人は株式会社タダノの秘書室長さんでした。

先日お亡くなりになった元社長 多田野 久様のことについて、会社として、ご親交のあった人にもお知らせできなかったことのお詫びとお別れ会の日程等について、ご連絡をいただいた。

9月末まで、お元気で高松と東京で仕事をされていたとの事。

私のような人間を、影で支えていただいておりましたので、大変残念であり、何とも淋しい気持ちです。






                         岩崎 正朔




  


Posted by 朔ちゃん at 17:24Comments(1)

2008年11月19日

The first anniversary memory

この日記も、丸1年前の今日から書き始めたものです。

編集長の武智さんのお世話により、何とか、この日を迎えました。

ある人から、日記のようなものは6カ月までで挫折する人が多く、それを乗り越えれば大したものと言われたことがありました。

このブログを見ていただいている人も、何だ・・・・この日記はと言われたくないし、しかし毎日毎日が一所懸命で、ゆとりが無いのが残念ですが、地域の10年・20年後のグランドデザインをキチンと議論しながら進めていくことも、地域コミュニティを預かる私の責務でもあると思っています。

今日も市役所、更には、県の土木事務所へ伺ってきましたが、これからの地域づくり、三位一体(住民・地域コミュニティ・行政)の歯車がキチンと噛み合ったところが、真の住みよい「まち」になるのでないかと痛感しております。

それぞれが一つの目標に向かって汗を流すこと。

皆さん分かっているけれど実行力が伴っていないのが現状だと思う。

今日の動いたところを整理しますと、地元小学校・近隣自治会長宅・自治会の班長(4人)宅。

昼食を摂ってから、丸亀市役所・中讃土木事務所。

最後にe-とぴあ・かがわへ出かけて・・・・・瀬戸内海塾会員への案内状(75通)の送付作業と、一日あと5時間ほどあれば、自分が描いているだけの仕事ができるのではないかと思うぐらいだ。

案内状送付を手伝っていただいた寒川さんと滝川さんと共に夕食に出かけ、久しぶりにおしゃべりが弾んだ。

月尾先生講演に伴うアクションも、ほぼ峠を越えたという気がしていますが、今週いっぱい時間がとれれば、丸亀市内の企業に呼びかけを図り、これをもって動員作業を終了したいと思っています。






                           岩崎 正朔





(編集後記)

おめでとうございます。

平成20年11月19日(水)午前8時56分現在、26924アクセスとなりました。

愛読者の皆さん、ありがとうございました。

今後とも、ご愛読の程、よろしく、お願い申し上げます。


  


Posted by 朔ちゃん at 08:58Comments(0)

2008年11月17日

朔ちゃん、悲しむ・・・・・

冒頭からお詫びです。

またまた3日間の日記です。

長くなりますが、ご愛読の程を・・・・・



*****11月14日(金)*****


何時かは、このような悲しい知らせを聞くか、見るかと覚悟をしておりましたが、ついに今日の朝刊で・・・・・。

元株式会社タダノ社長の多田野 久さんが帰らぬ人となっておりました。

多田野久さんをご存知上げましたのは、長野冬季オリンピック開催時、当時NTTの一番大事なお客様、各県1~2社選んで、その代表者を、このオリンピックにNTTの本社が招待して、日頃のご愛顧のお礼として計画。

香川県では、タダノさんと百十四さんでした。

その随行員として、私が担当しました。

百十四さんは国の監査日程と重なり、最終的には株式会社タダノの多田野久様のカバン持ちとして、長野の冬季オリンピックに出かけました。

私は気を利かして、秘書室へ連絡して、多田野久様の好きな食物・嫌いな食物、それからコーヒor紅茶党かを伺いました。

情報として、魚料理がダメで、毎日肉料理でOKと入ってきました。

直ちに、宿泊ホテルへ連絡を入れておきました。

初日は、お客様である各企業代表者の皆様とNTT側は社長以下役員全員出席での宴席。

多田野さんの料理だけが、周りの人たちと違う、多田野さんは肉料理ばかりです。

気を悪くして、一切箸をつけません。

5分後ぐらいに、私は役員の了承をいただき、失礼の段お許しを・・・・・!と暫く頭を下げておりました。

やおら多田野様から、ご発言をいただき、お肉だけしか食べない多田野は私でなく、他の兄弟である。

おそらく、秘書室が間違った情報を流したのだろうと思う。

しかし、このような細かい点まで気にしていただけたNTTの心配りに感謝を申し上げたいと述べられ、このイヤな空気を吹き飛ばしていただいたのみならず、次から次へと、楽しい話題を提供して堅苦しい宴会の場を盛り上げてくれました。

