2009年01月31日
朔ちゃん、今から予定に入れておいて!
午前10時過ぎ、県庁の防災局を訪ね、危機管理課の皆さんと一緒になって、発送資料の封筒詰めを行いました。
そのあと、県庁近くにある大塚整形外科へ立ち寄って、リハビリをお願いして、シャキッとして、愛車サーフに乗って丸亀に帰ることにした。
途中で家内と一緒に、「一富士」を訪れ、あつあつのタコ天をいただき、そのあと、13時からの会議に臨んだ。
3月3日に地元にある西方寺の本山興正寺第31世ご門主のご巡業行事に伴う細部打合せ。
40~50年一度という大切な行事。
私も総代を代表して、何度か出番がありますのでキチンと対応していきたいと思っています。
当日午前9時45分、ご門主到着。
午後0時30分ご出発まで、いろいろと気を遣うことになると思います。
午後3時打合せ終了。
その後、地元小学校と来週5日午後1時30分から打合せ予定の防災研修についての簡単な意識合わせを行った。
また、今日の情報では、21年度から県総合防災訓練の日程、従来は9月1日だったが、直近の日曜日開催となって、今年は8月30日、観音寺市大野原町で行われる予定だそうです。
関係者の皆さん、今から予定に入れておいてください。
岩崎 正朔
2009年01月30日
朔ちゃん、ご紹介申し上げたい!
早速、2月6日(金)開催の防災研修のカリキュラムについて最終のチェックに入った。
訓練項目によっての班別けについての説明を求められ、キチンと分かりやすく説明をさせていただいた。
別れ際に、教頭先生から、何もかも川西自主ぼうにおんぶに抱っこ状態、高校で何もできないので申し訳ないと言っていただいたが、私共は高校生と防災訓練を行なうことだけで本望であると伝えた。
その後ねJR丸亀駅へ向かい、10時31分発快速電車にて高松へ。
到着するなり、愛車e-とぴあ号に飛び乗り、大塚整形外科へ向かった。
大塚整形では、最後の注射とリハビリを受けた。
e-とぴあ・かがわへ帰社後は、せっせと、かがわ自主ぼう連絡協議会の会報送付による封筒の宛名書き。
筆ペンで頑張って書きました。
皆さんから、シールを貼ってはと言われますが、神社・お寺さんでは、毛筆で書くことが、年に何回もあって、常に手を動かしていないと生きた字が書けません。
そのためにも、平素からこのように手書きでチャレンジしているわけです。
夜7時になって書き終えることができました。
書いている途中に、ブロックの耐震診断について、社団法人 日本建築ブロック工事業協会の香川県支部の方がおいでになって、説明を受けた。
東京のある区では、行政がキチンと取組んでいるとのこと。
香川大学の皆さんにも、ご紹介を申し上げたいと思っています。
岩崎 正朔
(編集後記)
私は、見た。(家政婦は見た!ではありませんが・・・・・)
今日、午前中、某所から帰社途中、朔ちゃんご夫妻を、お見かけしました。
何時もどおり、仲良く車に乗って・・・・・
行き先は、たぶん「一富士」ではないでしょうか・・・・・・!?
明日の日記には、「一富士」が登場するでしょう・・・・・・!?
2009年01月29日
2009年01月29日
朔ちゃん、躊躇します
第3時限の10時35分~11時20分まで体育館の中で行なわれた。
初めての試みで、少しギクシャクしたところがありましたが、良い雰囲気の中、終了しました。
雇用会社の社長さんのご理解の賜物と感謝しております。
次回は、2月25日の防災訓練で会いましょうという挨拶を交わして、外国の人たち、満足そうな顔をして帰って行きました。
その後、人事案件で市役所・地域の中を走り回って、午後2時30分帰宅。
遅い夕食を摂った後、昨夜に引き続き、イベント助成事業の企画書作り。
実施要領・収支決算書と、もう一つのテーマを仕上げた。
夕方6時30分から宇多津地区異業種交流会に出席。
コミュニティの立場からメリットは感じておりませんが、別の視点からの参加です。
初めての参加でしたが、政党色が強く、あまり気持ちの良い会合でなかった。
事務方も態度が大きく、県を代表する大物の人たちの集まりの割には、泥臭いところがあります。
2度目の出席には、躊躇します。
岩崎 正朔
(編集後記)
お疲れ様でした。
写真を大量に撮っていますので、会長と学校にお届けいたします。
お楽しみに・・・・・
あっ、愛読者の方には、別便にて・・・・・
2009年01月28日
朔ちゃん、丁度午前0時です。
今日の午後、「さぬき市民生委員・児童委員」研修会に講師として招かれており、早めに出発して大塚整形外科に立ち寄って、注射とリハビリを行なって、時間に余裕もあって、郷東橋近くにある「一富士」において昼食。
ここのご飯と味噌汁は最高ですぞ!
