プロフィール
朔ちゃん
朔ちゃん
氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年07月09日

朔ちゃん、被害を想定す

7月8日(火)午前中、私たち両隣である垂水コミュニティと郡家コミュニティを訪問し、丸亀南中の防災訓練について、「合同でやりませんか」とボールを投げてきました。

双方ともセンタ長に対応していただきましたが、結論を得ず、後日連絡ということでお願いしてきた。

雰囲気的にダメだろうなぁ・・・・・という感じ。期待をしないで、2~3日待ってみようと思う。

午後3時30分、綾川町経由で高松へ向かうことにしました。

綾川町では、先般お借りしていた「早乙女」の衣装返却と、明日予定されている出前研修のペーパ資料を持参した。

早乙女の衣装については、新しく購入したことなので、関係者に確認をとって、無償でお譲りしてもよいという副町長のお言葉。

ただし、今後とも防災のノウハウを提供してくれよ・・・・・・。

副町長とは、2~3分の会話。急いでいるので、失敬しますと言って愛車サーフの乗って、一路高松二番丁コミュニティへ向かった。

今日も夕方から、香川大学をはじめとする「産学・地域連携」による街中調査に加わった。

コミュニティセンタに集合する参加者たち

今日の調査コース、高松でも有数の密集地帯であり、かつ戦災を免れた築70年以上、家によっては、100年以上という日本古代建築の趣が残っている。

レンジの町並みを歩く参加者たち。先頭右側は、二番丁企画委員長の吉田さん

映画のセットにでも使えるような風情のある町並みもありました。

それゆえに、災害には一番被害を被ることになります。

路地は狭く、古い塀は多く、震度5ぐらいで、倒壊する建物が多く、また都市ガスの配管が、損傷しますと、火の海の可能性もあり、逃げ場を失って・・・・・・・

被害を想定しますと、このエリアは大変なところです。

住んでいる人に、しっかりと呼びかけが必要です。

神戸長田区御蔵通りとダブってしまいます。

私も娘が住んでおり、お世話になっていますので、これからも色々とご支援を申し上げたいと思っています。

終礼中。被害を想定しながら熱心にメモをする会長(黄色い帽子)




                               岩崎 正朔



(編集後記)

お疲れ様でした。

ご参加いただき、ありがとうございました。

前日に比べれば、幾分凌ぎやすかったですね。

それにしても、すんごい(さぬき弁)所でした。

僕の通勤ルートですが、自転車がやっと通れる道も多く、レンジの家並みを抜けて帰りますが、地震のことを考えると、恐ろしくなりました。

地域の人たちからは、戦前・戦中・戦後の話をたくさん聞けました。



  


Posted by 朔ちゃん at 09:58Comments(0)