2010年06月20日
朔ちゃん、マニュフェスト!
今日の朝刊を見ていると、「公共意識」の世論調査が発表されていた。
”自分の時間や、お金を費やせる”対象として「地域コミュニティ」が61.2%、学校も65.4%と市町村の自治体は46.8%と回答。
更に、参加したいボランティア活動の内容は、
① 地域活動・防犯パトロール 53%
② 子育て、老人介護、障害者支援 50%
③ 環境保護 40%
また、「ボランティア」をしたい理由
① 人や社会の役に立つ 61%
② 自分にとって、良い経験となる 49%
政府としても「新しい公共」の在り方として、母体的な実現方法を委員会で検討していると伝えていた。
一つには、「行政コスト削減」が目的でないかと、私は今日のように膨れ上がった国・地方の借金、小さな政府、小さな地方公共団体を具現化。
その受け皿は、私たちが取り組んでいるコミュニティ組織とか、自主防災会が担うべきだと考えています。
インフラ整備・教育・年金も含めた福祉等は行政で、その他のものは住民組織等におろすべきでないかと常々思っています。
岩崎 正朔
”自分の時間や、お金を費やせる”対象として「地域コミュニティ」が61.2%、学校も65.4%と市町村の自治体は46.8%と回答。
更に、参加したいボランティア活動の内容は、
① 地域活動・防犯パトロール 53%
② 子育て、老人介護、障害者支援 50%
③ 環境保護 40%
また、「ボランティア」をしたい理由
① 人や社会の役に立つ 61%
② 自分にとって、良い経験となる 49%
政府としても「新しい公共」の在り方として、母体的な実現方法を委員会で検討していると伝えていた。
一つには、「行政コスト削減」が目的でないかと、私は今日のように膨れ上がった国・地方の借金、小さな政府、小さな地方公共団体を具現化。
その受け皿は、私たちが取り組んでいるコミュニティ組織とか、自主防災会が担うべきだと考えています。
インフラ整備・教育・年金も含めた福祉等は行政で、その他のものは住民組織等におろすべきでないかと常々思っています。
岩崎 正朔
Posted by 朔ちゃん at
23:59
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