2008年04月23日
朔ちゃん、子育てを語る
4月22日(火)、今日は最後の取締役会出席ということで・・・・、大阪の凸版印刷へ伺った。
凸版印刷株式会社関西事業本部長である長山常務取締役は誠実・温厚な人で、会議終了後、毎回本部長の専用車で新大阪まで送っていただき、恐縮至極であります。
びっくりしたのは、長山常務さんのご両親殿が、我が「かわにし」に居を構えていることである。半年ほど前に知り、その後は、お住まいになっている自治会に充分防犯上目を光らせているところです。
2~3度ばかり、ご両親殿に、ご挨拶をさせていただきましたが、さすが、このご両親あっての長山常務だと、ご拝察申し上げたい。
昨今、信じられない家庭内事件とか、理由なき重大な事件が多発しておりますが、親の背中を見ないまま育つことが多い。
いいえ、子や関係者に、これが親だぞ!と背中に自信を持てる人が少なくなった。
私の「まち」にも、そのような(背中に自信がもてるような言動をしていない)40~50歳、子どもさんが高校生・中学生を持っている年代に、いい加減な人が多いのに、びっくりしている。
コミュニティ活動の中で、この年代のグループには、特に目を光らせています。
親の威厳を保つことは、地域社会の中で如何に信頼できる言動ができるかにかかっている。
子は何時も親の背中を見て育っていることを、決して忘れてはならない。
岩崎 正朔
凸版印刷株式会社関西事業本部長である長山常務取締役は誠実・温厚な人で、会議終了後、毎回本部長の専用車で新大阪まで送っていただき、恐縮至極であります。
びっくりしたのは、長山常務さんのご両親殿が、我が「かわにし」に居を構えていることである。半年ほど前に知り、その後は、お住まいになっている自治会に充分防犯上目を光らせているところです。
2~3度ばかり、ご両親殿に、ご挨拶をさせていただきましたが、さすが、このご両親あっての長山常務だと、ご拝察申し上げたい。
昨今、信じられない家庭内事件とか、理由なき重大な事件が多発しておりますが、親の背中を見ないまま育つことが多い。
いいえ、子や関係者に、これが親だぞ!と背中に自信を持てる人が少なくなった。
私の「まち」にも、そのような(背中に自信がもてるような言動をしていない)40~50歳、子どもさんが高校生・中学生を持っている年代に、いい加減な人が多いのに、びっくりしている。
コミュニティ活動の中で、この年代のグループには、特に目を光らせています。
親の威厳を保つことは、地域社会の中で如何に信頼できる言動ができるかにかかっている。
子は何時も親の背中を見て育っていることを、決して忘れてはならない。
岩崎 正朔
Posted by 朔ちゃん at
10:10
│Comments(0)