プロフィール
朔ちゃん
朔ちゃん
氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年05月05日

朔ちゃんとアケボノツツジ

5月4日(日)、今日は久しぶりに早く起きて瓶ケ森林道へ「アケボノツツジ」の撮影に向かった。

1000m~1100m付近が満開。それから高いところは、一週間後の10日から12日頃が見ごろではないかと思う。

子持権限あたりも、まだピンクロードになっていない。

帰り道、洞窟を抜けたところに、美しいアケボノツツジを発見し、その山中に入って、5~6mのところで、足を木の根っこにとられ、あわや谷へ転落するところでした。それを乗り越え、少し進みますと素晴らしいアケボノツツジが凛として咲いていましたが、足元を見ると花束が置かれており、何故だろうと思っていましたところ、撮影を終え林道に帰って聞いたところ、3年前に、この場所で撮影中、谷底へ転落して一人亡くなったとのことでした。

確かに魅力的なアケボノ。枝ぶりが芸術的で、その上花びらが形も色合いも最高ですが、しかし、その場所は、岩場の絶壁ですから、至近距離で撮影するのであれば、ロープで体が落ちないように工夫が必要です。

世の常として美しいものには、余程気をつけて挑まないと危険がいっぱい。と亡くなった母親からも、よく言われたものです。

カメラの機材、一年ほど前に探し求めていた6×7用の400mmレンズが手元に入り、時間が悪く出番がありませんでしたが、今日は充分に、その機能を果たしてくれました。

値段も相当なものですが、ピントの切れ味は抜群でした。

ただ、重量が3.2㎏と山登り等には向いておりません。

道中で、写真仲間の向井さん(観音寺市)、更には篠原さん(三豊市)とバッタリと出会い、美味しい果物をいただいたり、コーヒー作りに最高の水が出ている場所を教えていただいたり、今日一日は地域活動も忘れ、好きなことさせてもらいました。

夜のアルコールも美味しくいただきました。


    
                          岩崎 正朔

(編集後記)

僕も一回お供しました。

水晶を発見したのを覚えています。






Posted by 朔ちゃん at 16:25│Comments(0)
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