2009年02月10日
朔ちゃん、有意義な一日
2月9日(月)、今日のお昼前には、市役所の大型バスによって、サンポート高松にて開催される香川大学主催防災シンポジウム「災害と医療」に参加。
その前の空き時間を利用して、南中学校をはじめ避難所に指定されている企業・団体を廻って、今月20日開催の避難所代表者会議への出席要請を行なってきた。
さて、本日午後へのシンポジウムには35名の出席。
香川大学の長谷川先生に、お世話になっており、多くの参加者によって礼を尽くしたいとの想いに地域の皆様が賛同してくれたお陰だと思っている。
今日のシンポジウム、医療の立場から静岡県立総合病院の副院長 安田 清 先生の、お話。
「東海地震」への備え-市民レベルの訓練。
良い、お話でした。
医療現場の切り口から、イザの時に備えた災害対策。
私たちの自主防災活動、いろんな事を取組んでいますが、この医療分野については、何もしておりません。
これから病院と連携した取組みをと思っていた矢先、この安田先生のレジメ資料は、私たちの活動には、大きな大切な資料になるものと確信しています。
また、長谷川先生の地域連携した取組みも、素晴らしいものでした。
地図上に色別で表示されていた地震防災ワークショップ用ハザードマップ、非常に分かりやすいものでした。
今日は、非常に有意義な一日となりました。
香川大学の皆さん、お疲れ様でした。
岩崎 正朔
(編集後記)
お疲れ様でした。
では、写真を添付します。↓
一枚目は、学長さんの挨拶。
そして、二枚目は、我らが朔ちゃんの、トップを切った代表質問です。
ではでは。


その前の空き時間を利用して、南中学校をはじめ避難所に指定されている企業・団体を廻って、今月20日開催の避難所代表者会議への出席要請を行なってきた。
さて、本日午後へのシンポジウムには35名の出席。
香川大学の長谷川先生に、お世話になっており、多くの参加者によって礼を尽くしたいとの想いに地域の皆様が賛同してくれたお陰だと思っている。
今日のシンポジウム、医療の立場から静岡県立総合病院の副院長 安田 清 先生の、お話。
「東海地震」への備え-市民レベルの訓練。
良い、お話でした。
医療現場の切り口から、イザの時に備えた災害対策。
私たちの自主防災活動、いろんな事を取組んでいますが、この医療分野については、何もしておりません。
これから病院と連携した取組みをと思っていた矢先、この安田先生のレジメ資料は、私たちの活動には、大きな大切な資料になるものと確信しています。
また、長谷川先生の地域連携した取組みも、素晴らしいものでした。
地図上に色別で表示されていた地震防災ワークショップ用ハザードマップ、非常に分かりやすいものでした。
今日は、非常に有意義な一日となりました。
香川大学の皆さん、お疲れ様でした。
岩崎 正朔
(編集後記)
お疲れ様でした。
では、写真を添付します。↓
一枚目は、学長さんの挨拶。
そして、二枚目は、我らが朔ちゃんの、トップを切った代表質問です。
ではでは。


Posted by 朔ちゃん at
11:41
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2009年02月10日
朔ちゃん、ワインを痛飲する
2月8日(日)午前9時から地元自治会の役員会。
議題4~5件のうち、大きなものでは自治会館の耐震診断を受けて、上部構造評点0.49。
この評点、4段階に整理されており、「評点0.7未満」の判定は、”倒壊する可能性が高い”とレベルの中です。
更に、診断したときの構造写真を見てみると、外観から信じられないほどの細かい木材を使っています。
この耐震診断していただいたY建築設計事務所に、先般、耐震改修工事の概算工事費を積算してもらいましたところ、約600万円の経費が必要と判明。
太い良き木材が使われていないこともあって、建て直す方向で議論がまとまりました。
ただし、あとは無理の無い資金計画が見通せばという条件付ですが・・・・・・・
皆さんの意見ですが、現施設の取り壊し費用含め、約2000万円ぐらいかなということだった。
この役員会も午前11時ごろに終了。
その後、昨日に引き続き、香川大学主催のシンポジウム参加者募集に走り回りました。
週初めの月曜日の午後は、一番厳しい時間帯ですね。
夕方から、2月中に行われる諸行事に必要な消費財の購入を済ませ、自宅で久しぶりにワイン(赤)を痛飲しました。
今日は、少し頭を休めようと思っておりましたが、急ぎませんがと言われた市役所某課長さんの言葉を思い出して、コミュニティプラン3カ年計画の原案作りについての資料作りを行いました。
この素案を素にして、各部会でキチンとした行動計画を作ってもらおうと思っています。
岩崎 正朔
議題4~5件のうち、大きなものでは自治会館の耐震診断を受けて、上部構造評点0.49。
この評点、4段階に整理されており、「評点0.7未満」の判定は、”倒壊する可能性が高い”とレベルの中です。
更に、診断したときの構造写真を見てみると、外観から信じられないほどの細かい木材を使っています。
この耐震診断していただいたY建築設計事務所に、先般、耐震改修工事の概算工事費を積算してもらいましたところ、約600万円の経費が必要と判明。
太い良き木材が使われていないこともあって、建て直す方向で議論がまとまりました。
ただし、あとは無理の無い資金計画が見通せばという条件付ですが・・・・・・・
皆さんの意見ですが、現施設の取り壊し費用含め、約2000万円ぐらいかなということだった。
この役員会も午前11時ごろに終了。
その後、昨日に引き続き、香川大学主催のシンポジウム参加者募集に走り回りました。
週初めの月曜日の午後は、一番厳しい時間帯ですね。
夕方から、2月中に行われる諸行事に必要な消費財の購入を済ませ、自宅で久しぶりにワイン(赤)を痛飲しました。
今日は、少し頭を休めようと思っておりましたが、急ぎませんがと言われた市役所某課長さんの言葉を思い出して、コミュニティプラン3カ年計画の原案作りについての資料作りを行いました。
この素案を素にして、各部会でキチンとした行動計画を作ってもらおうと思っています。
岩崎 正朔
Posted by 朔ちゃん at
00:32
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