2008年04月25日
朔ちゃん、会議尽くめ
香川情報化推進協議会の運営委員会が4月23日(水)午後2時より開催された。
5月開催の総会にかける資料の審議、情報化普及にかかる事業、その中に支援事業として、セミナーの開催について1件当5万円の助成が受けられ、19年度は2件。ともに「かがわ自主ぼう」が夏季と春季の研修会に活用させていただいた。
この5万円を7万円or10万円にアップしてもらいたいとの意見提起。
アムロンの宮本社長、穴吹工務店の川井さんから応援していただいた結果、7万円となりましたが、この助成には色々な制約事項が多く、なかなか使いづらい点があります。
この委員会と香川マルチメディアビジネスフォーラム役員会と活動目的がよく似ていますが、会議の雰囲気は全然違う。
委員会は官、フォーラムは生き生きとした民。何処が違うか。まずは事務局のスタンス。1年実行して具合の悪いところを見直そうとする努力が足りない。残念なことである。
毎年毎年アクションを重ねていくことによって、素晴らしいものが生まれてくることは、いろんな事象で保証済みである。
夜は、先日の健康ウォークと防災フェアの打ち上げ。何時も、かあーちゃん連中に手間をかけさせているので、料理を外注したが、やはり3~4人のかあーちゃんが自分の持ち味を生かした18番料理を作ってくれた。
ワイン、ビール、焼酎。丸3時間、真の日本一を目指した取組みをと言いつつ、皆さん絶好調で飲みました。
4月24日(木)午前10時から第33回香川県連合自治会表彰総会に出席した。
記念講演として「えにしの再生から始まる地域活動」という演題で茨城大学の長谷川先生からお話を伺った。
先生の講演スタイル、昔風。
白板ひとつで、大きな絵を書きながらのお話。ここ30年間の家庭内、家族文化、地域での地縁関係をみっちりと研究調査。
30年前までは地縁。地縁の機能がカッチリと回っていた。今は無縁の世界が広がっている。
家庭内で大切な順序をアンケートで伺ってびっくりした。
現代では、①お母さん、②子供、③お父さん、④ペット類。
おじいさん、おばあさんは完全に抜けている。
そもそも人間は、えにしのネットワークを作って、地球上で一番強くした。ライオンや家よりも強くなった。
しかし、この30年で、家族のつながりを切ってきた。大変な時代に突入している。このような時代背景の中で、地縁・血縁の文化を再生できるのは町内会長・自治会長の頑張りにかかっている。
お金で支配できない、かけがえのない生活文化を作ってもらいたいと長谷川先生は結んだ。
振り返ってみると、先生の研究成果と我が地域のある年齢層は、同じ道のりを歩んでいる。
私、何度も「おつかれさん」「おはようございます」と挨拶しても、軽くあしらってくれる年齢層がいます。それも女性ばかり。
私も気にしないことにしているが、その女性陣の両親とか、ダンナさんの顔が見たいと思っている。
岩崎 正朔
(編集後記)
久しぶりの二日分の日記になってしまいました。
4/23の夜、会社からの帰宅時、マンションの自転車置き場で、ちょっと足をひねりました。
時間の経過ととともに、足が腫れる腫れる。右足の3倍ぐらい腫れました。
靭帯損傷でした。全く動けず熱まで出てきて、大変でした。
今、4/25午後3時。やっと動けるようになって入力しています。
愛読者の皆さん、ごめんなさい。
5月開催の総会にかける資料の審議、情報化普及にかかる事業、その中に支援事業として、セミナーの開催について1件当5万円の助成が受けられ、19年度は2件。ともに「かがわ自主ぼう」が夏季と春季の研修会に活用させていただいた。
この5万円を7万円or10万円にアップしてもらいたいとの意見提起。
アムロンの宮本社長、穴吹工務店の川井さんから応援していただいた結果、7万円となりましたが、この助成には色々な制約事項が多く、なかなか使いづらい点があります。
この委員会と香川マルチメディアビジネスフォーラム役員会と活動目的がよく似ていますが、会議の雰囲気は全然違う。
委員会は官、フォーラムは生き生きとした民。何処が違うか。まずは事務局のスタンス。1年実行して具合の悪いところを見直そうとする努力が足りない。残念なことである。
毎年毎年アクションを重ねていくことによって、素晴らしいものが生まれてくることは、いろんな事象で保証済みである。
夜は、先日の健康ウォークと防災フェアの打ち上げ。何時も、かあーちゃん連中に手間をかけさせているので、料理を外注したが、やはり3~4人のかあーちゃんが自分の持ち味を生かした18番料理を作ってくれた。
ワイン、ビール、焼酎。丸3時間、真の日本一を目指した取組みをと言いつつ、皆さん絶好調で飲みました。
4月24日(木)午前10時から第33回香川県連合自治会表彰総会に出席した。
記念講演として「えにしの再生から始まる地域活動」という演題で茨城大学の長谷川先生からお話を伺った。
先生の講演スタイル、昔風。
白板ひとつで、大きな絵を書きながらのお話。ここ30年間の家庭内、家族文化、地域での地縁関係をみっちりと研究調査。
30年前までは地縁。地縁の機能がカッチリと回っていた。今は無縁の世界が広がっている。
家庭内で大切な順序をアンケートで伺ってびっくりした。
現代では、①お母さん、②子供、③お父さん、④ペット類。
おじいさん、おばあさんは完全に抜けている。
そもそも人間は、えにしのネットワークを作って、地球上で一番強くした。ライオンや家よりも強くなった。
しかし、この30年で、家族のつながりを切ってきた。大変な時代に突入している。このような時代背景の中で、地縁・血縁の文化を再生できるのは町内会長・自治会長の頑張りにかかっている。
お金で支配できない、かけがえのない生活文化を作ってもらいたいと長谷川先生は結んだ。
振り返ってみると、先生の研究成果と我が地域のある年齢層は、同じ道のりを歩んでいる。
私、何度も「おつかれさん」「おはようございます」と挨拶しても、軽くあしらってくれる年齢層がいます。それも女性ばかり。
私も気にしないことにしているが、その女性陣の両親とか、ダンナさんの顔が見たいと思っている。
岩崎 正朔
(編集後記)
久しぶりの二日分の日記になってしまいました。
4/23の夜、会社からの帰宅時、マンションの自転車置き場で、ちょっと足をひねりました。
時間の経過ととともに、足が腫れる腫れる。右足の3倍ぐらい腫れました。
靭帯損傷でした。全く動けず熱まで出てきて、大変でした。
今、4/25午後3時。やっと動けるようになって入力しています。
愛読者の皆さん、ごめんなさい。
Posted by 朔ちゃん at
14:58
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