元気をつけて、一路津田町へ向かいました。
今日のテーマは、「災害時における危機管理と支えありの仕組みづくり」
前半の講師は、固いお話ぶりだったのと、時間的にも長く、皆さん少しお疲れの様子でしたので、話は面白く・楽しくを原点にしてスタートさせました。
私自身も調子に乗って、時間の経つのが早かったですね。
少し乗りすぎだったかも・・・・・
午後3時10分スタートして、午後4時40分に終了させましたが、200人余りの参加者も楽しく聞いていただき、私自身もハッピーでした。
帰りは、高速道路を走って、5時30分ごろ丸亀着。
中村氏と2人で防災部への参加(入会要請)お願いした学校近くのSさんご夫婦のところへ立ち寄った。
中村氏の小・中学校時代の仲良し。
小さいころから「勝ちゃん、勝ちゃん」と皆さんから親しくされていたらしい。
そのよしみで入会依頼。
もう一回顔をだせば、何とかなる雰囲気だった。
午後7時から2時間、コミュニティ役員会に臨み、会議の議長役として、重要な案件について議論をさせてもらった。
帰宅後、日本犬ポチ子の運動をした後、「地域イベント助成事業」の申請書類の作成、企画書、実施要領、収支予算調書を作成して、今日の仕事の打ち止め。
丁度、午前0時です。
皆さん、おやすみなさい。
ZZZZZZZZZZ・・・・・・・
岩崎 正朔
2009年01月27日
朔ちゃん、しっかりと頑張ってこよう
今月31日に開催する会議への市民からの出席者約10名へお電話を差し上げ、了解を取り付ける作業を実施。
出席するから資料を送ってくれと言われ、封筒に入れて何人かに送付させていただいた。
結構、時間がかかりました。
来年度の大きな行事の線表を作ったりしているうちに、時間がかかりすぎて、大塚先生の所へ行きそびれました。
背中の痛みも取れましたが、まだ2~3回は病院でリハビリが必要でないかと自分では思っておりますが・・・・・
いずれにせよ、坐骨神経痛からきておりますので、体重を落として負担を軽くしないとだめだろうと思っております。
明日も午後から津田町において、出前研修を行ないます。
しっかりと頑張ってこようと思っています。
岩崎 正朔
(編集後記)
ん・・・・・、体重を落として・・・・
体重を落とすことは、お任せください。
82㎏が70㎏になった実績で、ご指導いたします。
が、朔チャンは、お忙しすぎ・・・・・・・
愚息も、脊椎分裂症とかで、腰が痛くて弱っていますが、朔ちゃんも養生ですよ。
2009年01月26日
朔ちゃん、切磋琢磨したいものです
さぬき市社会福祉協議会主催平成20年度防災ボランティア援助事業研修会に参加。
午前中は、「人と防災未来センター」の語り部 谷川三郎氏が講演。
谷川さんは、阪神・淡路大震災時、芦屋市の建設部長。
ご本人は、数時間かけて市役所到着後、直ちに消防機関と共に、「救出・救護」班の責任者として、救助活動展開。
初日82人救助:生存者60名
2日目:22人救助、生存者5名。
3日目:19人救助、生存者0名
と、いかに迅速な救助活動が必要か、この数字が物語っている。
公的機関の救出は、何と15%ぐらい、85%は地域の人々によって救出された。
市役所職員(病院含め)約1100名。
この非常時に出勤できたのは、42%の職員。
一番早く駆けつけたのは、助役さん。
家族の安否確認後、午前6時15分に役所に到着。
市長の旦那さんが怪我され、駆け付けが遅れたため、助役さんが陣頭指揮。
頭が真っ白の状態で、遺体の安置用として7つの寺院に手配と棺桶100個の注文をさせるなど、テキパキと指示をされていた助役さん、凄い人だと思った。
残念なことに、7つの寺院は全てペシャンコになっていた。
私、個人的に役に立ったのは、枕元に置いていた携帯ラジオによって、正確な情報を入手でき、災害支援活動に大変助かった。
電気は、3日後に通電され良かったが、トイレの水には大変苦労されられた。
飲み水には、不自由することは無かった。
谷川さんのお話は、これで3度目ですが、何度お聞きしても、ジーンと胸にくるものと、私共の自主ぼう活動に大いに参考となります。
昼食を共にして、非常食のカレーを食べた後、午後からは私の出番です。
13時から14時30分まで、しっかりと自主防災活動の大切さを訴えさせていただきました。
100人を超える参加者。
熱心にメモを取りながら聞いていただきましたが、主催者のお話だと、かなり自立して活動している人ばかりだのこと。
