プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年02月07日

白銀が招くよ♪

2月6日(水)

外国人も参加する訓練になりますと、通訳さんがいないと大変です。

通訳さんの手配を香川県国際交流協会にお願いしたところ、数時間後了解したという快いご返事をいただいた。

シナリオを作って訓練を進めていきたいという学校側の希望もあって、雑用紙にセッセセッセと物語を書いてみた。

どの時点で、外国の人が入ると良いのか・・・・・・

とりあえず、午前10時に避難所である小学校体育館へ避難してきたというシナリオにして、受付終了後、6年生児童達と一緒に訓練を受けることとした。

巨大南海地震の周期性が、かなり確信性のある研究内容が発表されている中、長いスパン100~200年の中で、この20年は防災教育を徹底して実施するぐらいの決断を国レベルで行わないと、そうでなくとも少子化時代、次の南海地震の対応を誤れば、四国の人口はガタ減りになると思う。



2月7日(木)

友達から石鎚も剣山も雪が多いと聞くと、頭の中は真っ白い雪山でいっぱいだ。

昨年は暖冬で気にならなかったが、”白銀が待ってるぜ!”の感じである。

小学校のシナリオも4ページに渡って完成。

後は関係部門の人にチェックしてもらい仕上がりとなります。

小学生にはAEDとか、心臓マッサージの研修は早いという意見をいただいておりますが、校長先生のご希望もあり、思い切ってやらせてみようと思う。

県庁へ打ち合わせに行ってきたが、ヘリコプターのほうも準備万端OKのようだ。

後は当日のお天気次第である。

私が不思議に想うこと。

次の南海地震、かなり現実味をおびてきておりますが、皆さんのんびりしております。

私はキチンと体制と訓練と資機材を用意して、あと10年もすれば、別の重点テーマをやっていると思う。

当然巨大南海地震が来るまでは、しっかりと対応しますが、皆さんが慌てふためいている頃は、「環境問題」と「災害後の復興問題」を研究しているだろう。



                      岩崎 正朔


(編集後記)

久しぶりに二日纏めての日記になってしまいました。

昨日からPTAのボランティア、今日は人間ドックのため、書き込みができませんでした。

愛読者の皆さん、ごめんなさい。

今日は、会長夫人の手配で、入力できました。

奥さん、ありがとうございました。

深夜に一人で外出させてしまいまして・・・・・

ところで、今週は僕が健康診断。

来週は、会長さんが健康診断です。

会長は、”怪物君”ですから、健康そのものだと思いますが・・・・・、

元気じゃないと、香川の防災は・・・・・・まちづくりは・・・・・・・

防災単語を一発・・・・

防災→→→→→Disaster prevention

活断層→→→→An active fault

では、皆さん、ご一緒に!

・・・・・・・・

  


Posted by 朔ちゃん at 21:47Comments(0)