プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年12月18日

朔ちゃん、寂しく後にしました

12月17日(水)午前9時、城西コミュニティセンタへ。

丸亀高等学校防災研修に伴う打合せ会。

学校当局と打合せる前に、丸亀高校の地元である城西コミュニティと市役所危機管理課と私たちの自主防災会で意識合わせを行った。

私共が描いている「防災研修カリキュラム」は、原案どおり了承され、学校との打合せを、今月22日(月)に実施することを決めて解散。

私は直ちにJR丸亀駅へ。

10時7分発高松行きの電車に飛び乗った。

今日の午前11時30分より、実の兄弟より以上に引っ張っていただいた元タダノ社長 多田野 久 様のお別れ会です。

午前10時45分には、会場の全日空ホテルへ。

受付まで行きますと、既に400~500人の皆様が並んでおりました。

会場近くに、お写真と共に「一燈を掲げて暗夜を行く」という言葉を示しておりました。

多田野久様は、江戸時代の儒学者 佐藤一斎の言葉(詩)をこよなく愛して、ご講演の折、この詩をよく引用したと・・・・・

真暗闇の夜道にあって、頼りになるのは、己の持つ一燈のみ。如何に暗くとも、いたずらに憂うことなく、自らを信じて進むべきであるという意味です。

会場の中で、社長ご就任のご挨拶、創業43年でのご挨拶等思い出のビデオが紹介されておりましたが、特に印象に残ったのは、社長就任時、社員の皆様へ「明るく、楽しく、おもろい会社」を皆さんと一緒に作っていきたい。

更に、創業記念日の挨拶では、企業の経営は目先の利益にとらわれることなく、堂々と王道を歩むべきである。

現在の経営者に聞かしてやりたい言葉でもあります。

株式会社タダノの社員・OBからこよなく慕われておりました多田野久様。

せめてあと10年、みんなのために長生きして欲しかった。

会場から、お別れするのが、何ともやるせない気持ちでしたが、後から続々とおいでる人もあって、寂しく全日空ホテルを後にしました。






                            岩崎 正朔




  


Posted by 朔ちゃん at 11:37Comments(0)