今後も連携して、切磋琢磨したいものです。
なお、谷川先生にも、最後まで聞いていただきました。
岩崎 正朔
(編集後記)
お疲れ様でした。
写真を掲載するのを漏らしていました。
先日開催された香川大学危機管理研究センタでの委員会の様子をアップします。↓

2009年01月25日
朔ちゃん、今日も真面目に断ちました
1月24日(土)、今日は、久しぶりの出前研修。
岡田コミュニティセンタへ8時50分に到着。
早速、スクリーン・プロジェクター・パソコン・放送設備と、本日サポートしてくれる中村勝政氏と内田久夫氏。
初めてタッグを組んでの出前研修。
お互いに2~3日前から、少しプレッシャーがあったのでないかと推察されますが、うまく乗り越えることができたと思います。
お二人さんにお礼を申し上げたいと思っています。
明日も、さぬき市の寒川町へ出前研修を行いますが、この調子で乗り切りたいと願っている。
今日も、大塚先生から注射とリハビリを行うから12時までに出かけてくるように言われており、主催者に了解をいただき、最後の質疑応答をパスさせてもらい、高松へと会場をあとにさせていただいた。
昼食は、茜町にある中華料理店へ孫と共に、ラーメン・チャーハン・餃子を腹いっぱい食べて、孫は親指を立ててグゥーと言って喜んで、また爺ちゃん連れて行ってなぁ・・・・・・・
高松からの帰り道に花屋へ立ち寄って、久しく墓参りができてなかったので、両親並びに兄弟のお墓にお参りして、気持ちをスッキリとして帰宅。
その後、八幡神社。
今後の運営検討の打合せ用案内文書を代表総代と宮司さん宅に配布して廻った。
明日の昼間は、出前研修。
夜は、自治会長としての職務が待っております。
今日も、真面目にアルコールを断ちました。
岩崎 正朔
2009年01月24日
朔ちゃん、真面目に薬も飲みました
文部科学省助成事業の第一回委員会へ出席。
気象台・県・市・中学校・小学校・地域コミュニティ、更には大学関係者約20名の皆さん、集中豪雨に対する防災教育等に関する調査・研究(資料が手元にありませんので、若干タイトルに誤りがあるかと思いますが・・・・?)
偶然にも、2月25日開催の城辰小学校における防災研修では、欲張って、大雨と地震をセットにしたテーマで実施することにしており、内心ビックリしているところです。
私の地域にも「古子川」という2級河川があり、この川の環境保全に力を入れることで、月に何度も足を運んでいますが、古子川のみならず、他の2級河川も似たりよったり。
川の中に大きな雑草・雑木までが伸びており、いざ大量の水が流れるとなっても、相当なダメージというか、流れを悪くしています。
このような実態、行政と地域・企業等が協働作業として対処していかなければならない課題だと思っています。
古子川をモデルとして取組んでいきたいと思っています。
今年も米国のタバコ会社助成金応募資料が手元に来ており、改めてチャレンジしたいと思う。
夕方、久しぶりに大塚先生のところへ伺い、背中がパンパンになって、イスから立ち上がるのも苦になったので診てもらった。
先週、雪道2日間のロード、神戸高速バス往復、4日間連続の深酒、出前研修の資料作り等々、身体と神経が悲鳴を上げた様子です。
今日は、素直にアルコールを抜いて、真面目に薬も飲みました。
岩崎 正朔
2009年01月23日
朔ちゃん、確信しています
彼の演説、世界中の人々が、待ち望んでおりました。
実に味のある、更にアメリカ中の人々に勇気を与え、更には、結末を求めておりましたが、特に国民一人ひとりに責任を全うしてもらいたいと・・・・強い自立を求めておりました。
日本も、総理大臣選びは、国民の手によってやらねば、キチンとしたリーダーは、永遠に出てこないでしょう。
さて、朝から外国人雇用企業を廻って、地元小学校要請による国際交流の場面設定。
小学校は、来週にしてほしいとのこと。
3社のうち2社は、オーナーが”よっしゃ”と言っていただき、あとの1社は社長出張による不在のため、明日の確定になったが、どの企業も積極的に動いていただき、感謝している。
企業廻りのあと、小学校に立ち寄って、細かい打合せ。
日程は、1月28日(水)10時35分~11時20分ということになった。
お昼から「従兄弟」が入院して2週間のこと。
お見舞いに駆けつけた。
3日間、意識不明の重態だったようだ。