宴会の後、和室の部屋へ帰った後も、一緒に私(多田野さん)の部屋で寝泊りして、おしゃべりしないかと、お誘いを受け、2晩一緒にさせていただきました。

社員に対する心遣いや、お酒が苦手で苦労した営業活動とか、社長となってモアイ島の石像復元において、大型クレーン車を如何にして島へ上げるか、結果アメリカ軍の上陸舟艇によって、大型クレーンをモアイ島へ持ち込むことができたと・・・・・・。

私は良い時代に社長をさせてもらったと何度も、お話を伺った。

私の写真活動にも、物心両面から応援していただいた。

多田野久様の執務されている役員室(個室)、壁という壁全面に、私の写真ばかりを掲載していただいており、本当に私の写真にご愛顧いただき、涙が出るほどに嬉しく思っておりました。

本年7月にお会いして、10分ほど談笑させていただきましたが、こんなに早く旅立たれると思っておりませんでした。

お別れの会には、どんなことがあっても、出席させていただき、永年のお礼と哀悼の誠を捧げてきたいと思っています。





                            岩崎 正朔




*****11月15日(土)*****


コミュニティの環境部長 大谷さんと共に、古子川の下流を調査。

この5年間ぐらい、毎年、県の整備事業によって改修されており、風情のある川に生まれ変わっていました。

できれば、この両岸に緑豊かな樹木を育てていきたいと・・・・・・

そのような気持ちで大谷さんと歩きながら調査をさせていただいた。

大谷さんには、環境部長在任中1000本の植樹を地区内で実施して欲しいと、お話をさせていただいた。

人や動物が生きていくために必要な酸素を作り出す働きを、緑豊かな樹木がすることを、しっかりと認識した取組みが重要でないかと思っています。

さて、その後、12月7日の河川清掃に必要な超長靴を2人で見に行って、早めに調達しておこうということで、ホームセンタと釣具など扱っている専門店へ伺った。

結局、専門店で10足注文して帰宅。

お昼2時間ほど家内と一緒に長女が婦人服店をやっているので、お店に顔を出して景気付けに家内にかなり高級な服を注文させた。

暫く防災をはじめ、コミュニティ全般にわたって走り回って苦労をかけているので、奮発しました。

その後は、明日の西方寺における報恩講開催に伴う清掃と準備作業を行なった。

約20人の世話人によって、午後2時30分頃から約2時間に渡って、お寺さんを磨き廻った。

後は、どれぐらい、お参りいただけるかにかかっています。

お説教師さんや僧侶の皆さんへの「お布施」も用意して、後は当日のお天気を祈るのみである。






                         岩崎 正朔




*****11月16日(日)*****


昨夜からの雨が、朝も降っており、一瞬・・・今日の土器地区コミュニティによる防災訓練も延期になるかなぁ・・・・、私もスケジュールいっぱいなので、本当は雨天のために、本日は中止という情報を期待していた感がありました。

しかし、午前8時頃には、時々日差しがあるというお天気が好転しつつあり、初期のスケジュールどおりということで、約束の集合時間 午前9時にコミュニティセンタへ伺いました。

所長の村上さんがおいでており、中村さんは所用があるので、コミュニティセンタの仕事は休ませて欲しいとの連絡がありましたとのこと。

私も9時30分過ぎまで、皆さんをお待ちしておりましたが、誰も出てきません。

村上所長と、おかしいですね・・・・・誰も来ないのは・・・・・ひょっとしたら先に行っているのでないかということで、私も慌てて約4km離れた土器地区の防災訓練の会場となっている丸亀市立城東小学校のグランドへ向かった。

受付の人が何人かが来ていますと言われたので、やれやれといった気持ちで、テントの中に座っていますと、やおら運動場から帰ってきた人、見ますと、まさしく川西町北部の人たち2~3名、選挙がらみでおいでている人たちでした。

数人と共に参加しますと連絡を入れておりましたので、川西自主ぼう用の席を設けていますし、記念品も用意してくれていました。

私は今日ほどガッカリした日はありません。

こんな状況で情報連絡とかホウレンソウとか、危機管理の中で、一番大切なことができない。

・・・・・・・・・・・・・・・

この数年の取組みが、何だったのか・・・・・・?

