2008年07月03日
岩崎丸、出航!
7月2日(水)午前中、丸亀市クリーンセンタへリサイクル協議会の19年度の会計監査に、土器地区連合自治会長の高木さんと共に臨んだ。
1年間市民から出された資源ゴミの売却に伴う入札等の事務処理と会計処理について監査させてもらった。
お昼から地元の小学校・幼稚園・保育所を訪問して、大規模災害時の支援協定、「教育機関」と「地域」と「企業・団体」の三者契約。
学校側の了解をとって、企業・団体へのお願いに出向いた。
時間が無くて、2社を廻ってきたが、快くOKをいただいた。
1週間ぐらいかけて、各企業・団体に呼びかけたいと思っている。
夕方から総会後、初めてのコミュニティの役員会。新役員である総務部長・環境部長・保健部長は神妙な顔つきでしたが、時間が経つにつれ、和気あいあいで審議が進んだ。
特に今日の大切なポイント(議題)は、先般苦労して創設した「まちづくり基金」の第一次5カ年計画を示して原案どおり可決されたこと。「環境問題」と「防災対策」、更には「要援護者対策」の3点に重点をおいた予算措置である。
次に、各種保険(一年保険・一日保険)の整理と基準値を設定したこと。
それから、フォーラム・シンポジウムへの参加、また県・市主催の行事への出席等にかかる旅費規定の策定について事務局原案どおりに採択された。
わずか500円とか、高松まで往復で車両提供者で2000円と、小額ではありますが、7パターンによる旅費規程を定めることができ、少しはコミュニティ組織とはいえ、形が整ってきたものと思う。
最後に体協組織の残余金(約55万円)の処置についての意見整理に手を焼きましたが、ほぼ私共が考えている案で整理がつきました。
「地域独立」を御旗として各種施策をやっているにもかかわらず、役所から付け刃的な事柄をアレコレと言ってくる。
その事務処理を見ているだけで、疲れが出ます。
コミュニティに関係している各部門の5年間。殆どが前例主義を踏襲。しかも、地域の意見、何処吹く風だ。
8月20日に市長と30分面談がある。
大いに意見交換を図りたい。
岩崎 正朔
(編集後記)
今日の四国新聞に出ていましたね。
市役所に「市長室」という市民と市長の談話の場ができたとか。
いつものニコニコ顔の市長さんが写真になっていました。
8月20日の成果を期待しています。
1年間市民から出された資源ゴミの売却に伴う入札等の事務処理と会計処理について監査させてもらった。
お昼から地元の小学校・幼稚園・保育所を訪問して、大規模災害時の支援協定、「教育機関」と「地域」と「企業・団体」の三者契約。
学校側の了解をとって、企業・団体へのお願いに出向いた。
時間が無くて、2社を廻ってきたが、快くOKをいただいた。
1週間ぐらいかけて、各企業・団体に呼びかけたいと思っている。
夕方から総会後、初めてのコミュニティの役員会。新役員である総務部長・環境部長・保健部長は神妙な顔つきでしたが、時間が経つにつれ、和気あいあいで審議が進んだ。
特に今日の大切なポイント(議題)は、先般苦労して創設した「まちづくり基金」の第一次5カ年計画を示して原案どおり可決されたこと。「環境問題」と「防災対策」、更には「要援護者対策」の3点に重点をおいた予算措置である。
次に、各種保険(一年保険・一日保険)の整理と基準値を設定したこと。
それから、フォーラム・シンポジウムへの参加、また県・市主催の行事への出席等にかかる旅費規定の策定について事務局原案どおりに採択された。
わずか500円とか、高松まで往復で車両提供者で2000円と、小額ではありますが、7パターンによる旅費規程を定めることができ、少しはコミュニティ組織とはいえ、形が整ってきたものと思う。
最後に体協組織の残余金(約55万円)の処置についての意見整理に手を焼きましたが、ほぼ私共が考えている案で整理がつきました。
「地域独立」を御旗として各種施策をやっているにもかかわらず、役所から付け刃的な事柄をアレコレと言ってくる。
その事務処理を見ているだけで、疲れが出ます。
コミュニティに関係している各部門の5年間。殆どが前例主義を踏襲。しかも、地域の意見、何処吹く風だ。
8月20日に市長と30分面談がある。
大いに意見交換を図りたい。
岩崎 正朔
(編集後記)
今日の四国新聞に出ていましたね。
市役所に「市長室」という市民と市長の談話の場ができたとか。
いつものニコニコ顔の市長さんが写真になっていました。
8月20日の成果を期待しています。
Posted by 朔ちゃん at 17:34│Comments(0)