プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年11月08日

朔ちゃん、精力的に活動中!

(お詫び)

この4日間、タイミングが合わずに、日記の入力ができませんでした。

愛読者の皆さん、ごめんなさい。

では、4日分の「朔ちゃん」を、お楽しみください。

コメントも、お待ちしています。


*****11月4日(火)*****

神社行事の関係で、長老宅を伺い、直近の行事についての意見交換を行った後、市役所・教育委員会等を訪ね、今月27日開催の瀬戸内海塾の「後援」申請を行った。

とにかく、丸亀市において初めての開催です。

しっかりとPRを行い、塾長の月尾先生にガッカリさせないように多くの市民に参加してもらいたいと思います。

何せ、表に出たくない人々の多い街ですので、月尾先生の中味の濃い講演、是非聞いていただきたいと存じ上げます。

昼食後、東讃方面へ。

日の出の写真撮影のポイント調査を行った。

冬至を基点に前後20日として調査を行った。

今年は、11月だとすると、28日~30日、1月だとすると1月10日~15日がビューポイントである。

引田港沖合いにも小さな島が3つあって、その合間に日の出の太陽をおさめると、趣のある写真ができると思いますが、港で仕事をしている人に聞いてみると、7月下旬から9月上旬でないと、うまく沖合いの島と絡まないとのこと。

現在では、かなり右に(徳島方面)寄ったところからでの日の出。

何とか、良き場所をと、港よりカメラの位置を左へシフト。

丁度キャンプ場あたりからとウォッチングしましたが、条件としては潮が引いておれば、少し出ぱった半島の先端にカメラを設定すれば、今の時期でも何とかなるということ。

10年若ければ、このような条件でもトライすると思いますが・・・・・・

来年の夏まで待って、安全度の高い撮影にしたいと思います。(これも危機管理の一つだと思う)

夜は、これが最後のチェック、「2009」カレンダーのフィルム点検。

印刷会社では、少しのカメラぶれでも発見します。

このため、ここ2年ほど一脚は使わず、全て3脚を使っての撮影に徹底しています。

プロの高橋毅先生は、一度も一脚を使用していないとのこと。

さすがですね。




                       岩崎 正朔





*****11月5日(水)*****


自宅を出る前に、近所の餅屋さんへ大福餅を注文して、お店に寄ることなく地元の小学校へ。

職員室において、校長先生並びに教頭先生へ、今月27日の月尾嘉男先生による講演会へのご案内と、そのポスターの掲示についてお願いした。

月尾先生、素晴らしいお話をされますし、著名なお人ですが、相当なパワーで人集めしないと、格好がつかないことになるのでは・・・・・と思っています。

瀬戸内海塾も、タンタンとして取り組んでおれば、楽なのでしょうが、静かな活動では、数年のうちに瀬戸内の海に静かに沈んでいく運命だと思います。

10日ほと前の全国自然塾でも、東日本の塾は元気いっぱい。

それから若い人がしっかりと繋いでいる。

西日本は、風前の灯状態になりつつあります。

我が塾も、地域の活動家を多く巻き込んでいく必要があると思いますね。

お昼からは、フジグラン丸亀店と地域の運営協議会立ち上げの素案について、店舗側との打診、更には小学校・幼稚園との災害時の支援体制の確立を2カ月前に図ったところでありますが、その関係者にご参集いただき、今後の連携のあり方について、意見交換を図る会議日程についての段取りを行った。

また、「2009」版カレンダーの写真原版・印刷とデザインを担当する会社の部長さんと、1月から12月までのフィルムを再確認していただき、印刷工場での試し刷りに廻すことになった。

私の風景写真を使ったカレンダーも、これで7作目になります。

四国四県にファンがおりまして、11月下旬ごろになりますと、1年振りと言って電話とかハガキが来ます。

時候見舞いなどの後は、必ずカレンダー頼むよ・・・・

昨年までは、ドコモ四国のご配慮で、配達までお願いしておりましたが、今回は作者持ちになると思いますが、長らくご愛用していただいた皆様へ、感謝の気持ちを込めて送りたいと思っています。