残念なことであるが、会長自らが出席者の確認をとることが必要になってきました。

今日の午前中も、このようなことで終わり、直ちに地元に帰って、着替えを行い、西方寺へ。

3年ぶりの報恩講の開催。

昼食抜きで正午ジャストには、受付席へ着くやいなや、高齢のご婦人が受付お願いしますとのこと。

それから1時間30分は受付席の一番奥で、毛筆を持って、御参詣者様のお名前を半紙に書きしたため・・・・・・会場へ掲示する作業を行ないました。

法話は、満濃町の住職である多田正彦師によって、人の生きる道「八正道」について、現実の事例をお示しされながら、分かりやすくお説教をされた。

午後3時30分に終了して、お世話人による後片付けを行なって、午後4時過ぎ解散。

後は収支決算と支払い業務が残っているのみです。

さて、久しぶりの赤ワインでの食事も終わり、所長の村上さんより、目を通して欲しいと言われていた「農林水産食育推進プログラム開発実証事業」の成果報告書を読ませていただき、内容については良くできあがっており、何ら問題はないと思うので、県庁へ提出したいと思っています。





                             岩崎 正朔








(編集後記)

またまた、3日分になってしまいました。

愛読者の皆様、ごめんなさい。

以後、気をつけます・・・・・

と言いつつ、今週末も上京しますので、X日分となります。

あらかじめ、ご了承のほどを・・・・・・

さて、久しぶりに朔ちゃん気象台の登場です。

ウェザーニュースによりますと、

台風20号が発生いたしました。

16日(日)午前3時に、日本の南、南鳥島付近で台風20号(※ハイシェン)が発生しました。

今後、北東へ進み、日本への影響はありません。

台風20号の情報は↓

http://wni.jp/?3

※ ハイシェン:中国語で海神の意。

ところで、今日は、11月17日(月)です。

何の日でしょうか?

インターネットで調査してみますと、

将棋の日、ドラフト記念日、蓮根の日だそうです。

本当は、「朔ちゃんの防災日記」の一周年記念日です。

おめでとうございます。

愛読者の皆様、ありがとうございます。

現在、あしたさぬき中95位に位置付けており、通算26749アクセスを誇っています。

これも、ひとえに愛読者の皆様のご愛顧のお陰!

衷心より御礼申し上げます。

最後になりましたが、多田野様のご冥福をお祈り申し上げます。





  


Posted by 朔ちゃん at 12:01Comments(0)

2008年11月14日

朔ちゃん、会長就任!

11月13日(木)、e-とぴあ・かがわへ出社しますと、エレベータホールの前にNTTの先輩8人が待ち受けておりました。

最高齢は84歳の清水さん、昔の上司が殆どでありまして、現役時代ですと「気をツケー」と言って最敬礼ですが、今は皆さんOBですよ!

お久しぶりですと言って、館長室へご案内しました。

実は本年度の「ふいご会」の開催にあたっての役員会です。

若輩ながら会長にされて3年目を迎えます。

先ほどの大先輩に口説かれ、更には夜中の午後11時に及ぶ電話作戦に、何時までも拒否ばかりするのも親子ほど違う大先輩に失礼ではないかと・・・・・・

そのようなことで会長を引き受けています。

この「ふいご会」の由来ですが、電電公社時代より古く、逓信省時代の現場における機械屋さんは、電話・電報の機械設備、主要なものは大手設備メーカから購入していましたが、細かいもの、また付属品的なものは、鍛冶屋のように「鉄」とか「鋳物」を溶かしながら、ハンマーを打ちながら工作物を作っておったようです。

この鉄類を溶かすときに、火の勢いを強めるために「ふいご」というポンプ式の送風機のことです。

この名前をとって、「ふいご会」を結成して、既に半世紀が過ぎております。

このような伝統をもったグループ(約80人)であり、会場へ出て行くと、グループの年少組ですので、上座に着くのがツライときがあります。

さて、午後は、行きつけの病院へ、私もリフレッシュ「○○○」で疲れた身体にリフレッシュするがため、塩江線のバスに乗って太田まで行き、時間がありますと伝えますと、500cc入りの点滴を1時間かけて行い、夕方4時30分にe-とぴあ・かがわへ帰社。

まもなく、NTT西日本の吉田さんが、元気付けに来てくれました。

月尾先生のポスター30枚ほどいただきたいとの事。

中讃地区の中学校・高等学校へ講演会呼びかけに行ってくれるとの事。

本当に助かります。

私は今夜からハガキによる案内を行ないます。





                       岩崎 正朔




(編集後記)