今日の状況から相当良くなっていたので、安心して帰宅。
その後、1月27日の出前研修の資料作り。
17時30分になったので、資料作り中断して、18時からの会議出席のため、丸亀城近くの「ひまわりセンター」へ。
本日は、「くらしの相談センター」とNPO組織との意見交換会。
多くの活動家が集まっておりましたが、琴平社協のOさんは、さすが全国レベル。
話してもソツが無いですね。
20時ごろ終了して帰宅。
夕食をとった後、少し休憩してから午前0時まで資料作り。
一人でする仕事は大したことないですね。
今日も、少し疲れました。
今から、お風呂に入って、本日打止めです。
岩崎 正朔
1月22日(木)
少し年始の挨拶廻りから時間が経ちましたが、私たちが県とか市へ挨拶廻りしていたときに、一緒に廻っていたメンバと話したのですが・・・・・
何故、公務員は自分から城を出て、金を集めたり、挨拶廻りをせんのやろ。
税金を納めているのは、私たち県民・市民であって、私どもが、お客の立場でないのか。
また、税収が不足するのであれば、公務員一人ひとりが金集めするのが普通でないのか・・・・・・
このような発想で動き出すと、今の冷え切った経済環境の中でも、オヨヨ・・・といった明るい材料になるかと思っています。
何せ、もっと城から出て活躍してもらいたいと思う。
さて、昨夜遅くまで作った資料も、e-とぴあ・かがわの寒川女史の手によって化粧直しして、出前研修の事務局へメールで飛ばしてもらった。
何とか、気持ちがスッキリした。
3年ほど前から、いろんな地域へ出前研修行っておりますが、地域関係者から依頼してきたところは、それなりに自主ぼうの活躍ぶりをよく耳にします。
残念なのは、町・市レベルから依頼があって、参加者は地域の人たちの場合、あとの伸びがよくないですね。
やっぱり、自分たちでやり切ることが、その地域にあった防災文化を作っています。
行政に頼ることなく、共に連携して相互補完がキチンとできれば、住んでよかったといえるまちづくりができるものと確信しています。
岩崎 正朔
(編集後記)
二日分になってしまいました。
昨日は、丸亀市川西コミュニティセンタで、終日要援護者マップのプロットをしていましたので、入力できませんでした。
原稿は、会社のデスク上にありました。
明日も、入力できないかも知れません・・・・
朝から晩まで、大学院の単位認定試験です。
あしからず、ご了承ください。
経済学・経営学のテストなので、頭が死んでます・・・・・・
2009年01月21日
朔ちゃん、決して忘れないで下さい!
1月20日(火)、お昼前、e-とぴあ・かがわへ出社。
直ちに、この週末から3日間出前研修。
テーマも、それぞれ違っており、ポイントを絞って資料作り。
午後2時まで、手書きで、何とかA4-2枚分作成。
午後2時から、久しぶりに香川マルチメディアビジネスフォーラム主催のビジネス講座に出席。
今日の講師は、マイクロソフト社の事業本部長。
パソコンの2010年版ソフトのお話だが、中味は映画作成がテレビ番組作成のような感じさえさせるぐらい、映像ソフトが物凄い早さで進化している模様を、分かりやすく説明していただいた。
午後3時30分終了後、武智さんと要援護者関係の打合せを行なった後、さあ資料を作るかというところで、県庁の福江さんが来訪。
彼用に残していた「2009版」ドコモカレンダーを贈呈。
少し世間話をして、福江さんをお送りした後、色々とお世話になっている福祉関係のオーナーさんからお電話があって、それも非常に長電話となって、終れば午後5時30分。
バタバタと7時近くまで資料作りをして、JR高松19時発多度津行快速電車に乗って帰宅。
軽くビールを飲みながの夕食を摂った後、2月に入って必要な別の防災関連の資料作り。
A4-4枚作成る
時刻が午前0時を廻ったので、今日の仕事は、これにて終了です。
まもなく第44代のアメリカ大統領、オバマさんの就任式です。
素晴らしい演説を、全世界の人々が待ち望んでいます。
日本の政治家に、このような熱い言葉で国民に訴える人・・・・・
残念ながらいないですね。
日本の政治家、皆サラリーマン。
しかし、皆さん、日本の国会議員一人につき、年間20億円の経費が要ることを決して忘れないで下さい。
点数稼ぎで、議員定数見直しを少し口に出しているようですが、本気でしょうか!
岩崎 正朔
2009年01月20日
朔ちゃん、終日勉強三昧!
