プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年09月20日

朔ちゃん、10月を企画

台風13号が迷走しながら日本列島の太平洋岸を北上して、和歌山県では相当の雨量を記録。

この20~30年、情報網の発達によって、台風の状況が手にとるように全国の家庭に放映されています。

私たちの子ども時代とか、35歳ぐらいまでは、台風発生となるとラジオを聞きながら、できる限りの対処策を講じておりました。

雨戸をたて、その上から5cm角のたる木を使って雨戸が飛ばされないようにして、家の中で台風の遠ざかるのを、じっと耐えていたことを思い起こします。

また、車庫とか、大きな植木にも補強を入れておりました。

最近は、映像を介して情報量がいっぱい入ってくるものですから、やや状況を見ることばかりに気を引かれ、本来の防衛策がとられないことが多くなっているような気がしております。

地震に関しても、行政トップ層から今後30年間50%の確立でと言われますと、95%以上の人は、この30という数字に安心感を持っているようです。

出前研修に行くと、我われが生きている時代には地震は起きない。

30年間は大丈夫というほうに自分なりに解しやすくしている人が殆どです。

情報網が発達されて人間本能の機能が鈍くなりつつあるのは、職場でも地域でも、よく見かけます。

和歌山県の雨、すごいなぁ・・・・・!という感じで見ている人が殆どだと思います。

あの雨量が香川県に降ったら、どのようになるのか。

イメージして、その対処策を家庭・地域・行政で、考えてみることが、大切でないかと思っています。

9月19日(金)今日午後から「かがわ自主ぼう 秋の研修会」開催のご案内を県内70団体へ送付させていただきました。

NHKテレビ等で、よく見かけておりました前 総務省 消防研究センタ所長の室崎益輝先生を、お招きしての研修会です。

この日記を見られている人も気軽においでいただければと思っています。

ちなみに、10月11日(土)14時30分~ 土器川左岸に位置するサンビレッジ土器川 2F 大会議室において開催します。

なお、この日の夕方、この場所において第5回土器川いもだき大会も実施します。

こぞって参加してください。





                           岩崎 正朔








Posted by 朔ちゃん at 19:48│Comments(0)
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