いやぁ~、懐かしいですね。

僕も工業高校機械科ですから、鋳造とか・鍛造とかやりました。

使った記憶がありますよ。

熱くて・危険で、この上ないものですが・・・・・

知らない人のために↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%84%E3%81%94

写真↓

http://ojima3.com/yoita/photo/fuigo2.jpg

そして、懐かしいのをもう一つ。

先輩の前に出ると「気をツケー」

僕は柔道部でしたから、今でもそうですよ。

宴席でも「寝技」をかけられたり・・・・、先輩にお酒を注ぐのに、オミットして上座の後ろを通ったりすると殴られています。

懐かしいものを、思い出しました。








  


Posted by 朔ちゃん at 16:18Comments(0)

2008年11月13日

朔ちゃん、月尾先生マターの日々

11月12日(水)、今日、善通寺市南部健康推進委員の皆様(全員女性です)29名視察研修においでました。

昨年までは、四国内の箱物ばかりの視察だったようです。

このグループの副会長さんが、私どもの活動ぶりを県主催のセミナ等で、ご存知だったらしく、そこからのつながりで今日に至ったようです。

午前9時35分から正午までと、しっかりと時間をとっての研修になりました。

最期の意見交換の中で、非常に勉強になった。大学の先生と違ったお話で良かったなど甘口のご意見をいただきました。

お昼から、丸亀市の社会福祉大会に参加すべく、スーツに着替えて丸亀城の近くまで、愛車「サーフ」を走らせておりましたが、今の私にジッーとして3時間を過ごすのは大変だと頭の中をローリングして、車の進路を180度回して、一旦帰宅をしました。

昨日の古子川の件で、拍子抜けというか、ガックリとして、いっぺんに最近の疲れが出てきました。

体に熱があって、頭がボッーとした感じです。

そんな中、月尾先生の講演要請をNTT-OB、単位自治会長あて、更には大型バス(55人乗)をチャーター、動員体制に布石を打つこととしました。

地元の丸亀市においでになること、非常に嬉しいことですが、やっぱり気をいろんなところで遣います。

この月尾先生を塾長とする瀬戸内海塾。

キチンとした出直しが必要とする時期に係っていると思います。

月尾先生には、一般大衆の人に日本の将来とか、世界の環境問題を、やさしく、分かりやすく、お話をして廻りたいという、お気持ちです。

塾生の50%以上の人が会社経営者とか、一流企業の管理者が占める瀬戸内海塾は、全国の塾の中で異質に写っているようです。

いずれにせよ、暫くは月尾先生マターの日々が続きます。





                       岩崎 正朔



  


Posted by 朔ちゃん at 17:39Comments(0)

2008年11月12日

朔ちゃん、失われた6カ月

11月11日(火)、朝食時に電話があって、月尾先生講演のポスター貼り、お手伝いしましょうという元気のエエお話が飛び込んできた。

ここ一週間、この日記で悪戦苦闘ぶりを伝えておりまして、やっと支援の狼煙が上ってきました。

坂出の吉田君です。

助かりますね。

まず、坂出高等学校から始めようということです。

私も、今日から2日間ほど別件で急ぐ案件がありますので、それが片付くと、再び月尾先生後援会にパワーをかけたいと思っています。

お昼前に、「2009」カレンダー試し刷りのチェック。

2~3枚の写真について構図修正をさせていただき、最終チェックを14日夕方にすることで第一回目の修正チェックを終えた。

午後、予ねてお約束していた県庁へ出向き、リフレッシュ「香の川」パートナーシップ協定書に川西地区コミュニティを代表してサインをさせていただいた。

その後、この半年間近くボールを投げていた件(緑化事業について)については、何事も無かったかのように軽くあしらわれた。

私にすれば、この半年は「失われた6カ月」という感じであった。

開発が進み、生活環境の中から緑が失われてきた。

少しでも、緑を増やして、次世代へと繋ぎたいという地域の願いも、努力も、市と県によって潰されているという感じを強くした。

何のために行政があるのか、少し枠組みから出た意見・要望に対しての動き方、税金を納めるのがイヤになるぐらい、前向きに取り組んでくれる人がいない。

このリフレッシュ「香の川」パートナーシップの協定についても、緑化事業を進めるのであれば、この協定書を結んでくださいと言ってきたのは県当局です。

私は、川の清掃にあたっては、独自でやるつもりでした。

とにかく今日は、久しぶりに腹が立つ以上に、県庁が軽く見えました。

(一所懸命仕事をしている人とか、前向きに取り組んでいる人には、申し訳ございませんが、)

どの部署も、変化球を投げるとダメですね。






                         岩崎 正朔



  


