プロフィール
朔ちゃん
朔ちゃん
氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 34人
あしたさぬきインフォ
香川県の地域ブログ あしたさぬき.JP
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ

 

この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2007年12月06日

四国のみなと 技術セミナin高知

昨日(12/5)は、高知市で開催された「四国のみなと 技術セミナin高知」へ自主防災会メンバー4人とともに参加した。

セミナは3部構成。

1.見えてきた巨大地震の周期性・・・・・・・・・・高知大学 岡]村 眞教授

2.津波力について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・港湾空港技術研究所 有川太郎主任研究官

3.南海地震対策へ向けた技術からの取り組み
                     ・・・・・・・・・・・・・高松港湾空港技術調査事務所 下元幸夫先任建設管理官

内容は、とても充実しており、私が3~4年受けたセミナ・シンポジウムの中で最高でした。

特に巨大南海地震の周期性については、岡村教授が四国・九州の海岸近くの池を徹底的に調査して、地震が発生、その時の津波の状況によって堆積された土砂、植物等の内容を分析。

それによると、宝永の南海地震(1707年)が大型地震、次に発生した安政の南海地震(1854年)は中型地震、昭和の南海地震(1846年)は小型地震。

このパターンの繰り返しが約4500年の間続いている。

この過去のデータ分析から、次に発生する南海地震は宝永の規模を上回る大地震で2025年~2035年の間で発生する確率が一番高い。

以上、セミナの報告まで。

                          岩崎 正朔


(広報担当から)

岩崎が一瞬にして惚れ込んだ先生のプロフィールをリンクしておきます。↓

http://www.jimu.kochi-u.ac.jp/~soran/sansyo.asp?ID=739

なお、インターネット上に公開されている資料も一部だけ・・・・↓

http://www.pref.kochi.jp/~shoubou/sonaetegood/strike/3_2.html

ちなみに、岩崎の熱心なメモも・・・・・・・↓




  


Posted by 朔ちゃん at 09:55Comments(0)