丸亀バスセンタを出発して約4時間。
午前11時45分神戸三宮駅前に到着。
その後、神戸市内を歩き回った後、本日の目的地「よみうり神戸ホール」へ。
今日は、”国際防災シンポジウム2009 災害に負けない地域づくり~兵庫から世界へ”のシンポジウムに出席した。
基調講演として、室崎益輝先生がおいでることが事前に分かっておりましたので、昨年10月12日かがわ自主ぼう秋季研修会に丸亀まで足を運んでいただいておりましたので、讃岐の銘菓 瓦せんべいを手土産として持参しておりました。
受付の人にお願いしようと思っていた矢先、丁度室崎先生がおいでになり、ご挨拶させていただき、昨年秋のお礼を申し上げ、用意していた瓦せんべいをお渡しし、お荷物になりますがと言って・・・・・・。
室崎先生、恐縮しておりましたが、気持ちよく受け取っていただいた。
会場へは、海外から多くの関係者が出席しており、発表も”英語””ペルシャ語””中国語”と多様でしたが、同時通訳のインターホンを耳につけてのシンポジウム。
各国の防災と地域開発、更には、コミュニティ防災への取組みについて、発表がありました。
発表された国は、イラン・バングラディッシュ・スリランカ・ネパール・中国でした。
また、国内からは、防災教育についてとジェンダー視点と地域開発についての発表。
特に防災教育については、私たちとよくリンゲージしておって、興味深く聞かせてもらった。
一日勉強三昧。
丸亀に帰ってきたのは、午後9時40分。
自宅に帰ると、午後10時を廻っていました。
岩崎 正朔
(編集後記)
会長、ワールドワイドですねぇ。
川西から丸亀へ、丸亀から香川へ、香川から四国へ、四国から西日本へ、西日本から全国へ、全国からアジアへ・・・・・・
まるで、ジンギスハーンか、はたまたペルシャ帝国か・・・・・・
2009年01月19日
朔ちゃん、防災部会を主宰
1月18日(日)、昼間は、リラックスして都道府県対抗の男子駅伝のテレビ観戦。
高校生・中学生のスピード感が凄いですね。
高校生の超一流になりますと、実業団のトップクラスに負けない。
5000m、13分50秒と、順調に育って、オリンピックに出場してほしいですね。
三豊市出身の三津谷さんも、福岡県チームで出場し、3区の区間賞を取りましたが、風格が出てきた感がします。
夕方5時から、防災部の皆さんは、ロープワークのOJT。
私は、4年前の古子川氾濫時のビデオを是非見てくれとの事で、見ておりましたが、辺りが海のようになっておりました。
県へも、資料提出しているようですが、いずれにせよ、直角に曲がりくねっている河川も、そんなに無いでしょうが、大改修されるまで、地元としても、水が良く流れるように、川の清掃を根良く実施することだと思っています。
午後6時からは、第18回防災部会を開催。
丸亀高等学校防災研修と第三回大規模情報伝達訓練に伴う意識合わせと香川大学主催「防災と医療」というシンポジウム(2/9開催)への参加呼びかけ。
更には、今月の出前研修に伴うサポート体制について、議論をさせていただいた。
岩崎 正朔
(編集後記)
2/6(金)14時~15時30分の件、了解です。
既に予定が入っていますが、丸高に伺います。
さて、氷の芸術を見つけました。
参考までに・・・・・・↓
この真冬の寒さをもたらしている、冬将軍のパワーが〓氷の芸術を生み出しました。
氷アートコレクション↓
http://wni.jp/?100
ところで、阪神淡路大震災から14年…
当時は事前に知る事ができなかった大きな揺れ。今は発生前・直前・直後、リアルタイムに情報が届きます。
▼地震への備え[登録]↓
http://wni.jp/?16
いずれも、ウェザーニュースの提供でした。
2009年01月18日
朔ちゃん、満足する
冬のユニフォームは、赤と黒色で、良く目立ちます。
防水加工されていて、更に非常にあったかいと、皆さんから好評を得ています。
これで、35着用意できました。
お昼から、本日夕方開催の西小川協議会総会後懇親会の料理を防災の女性軍が作ってくれるということで、女性軍と一緒に買出しを行いました。
