2011年08月03日
朔ちゃん、元気ハツラツ!
午前6時、起床。
廃校跡のボランティアセンタの環境は、とても素晴らしく、皆さん元気ハツラツである。
陸前高田のボランティアセンタに到着すると、大型バス6台ほか普通車50台ぐらい、多くの人たちが災害ボランティアとして駆けつけていた。
私たち5名は、東京・八王子のメンバー5名と一緒になって、小さな漁港においてのガレキ撤去作業。
10戸ほどの住宅、地上高約1.5mぐらいの住宅の床下まで津波が押し寄せたとのこと。
ボランティア作業のお世話をしていただいた地元の人は、地震発生時、海上で仕事中、港周辺の海が引いて津波の兆候が現れたので、乗っていた船を陸地から5kmぐらい沖に出て避難して助かったとのこと。
さて、ガレキの作業も、流されてきた家屋・電気製品など含めて多く、午後3時まで作業したが、担当したエリアの中で、あと100㎡ぐらい残った状況で終了。
その後、大船渡市まで移動して被災状況の視察を行い、午後5時近くになって、5月にお世話になった「ひかみ園」を訪問。
園長さん、事務長さん、更には光ちゃんにも再会のご挨拶とお土産としてさぬきうどん(100食)、瓦せんべいなど、また、光ちゃんには、ご飯にかけて食べるお味噌もプレゼントさせていただいた。
岩崎 正朔
廃校跡のボランティアセンタの環境は、とても素晴らしく、皆さん元気ハツラツである。
陸前高田のボランティアセンタに到着すると、大型バス6台ほか普通車50台ぐらい、多くの人たちが災害ボランティアとして駆けつけていた。
私たち5名は、東京・八王子のメンバー5名と一緒になって、小さな漁港においてのガレキ撤去作業。
10戸ほどの住宅、地上高約1.5mぐらいの住宅の床下まで津波が押し寄せたとのこと。
ボランティア作業のお世話をしていただいた地元の人は、地震発生時、海上で仕事中、港周辺の海が引いて津波の兆候が現れたので、乗っていた船を陸地から5kmぐらい沖に出て避難して助かったとのこと。
さて、ガレキの作業も、流されてきた家屋・電気製品など含めて多く、午後3時まで作業したが、担当したエリアの中で、あと100㎡ぐらい残った状況で終了。
その後、大船渡市まで移動して被災状況の視察を行い、午後5時近くになって、5月にお世話になった「ひかみ園」を訪問。
園長さん、事務長さん、更には光ちゃんにも再会のご挨拶とお土産としてさぬきうどん(100食)、瓦せんべいなど、また、光ちゃんには、ご飯にかけて食べるお味噌もプレゼントさせていただいた。
岩崎 正朔
Posted by 朔ちゃん at 23:59│Comments(0)