2008年10月30日
朔ちゃん、6年生と共に・・・・・
10月29日(水)、今日は、地元の小学校6年生児童80名と共に、登下校ルートの安心安全なマップ作り支援のため、地域コミュニティの役員並びに香川マルチメディアビジネスフォーラム、更には香川大学工学部・大学院 長谷川教授チームの皆さんと共に、午前9時30分過ぎに、コミュニティセンタに集合。
約一時間、小学生とのマップ作りについての注意事項、とか要点とかについて意識合わせを行なった後、約20名小学校へ移動して、6年生児童たちと合流。
登下校ルートが、4つに分かれており、児童たちも、それぞれハチマキの色によって、グループ分けされておりました。
午前11時に学校を出発して、グループ毎に、防災面からみた危険箇所の抽出、平素、何も気にしていない通学コースにも、大きな地震、または猛烈な雨量の場合を想定してチェックしていきますと、ルートによっては気の抜けない場所がいっぱいありました。
巾1m未満の歩道(平均75cm)に隣接する2階建て以上の建物、また、1.6mを超えるプロック塀とか、大きな石積みの塀が待ち受けています。
更には、登下校する通学路の無いところには、一本の電柱もありません。
電力も、NTTも、子どもたちの安心・安全を考えた設計になっていません。
非常に残念です。
この調査も、今年2回目ですが、後1回、キチンと実施すれば、生き生きとした素晴らしいマップ作りができると思います。
午後からは、第2回瀬戸内海塾開催にあたって、関係方面へのご挨拶と後援申請の用紙をいただきに伺った。
従来、会員のみに、閉ざされた活動。
いくところ全てに、瀬戸内海塾って何ですか?
月尾先生、どのような人ですか・・・・・?
という具合に、やはりオープンな取組みにして、月尾ファンをしっかりと増やしたいと思っています。
岩崎 正朔
(編集後記)
では、恒例のフォトギャラリーです。

ギャラリーといっても、今は、この一枚しか保有しておりません。
後は、自宅で、深夜作業します。
明日を、お楽しみに・・・・・・
ではでは、号外にて。
約一時間、小学生とのマップ作りについての注意事項、とか要点とかについて意識合わせを行なった後、約20名小学校へ移動して、6年生児童たちと合流。
登下校ルートが、4つに分かれており、児童たちも、それぞれハチマキの色によって、グループ分けされておりました。
午前11時に学校を出発して、グループ毎に、防災面からみた危険箇所の抽出、平素、何も気にしていない通学コースにも、大きな地震、または猛烈な雨量の場合を想定してチェックしていきますと、ルートによっては気の抜けない場所がいっぱいありました。
巾1m未満の歩道(平均75cm)に隣接する2階建て以上の建物、また、1.6mを超えるプロック塀とか、大きな石積みの塀が待ち受けています。
更には、登下校する通学路の無いところには、一本の電柱もありません。
電力も、NTTも、子どもたちの安心・安全を考えた設計になっていません。
非常に残念です。
この調査も、今年2回目ですが、後1回、キチンと実施すれば、生き生きとした素晴らしいマップ作りができると思います。
午後からは、第2回瀬戸内海塾開催にあたって、関係方面へのご挨拶と後援申請の用紙をいただきに伺った。
従来、会員のみに、閉ざされた活動。
いくところ全てに、瀬戸内海塾って何ですか?
月尾先生、どのような人ですか・・・・・?
という具合に、やはりオープンな取組みにして、月尾ファンをしっかりと増やしたいと思っています。
岩崎 正朔
(編集後記)
では、恒例のフォトギャラリーです。

ギャラリーといっても、今は、この一枚しか保有しておりません。
後は、自宅で、深夜作業します。
明日を、お楽しみに・・・・・・
ではでは、号外にて。
Posted by 朔ちゃん at 17:28│Comments(0)