プロフィール
朔ちゃん
朔ちゃん
氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 34人
あしたさぬきインフォ
香川県の地域ブログ あしたさぬき.JP
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ

 

この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2008年08月07日

朔ちゃん、地域経営を語る

8月6日(水)、今日午前10時から高松鬼無コミュニティセンタにおいて、高松西部エリアのコミュニティセンタ長10名による、まちづくり勉強会に招かれ「コミュニティが目指すもの」ということで約1時間近く、ご説明させていただいた。

① どのような、まちづくりを目指すのか。

② センタ長に求められるもの。

③ コミュニティセンタの位置づけ

この3つのポイントに絞って、お話をさせていただきましたが、その後、皆さんと意見交換をさせていただきましたが、高松市がコミュニティ組織を導入するに当たって地域と充分な意見交換ができてなかったような感がとても感じられます。

部会活動がスムーズでない、やる人がいないとか、また、会長が年配な方で、充分コミュニティ組織を理解していない等、いろんな意見が出ておりました。

これからの地域経営、行政にもたれかかって進めていく時代は終っていると思っています。

生意気なようだけど、行政とは車の両輪的な意味合いだと・・・・・・・。

私自身も、皆さんを引っ張っていくパワーがなくなるようだと、直ちに次期会長にバトンを渡す決意で臨んでいます。

さて、お昼一番に、凸版印刷株式会社 代表取締役副社長さんが、e-とぴあ・かがわにおいでることを伺い、お迎えのため鬼無駅からJRで移動。

とにかく、このe-とぴあ・かがわの運営会社の筆頭株主さんです。

そそうのないように、お迎えするのが、私の役目です。

非常に温厚な人(社内での評判)と言われており、良い意味での「おやじさん」という雰囲気でした。

今日はまた、瀬戸内海塾の塾長 東大名誉教授の月尾嘉男先生が、四国フォーラムの講師としておいでになっており、終了後全日空ホテルにて約30分談笑。

次の瀬戸内海塾には、地域の活動家以外に高校生・中学生も参加させて欲しいと依頼された。

創造性に繋がる講演にしたいと言っておりました。

また、月尾先生、北欧のホテル、随分と山の中であるが、インターネット環境は日本より、はるかに進化しているとのこと。

高速無線LANで何時間使っても無料だと。

先生とは、4時過ぎに全日空ホテルで、お別れした後、我がコミュニティの総務部会と環境部会へのメッセージを整理して、夕方6時14分発の電車にて帰宅。







                         岩崎 正朔


  


Posted by 朔ちゃん at 17:41Comments(0)

2008年08月07日

朔ちゃん、念じています

頭の整理がつかないまま、房義さんと一緒に、本日の出前研修の会場である高松市栗林コミュニティセンタへと急いだ。

今日は婦人会の活動家70~80人集まるとのこと。

女性で何ができるか、また、何をしなくてはならないのか、前もって宿題を貰っておりましたので、何時ものシナリオとは少し勝手が違っておりました。

喋る10分前に頭の中を組み立て、相棒の房義さんとも意識合わせを行い、まず、

① 国土地理院と高知大学岡林教授の資料によって、次期南海地震の発生予想と四国の地形、どのようなカタチで動いているのか、しっかりと現状分析をさせていただきました。

② かわにしの自主ぼうが取り組んできた12項目について時間をかけて説明。 

③ 地域と小学校が連携して取り組んでいる防災研修の様子をビデオで説明。

④ 最後に、婦人たちで取り組むべき事柄を、「家庭内で取り組むもの」「向こう三軒両隣で取り組むもの」「校区単位で取り組むもの」と3つの視点から説明させていただいた。

その後、参加者の皆様から4~5人ご質問を受け、資金調達、人材の発掘、資機材の保管方法などについて、問い合わせがありましたので、私たちがやってきたありのままにおいて説明させていただいた。

ここ2~3カ月、婦人会組織といろんな機会があって、共に勉強させてもらっていますが、とても熱心ですので、話を差し上げても張り合いがあります。

午後、e-とぴあ・かがわの事務所に帰って、来客対応。

県内の大企業の幹部の皆様、社内も横文字に溢れ、社内のコミュニケーションは切れたまま、大変な時代だとつぶやいておりましたが、私たちの地域活動、根っこは昔のような人間らしさを取り戻す活動にしたいと念じています。






                               岩崎 正朔




(編集後記)

資金調達。

きたぁ~~~~~!

難しいですね、幾ら説明しても・・・・・・。

そこがカリスマの所以ですから・・・・

カリスマとは、物凄いとか、常人を超えている、人が考え付かないことを考えるとか、行動する部分においての称号ですから・・・・・

教えても、真似してもできるのではありませんね。

む・つ・か・し・い。

  


Posted by 朔ちゃん at 00:32Comments(1)