プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年04月11日

瀬戸大橋開通 満20年

瀬戸大橋開通満20年の日である。

私も管理職に任用されて、丁度2年目でありました。

当時私は課長になれば、職場の兄貴分として皆さんと付き合っていこうと、決して逃げないぞ!という気持ちで仕事をしたつもりです。

架橋博覧会、会場の通信SYSTEMとか、火災警報線のお手伝いをさせていただきました。

初めて、他の電気工事とか、通信会社の仕事と一緒にやるということになりますと、勤務時間とか、休憩時間とか大変だった。

とにかく、「NTT」と他の工事関係者との技術的とか、体の動かし方は足元にも及ばない状況だった。

井戸の中の蛙の状態であった。

NTTも民営化されたといっても、表面だけで中味はこれからといった時代ですので、真の民間企業の仕事ぶりは、このようなものだと一緒に仕事をしたグループから見せ付けられたものでした。

当時、NTTの幹部から火災警報関係の仕事を取ってきたものだから、架橋博の期間中、火災等の事故があれば、誰が責任とるのかと言って心配された人も居たように覚えている。

あれから20年、私にも色々なドラマがありました。

また、機会があれば紹介したいと思うが、波乱万丈の20年であった。

                 
                         
                           岩崎 正朔



(編集後記)

今日は回顧から始まりましたが、相変わらず手厳しいご意見でした。

日経BP社が発行する冊子に「ITpro」というものがありますが、2008年の4月10日号のタイトルは、NTTの2010年問題:完全民営化で「普通の会社」になれでした。

会長さんと同じですね。

さすがは、カリスマです。



  


Posted by 朔ちゃん at 08:06Comments(0)