Posted by 朔ちゃん at 11:16Comments(0)

2008年11月11日

朔ちゃん、三羽ガラスと交える

11月10日(月)、早朝からバタバタ。

平成20年度連合自治会長の視察研修と綾歌神社庁主催の視察研修。

午前6時過ぎに集合。

私は連合自治会長の研修、家内は綾歌神社庁の研修に参加しました。

私たちは、兵庫県の明石市役所へ訪問して、約1時間30分間にわたって、双方がコミュニティ組織の活動内容について挨拶を兼ねて行ないました。

私は、自主防災活動を積極的に行なっているという主旨の自己紹介を行なったが、意見交換の中でもっと詳しく話してくれと言われたが、時間が大幅に超過していることもあって、後日資料を送るということで、名刺交換をさせてもらった。

一ヵ月に前、消防庁消防研究センタ所長の室崎先生のご講演の中で、自主ぼうの三羽ガラスの中で、明石市が入って降りましたので、今後、この機会を通じて積極的に連携を図って、レベルアップをしたいと思っています。

明石市役所を正午前に出発して、昼食場所の神戸中華料理街までバスを移動。

折角の料理も正味時間20分。

次から次と出てくる料理を時間を見ながら、パクパクとでなく、一気に飲み込んで食べるという本当に料理人さんに失礼なことになりました。

事務局も、スケジュール組むときに、余裕を持って欲しいと思う。

その後、バスは大阪へ移動して、廃蛍光灯リサイクル専用工場である、野村興産株式会社関西工場を視察。

1日処理量が蛍光灯11.5t。

西日本の古い蛍光灯全て処理しているとの事。

蛍光灯のガラスは、小さく破砕され、カレット化して、グラスウール(断熱材)として、西日本地区に出荷しているとの事。

工場も、16年1月に誕生。

従業員の皆様も、20~30歳台の若手。

皆さん、爽やかな青年といった感じでした。

19時ジャストに帰宅。

今日は、研修尽くしの一日でありましたが、私も充実の一日でした。







                    岩崎 正朔






(編集後記)


いいですねぇ~、南京中華街。

何時もの健康的食べ方はできなかったわけですね?

片や、奥様の行かれた結果は、どうだったんでしょう・・・・・・・

相手が神様だけに質素だったんでしょうね・・・・・

ところで、野村興産株式会社様を検索してみると↓

http://www.nomurakohsan.co.jp/


  


Posted by 朔ちゃん at 14:45Comments(0)

2008年11月10日

朔ちゃん、国政を語る

11月9日(日)午前中、雑用したうえ、同級生の経営している「うどん店」で昼食。

その後、フジグラン丸亀店内の郵便局へ往復ハガキ購入により立ち寄りましたが、5~6人先客があって10分ぐらい並んで待っていましたが、順番が回って来ないため、一旦列から離れて、ズボンの裾直しが完了している洋服売場へ行って、改めて郵便局に立ち寄りました。

まだ3人ほど並んでおり、その後ろに並んで待つこと約10分。

往復ハガキ購入するのに、大変なことです。

日曜日・祝日でも、必ず2名はいた職員が、民営化後ずっと1名で対応するので、このような状態が続いているようです。

3年前、某総理大臣が、郵政民営化後に反対する人はと言って、少し気色ばんで、結果、国民は、その方向に投票。

今、地方が散々たる状況になっているのも、この時がスタートなんです。

山間部の郵便局が、次から次へと閉ざしております。

こんな事は、議論する前から分かっていたことです。

地方や田舎には、ほっとする場所が必要なんです。

国会議員の皆さんから、握手を求められたり、首長からホラホラ言われて投票するような行動は、絶対に止めないと、日本の国は、100年持ちこたえることができないと思う。

もっともっと、裾野で働き、生活する人が生き生きとした動きや発言ができる社会にしないと、そのような事で自主ぼうやコミュニティの役割は、年々重要になってくると思います。

また、ここが機能しないようでは、日本の将来は、先が見えたローソクの灯火と同じでないかと・・・・・?

さて、夕方は、一週間後に控えた西方寺の報恩講の準備。

若干、スタートが遅れたため、午後6時からの防災部会(本年度第14回)に初めて遅刻した。

お寺さんも、テコ入れしないと思いますが・・・・、私の身体も、目いっぱい状態。

私より15歳ぐらい年下の元気のある人を探し出して、お寺さんの世話人をと思っていますが・・・・・・、なかなか大変です。






                           岩崎 正朔




(編集後記)

郵政事業は、経済学用語でいう「政府の失敗」にあたるかも知れません。

文献では、「通信政策の失敗」が「政府の失敗」として取り上げられていますが・・・・・・

  


Posted by 朔ちゃん at 10:29Comments(0)

2008年11月09日

朔ちゃん、感謝・感謝!

