2008年07月08日
朔ちゃん、星に願いを・・・・
7月7日(月)は、タナバタの日。
かぐや姫と○○王子とのラブロマンス、夢物語の懐かしい日であります。
子どもの時、そんな美しいお姫様が、僕たちの前に現れるのでしょうかと、胸をときませたときもありました。
午前中は、「平成20年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞」主催:あしたの日本を創る協会・読売新聞東京本社・日本放送協会ですが、これに応募すべき”安心・安全、災害に強いまちづくりを目指して”のテーマで、その活動内容を4000字以内でまとめ、今月22日までに原稿をFAX、メール等で送付されたいとのこと。
2週間ほど前に作った粗原稿を更に見直して、少しでも表現を柔らかく、より現場に近い言葉で整理がなされているのか、チェックをして、房義さんの所へ最後のチェックをして欲しいと依頼してきた。
夕方、午後5時からは、高松市まで出向き、高松・二番丁地区での「産学・地域連携」による防災マップ作りプロジェクトの皆さんと共に、まちなかウォッチングを行い、今日は、旧国道11号線より南側の昭和町をしっかり見せていただきました。


地元の人たちと共に調査しましたが、平成16年の高潮時水没1m20cmから水没70cmまで、土地の高低により、様々でありました。

高徳線の昭和町駅周辺は、地盤も低い上に、軟弱なのか、ビルも傾いているし、ブロック造りの構造物の損傷が激しい。
また、コンクリート造りの構造物にも、大きなひび割れや、コンクリートの剥がれた部分も多くみられた。
救われたのは、どの道路も幅広く、消防車の出入りに支障は出ないと考察された。
平成16年の高潮被害があっても、エアコンの屋外ユニットの設置場所にも、疑問視される物件が多く見受けられた。
このエリア、大企業の社宅・アパートが多くありますが、どれも1m以上の地上げを行なって、しっかりと浸水対策はできていますが、庶民の住宅は、残念ながら、低地のままです。
このようなところまで格差がついています。
高潮によって、どのような浸水状況になるのか、また、地震の揺れによって、このブロック塀は、完全に倒壊するなど、シュミレーションしながらの街中調査、良い勉強になりました。
明日も別の場所での調査、時間があれば参加したい。
岩崎 正朔
(編集後記)
いやぁ~、メルヘンですねぇ、ポエムですねぇ。
鬼の会長にも、そんな時代があったのですね。
なんとも、ほほえましい!
今は、いつも一緒の奥様がいて、昔から幸せもんですね!
さて、織姫と彦星は会えますかね~、会えるといいですよね~。会えたんですかねぇ~。
いつも夜空を見る時は、『流れ星にお願い事したいな~』などと
邪念に満ちた気持ちで見てるんですけど
七夕の日だけは『織姫と彦星が会えますように・・・』
なんて、おせっかいにも願ってしまいませんか?
人間って多かれ少なかれロマンティックですもんね~。
ところで、夕方の下見には、僕も参加してきました。
暑いのなんのって!
ヘロヘロでした。
おまけに、デジカメの電池も携帯の電池もヘロヘロで、ろくに記録できませんでした。
今日も、これから、丸亀方面へe-とぴあ・かがわキャラバン後下見です。
かぐや姫と○○王子とのラブロマンス、夢物語の懐かしい日であります。
子どもの時、そんな美しいお姫様が、僕たちの前に現れるのでしょうかと、胸をときませたときもありました。
午前中は、「平成20年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞」主催:あしたの日本を創る協会・読売新聞東京本社・日本放送協会ですが、これに応募すべき”安心・安全、災害に強いまちづくりを目指して”のテーマで、その活動内容を4000字以内でまとめ、今月22日までに原稿をFAX、メール等で送付されたいとのこと。
2週間ほど前に作った粗原稿を更に見直して、少しでも表現を柔らかく、より現場に近い言葉で整理がなされているのか、チェックをして、房義さんの所へ最後のチェックをして欲しいと依頼してきた。
夕方、午後5時からは、高松市まで出向き、高松・二番丁地区での「産学・地域連携」による防災マップ作りプロジェクトの皆さんと共に、まちなかウォッチングを行い、今日は、旧国道11号線より南側の昭和町をしっかり見せていただきました。


地元の人たちと共に調査しましたが、平成16年の高潮時水没1m20cmから水没70cmまで、土地の高低により、様々でありました。

高徳線の昭和町駅周辺は、地盤も低い上に、軟弱なのか、ビルも傾いているし、ブロック造りの構造物の損傷が激しい。
また、コンクリート造りの構造物にも、大きなひび割れや、コンクリートの剥がれた部分も多くみられた。
救われたのは、どの道路も幅広く、消防車の出入りに支障は出ないと考察された。
平成16年の高潮被害があっても、エアコンの屋外ユニットの設置場所にも、疑問視される物件が多く見受けられた。
このエリア、大企業の社宅・アパートが多くありますが、どれも1m以上の地上げを行なって、しっかりと浸水対策はできていますが、庶民の住宅は、残念ながら、低地のままです。
このようなところまで格差がついています。
高潮によって、どのような浸水状況になるのか、また、地震の揺れによって、このブロック塀は、完全に倒壊するなど、シュミレーションしながらの街中調査、良い勉強になりました。
明日も別の場所での調査、時間があれば参加したい。
岩崎 正朔
(編集後記)
いやぁ~、メルヘンですねぇ、ポエムですねぇ。
鬼の会長にも、そんな時代があったのですね。
なんとも、ほほえましい!
今は、いつも一緒の奥様がいて、昔から幸せもんですね!
さて、織姫と彦星は会えますかね~、会えるといいですよね~。会えたんですかねぇ~。
いつも夜空を見る時は、『流れ星にお願い事したいな~』などと
邪念に満ちた気持ちで見てるんですけど
七夕の日だけは『織姫と彦星が会えますように・・・』
なんて、おせっかいにも願ってしまいませんか?
人間って多かれ少なかれロマンティックですもんね~。
ところで、夕方の下見には、僕も参加してきました。
暑いのなんのって!
ヘロヘロでした。
おまけに、デジカメの電池も携帯の電池もヘロヘロで、ろくに記録できませんでした。
今日も、これから、丸亀方面へe-とぴあ・かがわキャラバン後下見です。
Posted by 朔ちゃん at 10:07│Comments(0)