2008年01月29日
ついに巨大南海地震が発生!?
26日は、朝から親戚の35日法要に出席。
お昼から出席者全員にて会食。
午後3時頃まで、夜ラジオ番組に出席のため、アルコールを控えめにしていたが、ビール1本とお酒2合ほど飲み3時30分頃帰宅。
少し休憩して家内に送ってもらい一路高松にあるRNCラジオセンタに向かった。
午後5時25分着。
直ちにアナウンサーの池田弥生さんとミーティング。
気合を入れることも含め、ユニフォーム・ヘルメット姿で臨んだ。
このユニフォーム・ヘルメットには、RNCの皆さんもびっくり。
池田アナはキャラキャラと笑っていた。
中・四国8局ネットで「ふれあい防災ネットワーク」という番組で、池田弥生さんと差し向かいに座って18:00~20:00まで頑張った。
冒頭から「岩崎さんにとっての防災とは?」と聞かれたので、空気や水のように生活に欠かせないものと答えた。
終わってみて、もう少し私の出番があっても良かったのではないかと・・・・・・
27日7時55分、ついに巨大南海地震が発生!!!!!!!
マグニチュード8.6、震源地室戸岬沖5km、海底1.5km、香川県地方は震度6強~6弱の連発地震が続き、家屋の倒壊多数という想定のもと、第2回目の大規模情報伝達訓練を実施した。
私は日曜日ということもあって、地震によって目が醒め、強固なテーブルの下にもぐりこみ、数分間続いた揺れがおさまったことを確認。
家族の安否確認と171へダイヤルして伝言をNTTのコンピュータに登録し、ヘルメットを着用して非常用持出袋を持って自転車にて災害対策本部となるコミュニティセンタへと急いだ。
8時35分に到着。
大勢の人が既に駆けつけていた。
去年の反省にあった「7時55分地震発生」からすると、いささか早く着きすぎている。
これも訓練慣れしていない証でもあるが、意気込みすぎの成せる技と思っている。
無線機をフルに使っての情報伝達。また自転車は10台使っての災害調査。
また、災害用支援車両も7台使っての救出・救護。
要援護者の搬送訓練と、午前11時30分まで息の抜けない中身の濃い訓練となった。
その後、全員揃ってパンとお茶にて反省会。
次回の訓練にも反映させるし、また本当に何かが発生しても対応ができるように、何事にも振り返りが大切である。
夕方5時から新年会。
女性会員による手料理。
房義さんが握った寿司を食べ、カラオケでやりまくり、一番酒に酔っていたのは、私だけだったらしい。
28日は、かねてお願いしていたNTTの高所作業車によって、八幡神社の環境整備(隣家まで伸びた木立の伐採)
午後の予定が天候不順のため午前中に変更。
会社に休みをいただき、八幡神社に集合。
鋸を用意して駆けつけ、午前10時過ぎNTTの作業車到着。(約20年間NTTの高所作業車にお世話になっていた。)
しかし、一緒に来ていた若手の課長曰く、「私たちが希望している場所には電話ケーブルが通っていないので、作業はできない」とのこと。
「コンプライアンスに抵触する。」と言われたので、少し頭にきて、「もういいから帰ってくれ・・・・」
都合の悪い時にはコンプライアンスという言葉で逃げ、地域との社会貢献を考えないNTTの管理職の巾の無さ。
NTTのOBとして寂しい限りだ。
40年前、電電公社のトラックで室戸の街中をゴミ集めに毎週走り回ったこと。
よくぞ、当時の課長・局長、許してくれたもんだと・・・・・
結局、梯子・脚立(高さ4m)にかじりつきながら、午後2時頃まで樹木の伐採作業を行なった。
夕方、明日(29日)までに送って頂戴と言われている防災情報新聞社からの原稿作り。
房義さんに写真関係をお願いして、夜7時頃用意していただいた。
岩崎 正朔
(編集後記)
書込段階でチョッと、チョンボがありました。
愛読者の皆さん、ごめんなさい。
今日の会長は、どうりで、今日は体中が強張っていました。
さて、会長は、テレビ・ラジオ出演は慣れたもの。
何処かの誰かさんより、売れっ子です。
先般のラジオ出演の中身は、こちらでご確認を↓
http://www.1350.jp/livenet/080126.htm
ところで、27日日曜日は、会長が牽引し、会長と歩調を併せる「香川マルチメディアビジネスフォーラム分科会チーム1」も、太田南コミュニティセンタに詰めていました。
一年間かかって作り上げた「防災マップ」が日の目を見たのです。
香川大学工学部安全システム建設科で、高度な学問を学ぶ工学部4回生加藤君が、地域住民に対して説明をしたのです。
防災マップの納品としては、丸亀市川西地区、林地区に続いて3例目。
住民の皆さんも、労いの言葉を投げてくれました。
川西の皆さん、お疲れ様でした。
分科会チーム1の皆さんも、お疲れ様でした。
お昼から出席者全員にて会食。
午後3時頃まで、夜ラジオ番組に出席のため、アルコールを控えめにしていたが、ビール1本とお酒2合ほど飲み3時30分頃帰宅。
少し休憩して家内に送ってもらい一路高松にあるRNCラジオセンタに向かった。
午後5時25分着。
直ちにアナウンサーの池田弥生さんとミーティング。
気合を入れることも含め、ユニフォーム・ヘルメット姿で臨んだ。
このユニフォーム・ヘルメットには、RNCの皆さんもびっくり。
池田アナはキャラキャラと笑っていた。
中・四国8局ネットで「ふれあい防災ネットワーク」という番組で、池田弥生さんと差し向かいに座って18:00~20:00まで頑張った。
冒頭から「岩崎さんにとっての防災とは?」と聞かれたので、空気や水のように生活に欠かせないものと答えた。
終わってみて、もう少し私の出番があっても良かったのではないかと・・・・・・
27日7時55分、ついに巨大南海地震が発生!!!!!!!

