プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年12月24日

朔ちゃん、例のもので疲れを癒す

12月23日(火)、今日は、3年ぶりのしめ縄作り。

午前8時前に八幡神社へ行くと、既に15人ばかりの人たちが集まっていました。

既に、しめ縄のベース、藁を柔らかくする作業が始まっており、私も軽トラックから用意していた青竹をセットして、まずは青竹の中央部に藁を巻きつけて、両端より太くするための下地作りを行ないました。

早速一本目のしめ縄作りに着手。

3年ぶりということもあって、上手くいきません。

3人の締める役と、藁を補給する2人と、青竹をしっかり固定する人、計6人、何度やっても、しっくりいきません。

締めこんだ藁が跳ね返ってくる始末です。

暫く一服してから、誰かが、今年の藁には水をかけないのかと・・・・・・・。

そうだ、しっかり水を含ませ、更に藁を柔らかくすることが必要だと。

やはり、しめ縄作りのマニュアルを作ることが伝承文化では、大切でないかと思います。

このようなトラブルもあって、一本目のしめ縄作りには、1時間15分もかかりました。

それでも重要なミスを発見したのは、二本目を作るときに・・・・。

しめ縄の最初は、大銀杏のように、綺麗に藁が開いて無いとダメです。

そのようにするには、次のようなことが必要です。↓


朔ちゃん、例のもので疲れを癒す

二本目は、順調に作業が進み45分。

三本目は40分、四本目は35分と早くて美しい仕上げとなりました。

作った後、最後の化粧をして、所定の位置に飾りつけを終了したのが、午後3時でした。

使った藁の量、600kgでした。

五体は筋肉痛でガタガタ、手は一日中藁を握り締めており、熱を出してピリピリしております。

帰宅してから、早めに風呂に入って、例のもので、疲れを癒しました。






                       岩崎 正朔




(編集後記)

お疲れ様でした。

今日は、前回の蕎麦屋さんの地図に引き続き、イラスト付きです。

お一人から、見えなかったという、ご意見をいただきましたが、今回も分かりにくいかもしれません。

詳細を知りたい方は、編集室まで、ご連絡をいただければ、手を変えて対応いたします。

ところで、「例の物」って、何でしょう・・・・・・?

一番早い回答をいただいた方にプレゼント!?があります。

(回答)   ○○○


 



Posted by 朔ちゃん at 09:58│Comments(0)
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