プロフィール
朔ちゃん
朔ちゃん
氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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Posted by あしたさぬき.JP at

2010年05月24日

朔ちゃん、私個人として支援してあげよう!

午前中は、雨模様の、お天気。

朝食後、新聞を見ていますと、八幡神社の代表総代である河村さんが訪ねて来られた。

お話を伺っていると、昨日議題になっておりました坂本念仏踊りの件、責任総代である私に、この件全て委ねたいと言って、これに関する書類全てを持参してきた。

この件は、神社行事として対応するのでなく、本来ならば東小川地区全ての自治会長さんが立ち寄って議論すべきである。

今年については、私個人として支援を行ってあげようと書類を、お預かりした。

今日の午後は、この念仏踊りについて、川西村史と飯山町史を見て、勉強して今後の対応策に生かしていきたいと、4時間ほどかけて調査してみた。

飯山町史の方が、はるかに細かく解説しており、我が川西地区の関わりは、昭和34年までありました。

行列に参加して、大鳥毛に2人、念仏踊りの「のぼり」6本持参して、奉納していた様子が刻銘に記載されておりました。

昭和34年以降、町村合併によって、川西村と飯野村、更には川津村が、この念仏踊りから離脱。

このことによって、昭和56年8月1日に保存会が立ち上がるまで、滝宮神社等の念仏踊りは中断されていたと書かれております。

昔からの踊りの形態に「奴連」の名前はなくて、ここ15~20年間の間に、充分な議論無くして参加したものと思われます。

冒頭にも書いてあるように、この行事は、神社行事でなく、各地の自治会とかクラブチームによって成り立っており、それぞれの地域によって、参加の有無を決定すれば良いことである。












                  岩崎 正朔




  


Posted by 朔ちゃん at 23:59Comments(0)