例年、お店から2500円ぐらいの折り詰めを購入しておりましたが、値段の割には、美味しくなく、役員の方から不評でしたので、手料理で行うとコストも下がり、味も良く、皆さんから賞賛のお声をいただきました。
総会も、格段の問題も無く、終了。
午後8時ごろまで意見交換や情報交換がなされ、有意義な時間が取れたものと思っております。
女性軍の皆さん、大変お世話になり、ありがとうございました。
岩崎 正朔
2009年01月17日
朔ちゃん、ガバチョと飲む。
城西側は岡田会長ほか6名の出席、当方は中村部長と二人。
今日の打合せは、当日での役割分担。
7種目の研修、城西3種目、川西は4種目を担当。
昨年は、城西1種目だったのが、今年は3種目と積極性がうかがえて結構なことである。
いずれは、地元の情勢コミュニティがすべてをやってもらいたいと思っています。
打合せは45分間で終了。
直ちに自宅までとって帰して、着替えを行って、丸亀市危機管理課長実父の葬儀・告別式に出席のため、綾歌町岡田上へ。
11時45分ごろ式場(自宅)近くに到着。
既に周辺の空き地・道路は車でいっぱいの状態。
近し離れている香川用水路の空き地へ駐車させ、田んぼの中を通って、約5分。
受付を済ませ、早速お焼香して、ご挨拶をさせていただいた後、NTTとドコモの営業マンと一緒にお見送りをさせていただいた。
夕方から地域有志の皆さんと共に、この春勇退される市議会議員の北山ときのりさん後援会主催新春懇親会に出席。
開会にあたって、ご挨拶をさせていただいた後、前後援会長の冨田さんの乾杯音頭によって懇親会がスタート。
途中から、次期市長選に出馬表明している平川氏も参加して、和やかに、かつ「がばちょ」と酒を飲みました。
前会長の冨田さんが二次会に行くぞと元気を出しておりましたので、店内の中で皆さんをお送りした後、店長のご好意によって、ドロンさせていただきました。
二次会に同行しますと、必ず午前3時のメンバーですので、体力温存ということで勘弁させてもらった。
岩崎 正朔
1月16日(金)午前中、高松市内に事務所を設けている「四国市民政策機構㈱」を訪ね、昨年夏から実施している文部科学省の助成事業の報告書作成に伴う打合せ。
その後、1月~2月にかけての取組みに対する意見交換を実施した後、サンポートまで徒歩で移動。
商店街を歩いてウォッチングするのも、社会人としても大切なことだと思っています。
午後3時30分まで、e-とぴあ・かがわにおいて仕事。
3月下旬開催のイベントに関する情報交換。
月尾先生ご来高に伴う打合せを終えて、愛車サーフで丸亀市へ移動。
16時30分からの打合せ。
地元小学校において、2月25日開催予定の防災研修に伴う下打合せ。
小学校と地域による意識合わせを校長先生と5年生担当教師の皆さんと実施した。
その後車で移動して、坂出市内にある「こめや」へ向かい、夕方6時から坂出フォーラム21の皆さんと合流。
本日開催される例会に出席して。冒頭30分間、防災への取組みについて、お話をさせていただき、その後、和気あいあいとした交流会となった。
夜遅く、テレビを見ていると、韓国のデパート倒壊によって、502名の尊い命が亡くなった中で、230時間ぶり助けられた人の映像が紹介されていましたが、人間は72時間が限界。
要するに、情報が途絶え、「感覚低減」の状態。
3日間が限度と言われているが、230時間耐えられたのは、一匹のハエのおかげだと。
オレ一人ではない、ハエがいるというだけで元気が出たと伝えられていました。
しかし、凄い生命力だと思います。
岩崎 正朔
(編集後記)
スミマセン。
昨晩、15日分を入力したのに、更新できていませんでした。
結局、今日、二日分になってしまいました。
サーバ君、大丈夫?????
入力後は、携帯に飛んでくるメールで確認していますが、最近、プロガーが遅くなっていますので、遅いだけかと思いきや、更新されていませんでした。
愛読者の皆さん、御免なさい。
2009年01月15日
朔ちゃん、満足三連荘!