11月8日(土)、今朝は冷たい秋雨。

このような時には、書類に目を通すとかにしたいのですが、今日も月尾先生の講演案内を丸亀市内のコミュニティセンタへ雨の中、お願いして廻った。

どのコミュニティセンタへ行っても、私の顔を見るなり、防災の講演会ですか・・・?と聞かれる。

岩崎=防災なんですね。

午前中、5カ所のコミセンを廻ったあと、一旦帰宅して着替えを行って、先般(約1カ月前)ドコモから分けていただいたイベント用椅子(300個)をキチンとした倉庫がコミュニティセンタにできるまで、近くの建築会社倉庫に保管してもらうための引越し作業を行った。

前回の運送は、軽トラック2台で2回往復しましたが、今回は近くの会社からリフト付きのトラックを回していただいたため、楽に移動することができた。

その後、再びスーツ姿に着替えて、コミュニティセンタ廻りを実施した。

夕方5時過ぎに終了。

本島・広島の島嶼部を除き、15のコミュニティセンタへの瀬戸内海塾主催の月尾嘉男氏講演会への呼びかけは、一応終了させることができた。

後は、会員への案内も含め、250人ぐらいハガキにて、お願いしたいと思っています。

10月から11月にかけて、著名な先生3人を迎えての取組み。

滅多にないことだと思いつつ、走り回っていますが、大変なことではないかと。

室崎益輝先生、河田恵昭先生、月尾嘉男先生と、どえらい先生ばかりです。

このような先生をお迎えする力が、我が川西地区の皆さんにできたと思うと、大変嬉しい。

防災部を先頭に、コミュニティ活動に花が咲きつつあると感じている今日この頃です。

共に汗を流している皆さんに感謝・感謝です。






                        岩崎 正朔






  


Posted by 朔ちゃん at 19:51Comments(0)

2008年11月09日

号外~河田恵昭先生in桜井高校~

桜井高校で開催された河田先生の写真をアップロードします。

携帯の中に忘れていました。

ゴメンナサイ。

熱く語る河田先生と生徒たち




(編集後記)

勿論、朔ちゃんも写っていますよ~。


  


Posted by 朔ちゃん at 15:38Comments(0)

2008年11月08日

号外~お気に入りの追加情報です~

京都大学巨大災害研究センターの河田先生に、お願いしました。

「朔ちゃんの防災日記」から「京都大学巨大災害研究センター」へリンクを張らせていただくことを・・・・

先生の、ご了解をいただきましたので、ただ今から、「朔ちゃんの防災日記」の右サイドバー中段の「お気に入り」に「京都大学巨大災害研究センター」を追加いたしました。

皆さんと一緒に勉強しましょう。

Let's join us !

  


Posted by 朔ちゃん at 15:07Comments(0)

2008年11月08日

朔ちゃん、精力的に活動中!

(お詫び)

この4日間、タイミングが合わずに、日記の入力ができませんでした。

愛読者の皆さん、ごめんなさい。

では、4日分の「朔ちゃん」を、お楽しみください。

コメントも、お待ちしています。


*****11月4日(火)*****

神社行事の関係で、長老宅を伺い、直近の行事についての意見交換を行った後、市役所・教育委員会等を訪ね、今月27日開催の瀬戸内海塾の「後援」申請を行った。

とにかく、丸亀市において初めての開催です。

しっかりとPRを行い、塾長の月尾先生にガッカリさせないように多くの市民に参加してもらいたいと思います。

何せ、表に出たくない人々の多い街ですので、月尾先生の中味の濃い講演、是非聞いていただきたいと存じ上げます。

昼食後、東讃方面へ。

日の出の写真撮影のポイント調査を行った。

冬至を基点に前後20日として調査を行った。

今年は、11月だとすると、28日~30日、1月だとすると1月10日~15日がビューポイントである。

引田港沖合いにも小さな島が3つあって、その合間に日の出の太陽をおさめると、趣のある写真ができると思いますが、港で仕事をしている人に聞いてみると、7月下旬から9月上旬でないと、うまく沖合いの島と絡まないとのこと。