夜の7時からは、民生委員の皆様と「要援護者支援マップ」の検討会議に出席。

ドコモの武智さんから、分かりやすい説明があって、一つ一つのフォーマットに対しての意識合わせを終了。

午後8時20分からは、民生委員の通常定例会に入り、私も勉強の一貫、更にはコミュニティ会長として、福祉部会の活動について、直接見ることができ、参考になりました。

結構、行政とか上部組織からの動員要請が多く、自立した取組みには難しいくらいであって、コミュニティ組織が確立・進展すると、これから調整することがいっぱいありそうです。




                          



                            岩崎 正朔






*****11月6日(木)*****

今日は、京都大学巨大災害研究センター長の河田恵昭先生に1年ぶりにお会いする日です。

高松桜井高等学校開校記念講演会に河田先生に講演をお願いしておりました。

香川県立高松桜井高等学校にて

JR高松駅のお迎え。

9時58分着です。

改札口で待っていますと、ホームの方から手を上げられ、ヨォー!という感じで、おいでになりました。

防災を専門にしている先生、皆さん、気さくな人ばかりです。

イナバウアーのような人は、こちらもお呼びしません。

お迎えに行った車(NTTドコモ役員車)の中で、プライベイトなお話を伺っておりましたが、私たちが思っている以上に質素な生活ぶりが伺えました。

奥様が海外へ10日間ほど出られた時に、フランスの中学生がホームステイで10日間滞在されていた時の悪戦苦闘ぶりを楽しく聞かせていただきました。

河田先生をお送りした後、直ちにJR電車で丸亀へ移動。

市役所へ直行。

午後3時30分より「丸亀市地域密着型サービス運営委員会」に出席。

開会にあたって、会長として、ご挨拶を行い、議事に入った。

15名の委員の協力をいただき、速やかに終了。

その足で、市内の企業へ月尾先生講演会のご案内をさせていただき帰宅。

夕方、NHKの番組に滝川祐子さんが出演すると言っていたので、食事をしながら拝見させていただいた。

国際大会出席後、その状況などをお話されていた。

元気そうで何よりである。





                      岩崎 正朔





*****11月7日(金)*****

今日は、本来ならば「地域ICT未来フェスタinとくしま」へ視察研修の予定でしたが、変更して、月尾嘉男先生の講演会へのご案内として、高等学校・中学校・企業・福祉団体、更には、市内のコミュニティ組織へ「ポスター」と「案内状」を携えて、時間のある限り廻って来た。

初めてキャンパスに入った市立高校。

受付も対応された教頭先生も、実に爽やかでした。

かつ、初対面ながら前向きの姿勢が何とも素晴らしかった。

防災研修も県立高校のみでしたが、この高等学校とも連携し、実行していけば、私たちも大いに勉強になるのでないかと・・・・・

この機会を大切にして、今後に繋いでいけばと思っています。

少し私が取り組んできた「連携」について持論を・・・・・!

昨日も、フォーラムと香川情報化推進協議会による情報化セミナを高松桜井高等学校で実施しましたが、参加された企業、10社程度でした。

参加人数こそは、約40名ですが、フォーラムと香川情報化ともに参加企業は約100社。

毎月研修セミナ等を開催しておりますし、若手社員による分科会活動も行っていますが、目的は県内企業グループの連携を強くした経済・社会活動を目指したものです。

しかしながら、目先のことばかり気にする経営姿勢からか、この連携軸にかみ込んでくる企業は少ないですね。

これでは、香川の経済力も先細りになるのでないか・・・・・・・?

地域活動も同じです。

コミュニティ協議会とか、連合自治会だけでは、キチンとした「まちづくり」は不可能ですね。

この地域で頑張っている企業・病院・学校・福祉団体・飲食店等、それから地域の諸団体の連携と輪を一つ一つ繋いでいくことによって、安心・安全で、元気で明るいまちづくりができるものと確信しています。

月尾嘉男先生の講演案内も、連携強化のひとつとして大きな意味を持っているわけです。




 

                        岩崎 正朔






(編集後記)

愛読者の皆さん、ごめんなさい。

4日分は長いですね。

入力担当の怠慢で、こういう仕儀になってしまいました。

決して、朔ちゃんが「不調」であったわけではありません。

朔ちゃんは、相変わらず「馬」みたいにお元気まくっています。

最後に、もう一度、ゴメンナサイ・・・・・・・





Posted by 朔ちゃん at 14:53│Comments(0)
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