色々と探ってみると、水利組合等から相当嫌味を言われたらしい。
要するに、香川県中讃土木事務所発注の河床整備について、事前説明がないままに作業に突入る
これに対して、水利組合等が文句をつけたらしく、そのあおりがH氏に飛んでいったらしい。
勝手に、コミュニティ組織が県にお願いしての河床整備と写ったらしい。
確かに、一年半ぐらい前から、色々とお願いしておりましたが・・・・・・
そのようなこともあったので、お昼前に現場を見てきましたが、重機を投入しての大々的な河床整備。
部分的には、ヘドロも除去され、美しい河に変身されていました。
地域が総力あげての環境保全作業が、大きなインパクトとなって、河床整備に繋がったものと確信しています。
早速、中讃土木事務所の担当主任殿に熱きエールを贈った。
今後も、私たちができる領域には、しっかりと努力をして、古子川の環境保全に尽くしたいと思う。
さて、その後、讃岐府中からJRで高松へと思い、ステーションに着くなり、時間表を見てみると、午前11時代には、33分発がありません。
このため、30分ほど時間に余裕が発生。
あたりを眺め回していると、ステーションの北方に建坪100坪を越える旧家を補強して、新しい基礎の上へ移動させる準備作業。
要するに、家ひき。
こんな大きな家を引っ張るの、見たことが無い。
準備完了して、ワイヤー等で引っ張る日には、カメラをもって、しっかりと家ひき文化を収めたいと思った。
夜は、ドコモの武智さんを、お迎えして、要援護者支援体制の一つ、MAP作りの最終章。
それぞれ民生委員の持っているデータとMAP完成図とのチェック。
今日の打合せの結果、念を入れるため、もう一回、目を通して、最終の仕上げとすることで合意。
この仕事はね市役所との協働事業。
今月末、両者相寄って、MAPの内容検討会を開催して了解を取り付けたい。
また、この一連の作業についての報告書作成は、房義さんにお願いしており、その原案についての報告があった。
中味も充実しており、手を入れることも無いような内容になっていた。
岩崎 正朔
(編集後記)
お疲れ様でした。
2009年01月14日
朔ちゃん、改めての撮影!
更に、寒波は居座っており、一昨日の空振りを埋めるべき、改めての撮影。
本日のルートは、西条市まで行って、国道194号線にて加茂川に沿って南上、寒風山トンネルを目指して、サーフに乗って疾走。
トンネルから5km手前から雪道。
何時もの年だと、寒風山トンネルを抜けると、雪が無くなるか、相当少なくなるのが通常ベース。
今年は、トンネルを抜けて、高知県の方が、積雪量が多く、場所によっては、チェーンが必要なところもありました。
前方を走る11t車、チェーンも着けず、スノー用タイヤも穿かず、時速10km走行。
約40分お付き合い。
イライラしつつ、安全運転の励行。
伊野町に入って、暫く走って、石鎚方向(よさこい峠)への分岐点から右折して、旧大川村役場前を通って、長沢ダムを横目で見ながら、どんどんと奥へ入って行った。
道路にある積雪量は、次第と多くなって、多いところで15~20cm。
愛車サーフは、4WSモードで、突き進んで行きました。
進むこと20km。
今日のお目当ての大滝に到着です。
丸亀を出発してピッタシ3時間。
大滝も、ここ数日の寒さで、素晴らしい氷の芸術作品ができておりました。
撮影場所から約70~80m離れており、望遠レンズ使用での撮影。
とりあえず、400mmと200mmの2本のレンズでトライしてみました。
その後、30mのロープを使って、河原へ降りて、雪を被った飛石の間を流れる川の風情を撮影しました。
今日の走行、約300km。
そのうちの60kmが雪道。
カーブから出てきた車を発見。
時速10kmでも、ブレーキをかけると、結構、4WSのサーフも滑ること、何度もあって、スリリングな運転。
帰って、ビールを飲んでいますと、疲れが一気に出てきました。
岩崎 正朔
(編集後記)
お疲れ様でした。
私も、愛読者の皆さんも、その絶景を見れないのが残念ですね。
来年のカレンダーでお会いするのを楽しみに・・・・・(今から来年のことを言っていると、鬼が笑います。)
がっはははははははははは・・・・・・!
2009年01月13日
朔ちゃん、ボツボツ忙しくなってきました!
今年一番の寒さです。
午前9時から八幡神社の会計監査。
午前10時からは総代会総会。
総会終了間際に役員改選があって、責任総代(総代№1)さん、高齢のため退任。
補佐する立場であった小生に責任総代の座に着くように指名を受け、全総代の了承によって、平成21年からの神社運営を任された。
約600年の歴史ある神社であり、大きな責任を感じている次第です。
とにかく、18名の総代さんの力を結集して、風通しの良い神社運営を目指したいと思っています。
神社・社務所の耐震対策も、この10年間に計画的に実施。
これに伴う財源確保も大きな仕事になると思う。
午後からは、自宅に閉じこもって、2月8日開催予定の第3回大規模情報伝達訓練のシナリオ作り。
震度6強を想定して、要援護者の救出訓練、家屋倒壊現場へ急行しての救出・救護、地区内を無線ネットワークによって被災状況の把握、伝達・指示・報告・確認と、自主防災会の各班を総動員して実施したいと思っています。
更に、今月25日、さぬき市寒川地区での出前研修のデジュメ作りとボツボツと忙しくなってきました。
岩崎 正朔
2009年01月12日
朔ちゃん、撮影に出る!