現在では、かなり右に(徳島方面)寄ったところからでの日の出。

何とか、良き場所をと、港よりカメラの位置を左へシフト。

丁度キャンプ場あたりからとウォッチングしましたが、条件としては潮が引いておれば、少し出ぱった半島の先端にカメラを設定すれば、今の時期でも何とかなるということ。

10年若ければ、このような条件でもトライすると思いますが・・・・・・

来年の夏まで待って、安全度の高い撮影にしたいと思います。(これも危機管理の一つだと思う)

夜は、これが最後のチェック、「2009」カレンダーのフィルム点検。

印刷会社では、少しのカメラぶれでも発見します。

このため、ここ2年ほど一脚は使わず、全て3脚を使っての撮影に徹底しています。

プロの高橋毅先生は、一度も一脚を使用していないとのこと。

さすがですね。




                       岩崎 正朔





*****11月5日(水)*****


自宅を出る前に、近所の餅屋さんへ大福餅を注文して、お店に寄ることなく地元の小学校へ。

職員室において、校長先生並びに教頭先生へ、今月27日の月尾嘉男先生による講演会へのご案内と、そのポスターの掲示についてお願いした。

月尾先生、素晴らしいお話をされますし、著名なお人ですが、相当なパワーで人集めしないと、格好がつかないことになるのでは・・・・・と思っています。

瀬戸内海塾も、タンタンとして取り組んでおれば、楽なのでしょうが、静かな活動では、数年のうちに瀬戸内の海に静かに沈んでいく運命だと思います。

10日ほと前の全国自然塾でも、東日本の塾は元気いっぱい。

それから若い人がしっかりと繋いでいる。

西日本は、風前の灯状態になりつつあります。

我が塾も、地域の活動家を多く巻き込んでいく必要があると思いますね。

お昼からは、フジグラン丸亀店と地域の運営協議会立ち上げの素案について、店舗側との打診、更には小学校・幼稚園との災害時の支援体制の確立を2カ月前に図ったところでありますが、その関係者にご参集いただき、今後の連携のあり方について、意見交換を図る会議日程についての段取りを行った。

また、「2009」版カレンダーの写真原版・印刷とデザインを担当する会社の部長さんと、1月から12月までのフィルムを再確認していただき、印刷工場での試し刷りに廻すことになった。

私の風景写真を使ったカレンダーも、これで7作目になります。

四国四県にファンがおりまして、11月下旬ごろになりますと、1年振りと言って電話とかハガキが来ます。

時候見舞いなどの後は、必ずカレンダー頼むよ・・・・

昨年までは、ドコモ四国のご配慮で、配達までお願いしておりましたが、今回は作者持ちになると思いますが、長らくご愛用していただいた皆様へ、感謝の気持ちを込めて送りたいと思っています。

夜の7時からは、民生委員の皆様と「要援護者支援マップ」の検討会議に出席。

ドコモの武智さんから、分かりやすい説明があって、一つ一つのフォーマットに対しての意識合わせを終了。

午後8時20分からは、民生委員の通常定例会に入り、私も勉強の一貫、更にはコミュニティ会長として、福祉部会の活動について、直接見ることができ、参考になりました。

結構、行政とか上部組織からの動員要請が多く、自立した取組みには難しいくらいであって、コミュニティ組織が確立・進展すると、これから調整することがいっぱいありそうです。




                          



                            岩崎 正朔






*****11月6日(木)*****

今日は、京都大学巨大災害研究センター長の河田恵昭先生に1年ぶりにお会いする日です。

高松桜井高等学校開校記念講演会に河田先生に講演をお願いしておりました。

香川県立高松桜井高等学校にて

JR高松駅のお迎え。

9時58分着です。

改札口で待っていますと、ホームの方から手を上げられ、ヨォー!という感じで、おいでになりました。

防災を専門にしている先生、皆さん、気さくな人ばかりです。

イナバウアーのような人は、こちらもお呼びしません。

お迎えに行った車(NTTドコモ役員車)の中で、プライベイトなお話を伺っておりましたが、私たちが思っている以上に質素な生活ぶりが伺えました。

奥様が海外へ10日間ほど出られた時に、フランスの中学生がホームステイで10日間滞在されていた時の悪戦苦闘ぶりを楽しく聞かせていただきました。

河田先生をお送りした後、直ちにJR電車で丸亀へ移動。

市役所へ直行。

午後3時30分より「丸亀市地域密着型サービス運営委員会」に出席。

開会にあたって、会長として、ご挨拶を行い、議事に入った。

15名の委員の協力をいただき、速やかに終了。

その足で、市内の企業へ月尾先生講演会のご案内をさせていただき帰宅。

夕方、NHKの番組に滝川祐子さんが出演すると言っていたので、食事をしながら拝見させていただいた。

国際大会出席後、その状況などをお話されていた。

元気そうで何よりである。





                      岩崎 正朔





*****11月7日(金)*****

今日は、本来ならば「地域ICT未来フェスタinとくしま」へ視察研修の予定でしたが、変更して、月尾嘉男先生の講演会へのご案内として、高等学校・中学校・企業・福祉団体、更には、市内のコミュニティ組織へ「ポスター」と「案内状」を携えて、時間のある限り廻って来た。

