2010年02月24日
朔ちゃん、備えあれば憂いなし!
2月23日(火)
今日は、2年半ぶりに兵庫県佐用町から防災研修の視察。
2度おいでいただいたのは、広島県の呉市と、この佐用町だけ。
この佐用町、皆さん知ってのとおり、昨年夏の集中豪雨にて約20人の尊い生命が奪われています。
寝ていたら、あっという間に、畳ごと天井まで濁流によって持ち上げられたとのこと。
何十年に一度といった頻度のため、すぐ災害の怖さを忘れてしまう。
本来、集中豪雨の後、2~3年が勝負ではないかと素人なりに考える。
この地形で、更に街の状況で、どの地点が弱いのか、はっきりしていると思います。
これを、しっかりと調整して、アクション対策を採って欲しいものです。
今日の視察研修、私も、その辺りを、しっかりと訴え、川西は着々と備えあれば憂いなしを実行しています。
このことをPRさせてもらい、現地の分散設置型の救出用工具の配備状況も見てもらった。
約3時間の視察を終了して、次の目的地へとマイクロバスで出発した。
午後からは、総務大臣賞の祝賀会の関係者名簿作りと、明日の小学校防災研修の下準備を行った。
岩崎 正朔
(編集後記)
スミマセン。
一日飛ばしていました。
今日は、2年半ぶりに兵庫県佐用町から防災研修の視察。
2度おいでいただいたのは、広島県の呉市と、この佐用町だけ。
この佐用町、皆さん知ってのとおり、昨年夏の集中豪雨にて約20人の尊い生命が奪われています。
寝ていたら、あっという間に、畳ごと天井まで濁流によって持ち上げられたとのこと。
何十年に一度といった頻度のため、すぐ災害の怖さを忘れてしまう。
本来、集中豪雨の後、2~3年が勝負ではないかと素人なりに考える。
この地形で、更に街の状況で、どの地点が弱いのか、はっきりしていると思います。
これを、しっかりと調整して、アクション対策を採って欲しいものです。
今日の視察研修、私も、その辺りを、しっかりと訴え、川西は着々と備えあれば憂いなしを実行しています。
このことをPRさせてもらい、現地の分散設置型の救出用工具の配備状況も見てもらった。
約3時間の視察を終了して、次の目的地へとマイクロバスで出発した。
午後からは、総務大臣賞の祝賀会の関係者名簿作りと、明日の小学校防災研修の下準備を行った。
岩崎 正朔
(編集後記)
スミマセン。
一日飛ばしていました。
Posted by 朔ちゃん at
09:10
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