要は、寒冷前線が押し出してきて、平地での最高気温が10℃以下の寒い日を選択して、滝が凍った状況を撮影するために、今日の日を待っていた。
久しぶりに松山道を走って、西条ICから11号線経由、加茂川に沿って石鎚登山口の道路へ。
あと、3kmで石鎚登山口というY字型の交差点から右へ進入しますと、高瀑へ13kmという表示が出ています。
4年ほど前、写真展開催中に、NTT-OBの人から、素晴らしい滝があるので、一度撮影に行けば・・・・・と、紹介していただいた。
いろんな地図を見ても、この滝の案内はありませんでした。
Y字型の分岐点から2km走ると、通常の道は、ここで終わり。
それからは、木材を切り出す林道。
この時期の林道、誰も走っていないので、荒れ放題>
路面は、河原の如く大きな石ころと穴だらけ。
生い繁った木枝の中を進むこと4km進むと雪道に。
ここで愛車サーフの運転モードを4WSに切替、さらに3km進むと、今度は相当高度も上がって、路面が凍っている状態。
相変わらず、道は河原の如き。
車体が上下左右に軋みながら進む状態が続き、あと林道も2km地点まで達した。
高度も1200mぐらい。
道幅2.5m未満、相当スリリングなところで、お父さん、あんた一人の命でないのよ!これ以上無理せんといて・・・・・と、助手席からカミさんの声。
あと2km。
折角、約10kmガタガタ道を登ってきて、リタイヤするのはと・・・・・・考えましたが、勇気ある撤退も、大切な判断の要素と思い、後はUターンする場所のウォッチング。
落下すれば100~150m下までの場所。
崖っぷちまで路肩のしっかりした少し広くなったところを見つけて、何度もハンドルを切り返して何とかUターン成功。
今日は無事に丸亀まで帰ることが大切なこと。
撮影は、次回のチャンスを狙えば良い。
帰路途中、山あいの向こうに真っ白い寒風山がそびえ立っていたのが素晴らしかった。
岩崎 正朔
(編集後記)
お疲れ様でした。
高瀑の滝、僕も一回行きました。
NTT新居浜時代の上司に連れられて同僚7~8名で行ったのを覚えています。
水量が少なかったことだけを覚えています。
松山近辺にも、高さはありませんが、幅のある、厳冬期には一面が凍りつく滝がありますよ・・・・・。
さて、川西要援護者マップ、仕上がりました。
来週、連絡して持参します。
乞う、ご期待・・・・・・?
2009年01月10日
朔ちゃん、早期に取り入れたい!
3tダンプカーが土嚢BOX(鉄製)の上から砂を流し込むためには、ダンプカー自身を30cmほど高くする必要があって、農業用トラクター専用のバターをお借りして、土嚢BOX2m前から走行路を徐々に上げていく工夫を施し、業者さんが来るのを待っておりました。
午前9時丁度にトラックが到着。
絵に描いた餅のように、うまく砂はBOXの中に流れ込み、平らにならしたうえに、今月4日に作った土嚢100袋を乗せて、土嚢ステーションの整備は完了しました。
その後、着替えを行って、高松で開催される「防災とボランティアの集い」の講演会に仲間5人と共に参加するため、愛車サーフに乗って、一路高松へ。
今日の講師の石畠さんは、阪神淡路大震災時、魚崎小学校で1カ月間避難所生活を体験。
トイレの中が排泄物でいっぱいになり、その除去作業の苦労、また、排泄物を流す「水」確保のため、300m離れた住吉川からのバケツリレー。
このバケツリレーも、2週間続けたそうです。
毛布一枚の配給で、コンクリート床からの寒さのため、体調を壊す人の続出。
女性からは、ウエットティッシュ、タオル、生理用品、下着類などが、喜ばれたとか。
避難生活全般を通して、平素から地域と学校の絆をしっかりと作っておくことが大切であると。
また、救出に当たっては、まず1日目に救出することが多くの生命を守ることに繋がる。(75%の生存率が確保できる)
2日目になると、25%しか生存率が確保されない。
さすがに、体験した話には、パンチ力があります。
石畠さんの講演終了後、香川県社協から「大規模震災時の避難所運営」について、静岡県作成のマニュアルを抜粋しての説明があった。
今日の内容、しっかりと読み返して、取り入れるべき対策は、21年度早期に取り入れたい。
岩崎 正朔
(編集後記)
お疲れ様でした。
僕も、今日は、終日、要援護者マップのプロッティングをしていました。
あと一日で終了する見込みです。