初めてキャンパスに入った市立高校。

受付も対応された教頭先生も、実に爽やかでした。

かつ、初対面ながら前向きの姿勢が何とも素晴らしかった。

防災研修も県立高校のみでしたが、この高等学校とも連携し、実行していけば、私たちも大いに勉強になるのでないかと・・・・・

この機会を大切にして、今後に繋いでいけばと思っています。

少し私が取り組んできた「連携」について持論を・・・・・!

昨日も、フォーラムと香川情報化推進協議会による情報化セミナを高松桜井高等学校で実施しましたが、参加された企業、10社程度でした。

参加人数こそは、約40名ですが、フォーラムと香川情報化ともに参加企業は約100社。

毎月研修セミナ等を開催しておりますし、若手社員による分科会活動も行っていますが、目的は県内企業グループの連携を強くした経済・社会活動を目指したものです。

しかしながら、目先のことばかり気にする経営姿勢からか、この連携軸にかみ込んでくる企業は少ないですね。

これでは、香川の経済力も先細りになるのでないか・・・・・・・?

地域活動も同じです。

コミュニティ協議会とか、連合自治会だけでは、キチンとした「まちづくり」は不可能ですね。

この地域で頑張っている企業・病院・学校・福祉団体・飲食店等、それから地域の諸団体の連携と輪を一つ一つ繋いでいくことによって、安心・安全で、元気で明るいまちづくりができるものと確信しています。

月尾嘉男先生の講演案内も、連携強化のひとつとして大きな意味を持っているわけです。




 

                        岩崎 正朔






(編集後記)

愛読者の皆さん、ごめんなさい。

4日分は長いですね。

入力担当の怠慢で、こういう仕儀になってしまいました。

決して、朔ちゃんが「不調」であったわけではありません。

朔ちゃんは、相変わらず「馬」みたいにお元気まくっています。

最後に、もう一度、ゴメンナサイ・・・・・・・

  


Posted by 朔ちゃん at 14:53Comments(0)

2008年11月04日

朔ちゃん、熱中時代!

11月3日(月)午前中は、少しリラックスした時間が取れました。

愛犬ポチ子(メスなので、子をつけていますが、通常はポチで呼んでいます。)と30分ぐらい、駆け足だったり、歩いたりして、汗を流した後、朝食は、近くの喫茶店へ出向きました。

このお店には、毎月5~6回顔を出すことにしています。

防犯対策上、抑止力を効かすためにも、コーヒーを飲んだり、軽食を摂ったりしています。

女性一人でお店を切り盛りしていますと、私共には分からないイヤガラセを受けている様子でした。

そのイヤガラセを行なっていると思われる人に対して、自治会長として、プレッシャーをかけていこうということで、コーヒーを飲んだり、モーニングをいただいたりしております。

要するに、このお店は、自治会長の行きつけだと認識させて、お店から情報を入手していると思っていただくと効果が発揮されるものと思っています。

お昼からは、母方の実家にあたる横井家の葬儀に参列した。

琴平からお嫁さんに来ていましたが、結婚したのが18歳。

高校時代バレーポールで張り切って明るい女性でした。

長男として生まれたK君は、富士フィルムバレーボール部の監督として、全日本メンパーとして活躍しておりました。

コミュニティセンタにも毎週大正琴を習いに来ておりましたが、この2カ月ぐらいで癌に冒されて、72歳の生涯を閉じました。

私と8つ違いで、弟のようにして、可愛がっていただきました。

ご冥福を、お祈りしたいと思います。

夜は、昨夜に続き、「2009」版カレンダーの写真選びに熱中しました。

四国四県のバランスも考慮しながらのチョイスです。

フィルムが確定しますと、後は、そのフィルムに対するコメントを作成せねばなりません。

後2~3日でキチンとしたいと思います。




                   



                             岩崎 正朔





  


Posted by 朔ちゃん at 16:48Comments(0)