プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年08月20日

朔ちゃん、私が残った人生に命を賭けているもの

e-とぴあ・かがわへ出社して間もなくして、コンコンとノックの音。

どうぞと言って顔を上げると、懐かしい!滝川祐子さんが訪ねてくれた。

いろいろと伺っていると、今もいろんなことを研究しているとのこと。

川崎市で外国人対応の防災対策がよくできているとの情報。

嬉しいですね、職場を離れても、私たちの関係するネタをしっかりと持っていただいている。

彼女も、いい仕事をしているせいか、顔色も話し方にも充実感がいっぱいにじみ出ていた。

その後、東京から外資系石油会社の営業部長が地元対応へのご挨拶だということで、現場支店長とともに私の事務所を訪れた。

水利上での問題点について、調整をしてほしいとのことでありました。

何とかしましょうと言って別れた後、香川大学の長谷川先生から出席依頼のありました「防災フォーラム」大規模災害に備えるへの参加者リストをFAXで送付させてもらった。

その後、何ヵ所かへ出度要請を行った。

私どもが住んでいる香川県では、このような内容の充実した学びには出席しないで、その反面分かった振りをして評論家になっていることが多い。

それはさておき、私が残った人生に命を賭けている防災と環境。

この環境対策で、大きなウエイトを占めている緑化対策事業。

行政からクレームをつけられ、今最後の調整段階に入っている。

そのような方向へ、私としてパワーを懸けていますが、前向きに対応していただければ、これまでの労も頷けるカタチでTHE ENDとなる。

夕方、大塚先生の診察とリハビリを終えると、直ちに自転車e-とぴあ・かがわ号に乗って一目散にサンポートへ帰り、JR高松へと思いつつ、女性スタッフの皆さんに、お先にと言って退社挨拶しますと、”あらっ、館長。・・・はや・・・帰るのですか・・・・?

違うのだ・・・・・、次の仕事先へ移動するだけと言って、冗談で最敬礼して、e-とぴあ・かがわを後にして、17時14分発の快速電車に乗って丸亀へ帰って、明日の「丸亀南中 防災訓練」に伴う資機材の運搬等について、中村部長ほか6名の男性会員とともに汗を流して、夜21時近くまで、その作業は続いた。

学校との防災研修。

始まるまでの準備工程に80%のパワーが必要になります。

明日、悔いのない一日、充実した訓練を!






                          岩崎 正朔





(編集後記)

はや、帰るのですかって・・・・・・

忙しい人なんですから・・・・・

仕事はできる人の所に集まるのです!






Posted by 朔ちゃん at 14:24│Comments(0)
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