2008年11月10日
朔ちゃん、国政を語る
11月9日(日)午前中、雑用したうえ、同級生の経営している「うどん店」で昼食。
その後、フジグラン丸亀店内の郵便局へ往復ハガキ購入により立ち寄りましたが、5~6人先客があって10分ぐらい並んで待っていましたが、順番が回って来ないため、一旦列から離れて、ズボンの裾直しが完了している洋服売場へ行って、改めて郵便局に立ち寄りました。
まだ3人ほど並んでおり、その後ろに並んで待つこと約10分。
往復ハガキ購入するのに、大変なことです。
日曜日・祝日でも、必ず2名はいた職員が、民営化後ずっと1名で対応するので、このような状態が続いているようです。
3年前、某総理大臣が、郵政民営化後に反対する人はと言って、少し気色ばんで、結果、国民は、その方向に投票。
今、地方が散々たる状況になっているのも、この時がスタートなんです。
山間部の郵便局が、次から次へと閉ざしております。
こんな事は、議論する前から分かっていたことです。
地方や田舎には、ほっとする場所が必要なんです。
国会議員の皆さんから、握手を求められたり、首長からホラホラ言われて投票するような行動は、絶対に止めないと、日本の国は、100年持ちこたえることができないと思う。
もっともっと、裾野で働き、生活する人が生き生きとした動きや発言ができる社会にしないと、そのような事で自主ぼうやコミュニティの役割は、年々重要になってくると思います。
また、ここが機能しないようでは、日本の将来は、先が見えたローソクの灯火と同じでないかと・・・・・?
さて、夕方は、一週間後に控えた西方寺の報恩講の準備。
若干、スタートが遅れたため、午後6時からの防災部会(本年度第14回)に初めて遅刻した。
お寺さんも、テコ入れしないと思いますが・・・・、私の身体も、目いっぱい状態。
私より15歳ぐらい年下の元気のある人を探し出して、お寺さんの世話人をと思っていますが・・・・・・、なかなか大変です。
岩崎 正朔
(編集後記)
郵政事業は、経済学用語でいう「政府の失敗」にあたるかも知れません。
文献では、「通信政策の失敗」が「政府の失敗」として取り上げられていますが・・・・・・
その後、フジグラン丸亀店内の郵便局へ往復ハガキ購入により立ち寄りましたが、5~6人先客があって10分ぐらい並んで待っていましたが、順番が回って来ないため、一旦列から離れて、ズボンの裾直しが完了している洋服売場へ行って、改めて郵便局に立ち寄りました。
まだ3人ほど並んでおり、その後ろに並んで待つこと約10分。
往復ハガキ購入するのに、大変なことです。
日曜日・祝日でも、必ず2名はいた職員が、民営化後ずっと1名で対応するので、このような状態が続いているようです。
3年前、某総理大臣が、郵政民営化後に反対する人はと言って、少し気色ばんで、結果、国民は、その方向に投票。
今、地方が散々たる状況になっているのも、この時がスタートなんです。
山間部の郵便局が、次から次へと閉ざしております。
こんな事は、議論する前から分かっていたことです。
地方や田舎には、ほっとする場所が必要なんです。
国会議員の皆さんから、握手を求められたり、首長からホラホラ言われて投票するような行動は、絶対に止めないと、日本の国は、100年持ちこたえることができないと思う。
もっともっと、裾野で働き、生活する人が生き生きとした動きや発言ができる社会にしないと、そのような事で自主ぼうやコミュニティの役割は、年々重要になってくると思います。
また、ここが機能しないようでは、日本の将来は、先が見えたローソクの灯火と同じでないかと・・・・・?
さて、夕方は、一週間後に控えた西方寺の報恩講の準備。
若干、スタートが遅れたため、午後6時からの防災部会(本年度第14回)に初めて遅刻した。
お寺さんも、テコ入れしないと思いますが・・・・、私の身体も、目いっぱい状態。
私より15歳ぐらい年下の元気のある人を探し出して、お寺さんの世話人をと思っていますが・・・・・・、なかなか大変です。
岩崎 正朔
(編集後記)
郵政事業は、経済学用語でいう「政府の失敗」にあたるかも知れません。
文献では、「通信政策の失敗」が「政府の失敗」として取り上げられていますが・・・・・・
Posted by 朔ちゃん at 10:29│Comments(0)