2010年10月11日
朔ちゃん、体に鞭打って!
疲れが溜まってきた体に鞭打って起床。
今日の午前中は、飯山南コミュニティ防災部会による「マップ作り」のモデル調査。
午前9時にコミュニティセンタに集合して、グループ分けなどを行って、主催者代表挨拶の後、近くの王子神社境内において、香川大学の長谷川先生から、近くを走っている岡田活断層、上法軍寺活断層について説明がなされ、その後、グループ調査を行いました。
私は、川西に無い地形である王子神社を含めた丘陵地帯をウォッチングさせてもらった。
石垣とか、石積みによって、宅地を造成。
その様なところに、ブロック積みによる塀が立ち上がっておるという住宅が多く、大きな地震によって、3~4メートルの高さからブロックが落下する。
また、近くには、市営墓地があって、道路沿いに50mに渡って、3~4メートルの高さから墓石が落下するという大変危険なところがあるし、更には、寺院があって、記念碑が建立されていましたが、コンクリート基礎に入っている深さは、12~13センチメートル。
なのに、高さ 1.52メートルの石造物。
震度5以上で、間違いなく倒壊の恐れがあります。
近所の人達に、お聞きしますと、通学路にもなっているようですので、いずれ小学校の生徒さんも一緒にマップ作りすると、大きな効果が得られるのでないかと痛感させられました。
夕方は、大祭に伴う「当家」業務の打合せと、第3回目となる「浦安の舞」の練習立会を行いました。
岩崎 正朔
今日の午前中は、飯山南コミュニティ防災部会による「マップ作り」のモデル調査。
午前9時にコミュニティセンタに集合して、グループ分けなどを行って、主催者代表挨拶の後、近くの王子神社境内において、香川大学の長谷川先生から、近くを走っている岡田活断層、上法軍寺活断層について説明がなされ、その後、グループ調査を行いました。
私は、川西に無い地形である王子神社を含めた丘陵地帯をウォッチングさせてもらった。
石垣とか、石積みによって、宅地を造成。
その様なところに、ブロック積みによる塀が立ち上がっておるという住宅が多く、大きな地震によって、3~4メートルの高さからブロックが落下する。
また、近くには、市営墓地があって、道路沿いに50mに渡って、3~4メートルの高さから墓石が落下するという大変危険なところがあるし、更には、寺院があって、記念碑が建立されていましたが、コンクリート基礎に入っている深さは、12~13センチメートル。
なのに、高さ 1.52メートルの石造物。
震度5以上で、間違いなく倒壊の恐れがあります。
近所の人達に、お聞きしますと、通学路にもなっているようですので、いずれ小学校の生徒さんも一緒にマップ作りすると、大きな効果が得られるのでないかと痛感させられました。
夕方は、大祭に伴う「当家」業務の打合せと、第3回目となる「浦安の舞」の練習立会を行いました。
岩崎 正朔
Posted by 朔ちゃん at 23:59│Comments(0)