プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年10月30日

号外~フォトギャラリー~

大変長らく、お待たせいたしました。

では、小学生との現地調査の模様を公開いたします。

僕が、朔ちゃんと同行しましたのは、A班です。

124枚352Mの写真がありますが、限定10枚を公開します。

ではでは↓

調査要領を説明する香川大学大学院 三村院生
調査要領を説明する香川大学大学院 三村院生











出発前のA班の記念撮影


出発前のA班の記念撮影












危険箇所をメモする女子リーダー
危険箇所をメモする女子リーダー












A班中最大の危険箇所
A班中最大の危険箇所













讃岐富士と子どもたち


讃岐富士と子どもたち












大地震では倒壊の恐れとの議論しました
大地震では倒壊の恐れとの議論しました










この倉庫も危ないかもね・・・
この倉庫も危ないかもね・・・
















川西最大の幹線道路沿いですから電柱には多量の電線とトランスが幾つも・・・・
川西最大の幹線道路沿いですから電柱には多量の電線とトランスが幾つも・・・・

















子どもたち、いや、先生より背の高いブロック塀・・・・


子どもたち、いや、先生より背の高いブロック塀・・・・













大地震では、ガラスが飛び散ります。京大河田先生に教えていただきましたので、教えてあげました。


大地震では、ガラスが飛び散ります。京大河田先生に教えていただきましたので、教えてあげました


(編集後記)

まだまだ、ありますよ。

参考に、されたい方は、コメントにて、どうぞ。
  


Posted by 朔ちゃん at 23:40Comments(0)

2008年10月30日

朔ちゃん、6年生と共に・・・・・

10月29日(水)、今日は、地元の小学校6年生児童80名と共に、登下校ルートの安心安全なマップ作り支援のため、地域コミュニティの役員並びに香川マルチメディアビジネスフォーラム、更には香川大学工学部・大学院 長谷川教授チームの皆さんと共に、午前9時30分過ぎに、コミュニティセンタに集合。

約一時間、小学生とのマップ作りについての注意事項、とか要点とかについて意識合わせを行なった後、約20名小学校へ移動して、6年生児童たちと合流。

登下校ルートが、4つに分かれており、児童たちも、それぞれハチマキの色によって、グループ分けされておりました。

午前11時に学校を出発して、グループ毎に、防災面からみた危険箇所の抽出、平素、何も気にしていない通学コースにも、大きな地震、または猛烈な雨量の場合を想定してチェックしていきますと、ルートによっては気の抜けない場所がいっぱいありました。

巾1m未満の歩道(平均75cm)に隣接する2階建て以上の建物、また、1.6mを超えるプロック塀とか、大きな石積みの塀が待ち受けています。

更には、登下校する通学路の無いところには、一本の電柱もありません。

電力も、NTTも、子どもたちの安心・安全を考えた設計になっていません。

非常に残念です。

この調査も、今年2回目ですが、後1回、キチンと実施すれば、生き生きとした素晴らしいマップ作りができると思います。

午後からは、第2回瀬戸内海塾開催にあたって、関係方面へのご挨拶と後援申請の用紙をいただきに伺った。

従来、会員のみに、閉ざされた活動。

いくところ全てに、瀬戸内海塾って何ですか?

月尾先生、どのような人ですか・・・・・?

という具合に、やはりオープンな取組みにして、月尾ファンをしっかりと増やしたいと思っています。





                               岩崎 正朔






(編集後記)

では、恒例のフォトギャラリーです。

A班です。巨大な背中は、そう、会長です。

ギャラリーといっても、今は、この一枚しか保有しておりません。

後は、自宅で、深夜作業します。

明日を、お楽しみに・・・・・・

ではでは、号外にて。

  


Posted by 朔ちゃん at 17:28Comments(0)

2008年10月30日

朔ちゃん、手を携えて・・・・・

10月28日(火)朝食前に、近隣の企業に防災だより「共助」を配布しておこうと自転車に乗って、最初の企業には郵便ポストへ、二つ目の企業、ビルに電灯が灯っているので、事務所に顔を出しますと、会長と奥さんが、既に来社しており、会長夫人からコーヒーを作っていただきながら、会長さんとは、まちづくり等に関しての意見交換。

私は、元気で安心・安全なまちづくりを目指すときに、地域内の企業グループの力強い支援が必要だと痛感しています。

そのためには、私自身が企業・団体を頻繁に訪問し、意見交換が必要だと、機会を通じて尋ねている次第です。

その後、朝食を摂った後、地元の小学校へ・・・・・。

明日の防災・防犯マップ作り合同作業の下打合せを実施した後、JR丸亀から、快速サンポート号に乗って、高松へ。

午前11時着。

e-とぴあ・かがわの皆さんと30分ばかり事務打合せの後、昼食後、午後1時から開催の第55回香川県社会福祉協議会総会に出席。

知事さんのご挨拶の中で、「共助社会」の形成というお言葉がございました。

私も7000人のまちを共助社会として、そのスタートを防災活動で切り口を作ってみました。

防災から福祉、環境へと、その熱意を繋いでいきたいと思っています。

今日の大会では、事例発表として、私共の地域で福祉の拠点として全国に名高い萬象園の若手社員から元気の良い活動報告がありました。

素晴らしい内容でした。

共に切磋琢磨して、手を携えて、住んで良かったと言える「まちづくり」を目指したいと思っています。





                           岩崎 正朔


  


Posted by 朔ちゃん at 00:28Comments(0)