マグニチュード8.6、震源地室戸岬沖5km、海底1.5km、香川県地方は震度6強~6弱の連発地震が続き、家屋の倒壊多数という想定のもと、第2回目の大規模情報伝達訓練を実施した。
私は日曜日ということもあって、地震によって目が醒め、強固なテーブルの下にもぐりこみ、数分間続いた揺れがおさまったことを確認。
家族の安否確認と171へダイヤルして伝言をNTTのコンピュータに登録し、ヘルメットを着用して非常用持出袋を持って自転車にて災害対策本部となるコミュニティセンタへと急いだ。
8時35分に到着。
大勢の人が既に駆けつけていた。
去年の反省にあった「7時55分地震発生」からすると、いささか早く着きすぎている。
これも訓練慣れしていない証でもあるが、意気込みすぎの成せる技と思っている。
無線機をフルに使っての情報伝達。また自転車は10台使っての災害調査。
また、災害用支援車両も7台使っての救出・救護。
要援護者の搬送訓練と、午前11時30分まで息の抜けない中身の濃い訓練となった。
その後、全員揃ってパンとお茶にて反省会。
次回の訓練にも反映させるし、また本当に何かが発生しても対応ができるように、何事にも振り返りが大切である。
夕方5時から新年会。
女性会員による手料理。
房義さんが握った寿司を食べ、カラオケでやりまくり、一番酒に酔っていたのは、私だけだったらしい。
28日は、かねてお願いしていたNTTの高所作業車によって、八幡神社の環境整備(隣家まで伸びた木立の伐採)
午後の予定が天候不順のため午前中に変更。
会社に休みをいただき、八幡神社に集合。
鋸を用意して駆けつけ、午前10時過ぎNTTの作業車到着。(約20年間NTTの高所作業車にお世話になっていた。)
しかし、一緒に来ていた若手の課長曰く、「私たちが希望している場所には電話ケーブルが通っていないので、作業はできない」とのこと。
「コンプライアンスに抵触する。」と言われたので、少し頭にきて、「もういいから帰ってくれ・・・・」
都合の悪い時にはコンプライアンスという言葉で逃げ、地域との社会貢献を考えないNTTの管理職の巾の無さ。
NTTのOBとして寂しい限りだ。
40年前、電電公社のトラックで室戸の街中をゴミ集めに毎週走り回ったこと。
よくぞ、当時の課長・局長、許してくれたもんだと・・・・・
結局、梯子・脚立(高さ4m)にかじりつきながら、午後2時頃まで樹木の伐採作業を行なった。
夕方、明日(29日)までに送って頂戴と言われている防災情報新聞社からの原稿作り。
房義さんに写真関係をお願いして、夜7時頃用意していただいた。
岩崎 正朔
(編集後記)
書込段階でチョッと、チョンボがありました。
愛読者の皆さん、ごめんなさい。
今日の会長は、どうりで、今日は体中が強張っていました。
さて、会長は、テレビ・ラジオ出演は慣れたもの。
何処かの誰かさんより、売れっ子です。
先般のラジオ出演の中身は、こちらでご確認を↓
http://www.1350.jp/livenet/080126.htm
ところで、27日日曜日は、会長が牽引し、会長と歩調を併せる「香川マルチメディアビジネスフォーラム分科会チーム1」も、太田南コミュニティセンタに詰めていました。
一年間かかって作り上げた「防災マップ」が日の目を見たのです。
香川大学工学部安全システム建設科で、高度な学問を学ぶ工学部4回生加藤君が、地域住民に対して説明をしたのです。
防災マップの納品としては、丸亀市川西地区、林地区に続いて3例目。
住民の皆さんも、労いの言葉を投げてくれました。
川西の皆さん、お疲れ様でした。
分科会チーム1の皆さんも、お疲れ様でした。
Posted by 朔ちゃん at
10:28
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