プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年03月31日

評論家は要らない!

3月30日(日)、今日は、e-とぴあ・かがわの感謝祭。

丸4年を迎えた、この施設も、サポーターの皆さん、クラブの皆さん、更には県内の小学校の皆さんに支えられ、その活動が定着しつつあると思っている。

感謝祭記念コンサートをお願いした米田優&るいまま」の皆さん、本当にありがとうございました。

まちおこし、ふるさとの活性化ということで活動を続けて丸10年になるようですが、周囲から色々言われるが、私は悔いもないし、歌詞である言葉が生きておれば、それで満足であると言っておられた。

要するに、コンサートを繰り返し実施して「まちつ゜くり地域おこし」を実施している。

私どもは、防災をKeywordとして、まちづくりを行なっていますが、要するに取組んでいく人のハートと行動力にかかっていると思います。

行政とともに協働をやり遂げること。

このスタンスを早く実施することが、これからのまちづくりに欠かせない要素である。

評論家は要らない。要するに実行のみ。



                        岩崎 正朔


(編集後記)

追加です。

写真をアップします。

ではでは↓



るいままコンサートだそうです。




感謝祭の模様かな????




  


Posted by 朔ちゃん at 10:10Comments(3)

2008年03月30日

個展に想う・・・・

先日、津田の松原でお世話になった野中勝さんの葬儀が、3月29日(土)、今日午後1時から営まれた。

数日前まで、お元気な声で電話で話したばかりで、キツネにだまされたような気持ちである。

ご冥福を祈るばかりだ。

午前中、歯の6カ月点検。

今のところ、悪いところは無いらしい。

しかし、油断は禁物である。

自分の年齢を考えると、日々の生活をキチンと送らないと、病魔に脅かされることは、大いに考えられる。

午後、武智さんの大好きな土筆を採りに行きました。

長さ20~30cm背丈のあるのがいっぱい。

採っても採っても減らないという感じである。(少しオーバーかな・・・・?)

その後、坂出市府中町の山中に、真っ白な可憐な花を咲かしている桃の群生林の写真撮り。

できれば来年の3月カレンダーに採用したいと思っている。

写真も、何時も行っていると、勘どころがしっかりして、画面構成にキチンとしたものが出てきますが、最近はボテボテといった感じです。

一度、お金のかからないような個展も考えてみたいと思っています。

    
                        岩崎 正朔


(編集後記)

土筆。

地球からの春のプレゼントですね。

春を感じます。

会長行きつけの土筆の採れる場所は、何処なんでしょうか?

採っても採っても、減らないという採り方にめぐり合いたいものです。

  


Posted by 朔ちゃん at 16:12Comments(0)

2008年03月29日

体験が考え方を変える・・・・

3月28日(金)は、単位自治会の総会を4月5日に控え、総会の資料作り。

今回は特に、「自治会活動の理念」として、何項目かを提案させてもらうこととした。

先日、自治会内で営業している喫茶店の経営者から、ここの自治会の中に恐ろしい人がいるという切り出しで、ここ数年あったイヤな出来事を聞かされた。

私の知らないところで、信じられないようなことが発生していた。

警察問題になっても不思議でない。

私は自治会長として道徳感とか、しつけとかの話。

要するに生活する基本的な言動についてのお話(説教)をしていきたい。

その前哨戦として総会の場で訴えることにしている。

さて、夜は房義さんと丸亀市内一番西にある城坤コミュニティへ出前研修。

ここも会長さんが元県議会議長のTさんになってから、動きが目に見えて活発になってきている。

また、Oさんという防災に熱心な人がいるから心強い。

Oさん、高知市内で8年間勤務した経験を持っており、自然災害の怖さを体で覚えているとのこと。

やはり人間は体験する中で、物事の考え方が変わるものかと感じ取った次第。

私も室戸生活が無ければ、こんなに熱心になれなかったと思う。


                           岩崎 正朔




  


Posted by 朔ちゃん at 17:33Comments(0)

2008年03月28日

弘法も筆のあやまり、天の助け!

最初の日記、相当厳しい内容だったので、友達から少し優しくし言われたので、変更した。

ただ一言。

目の前のハエを追うような仕事は決してするなと!

せめて5~10年先を展望して判断してもらいたいものだ!

特に、管理職の皆さんには!!

さて、写真撮影で夜間出発とか、会社から夕方現地へ向かうといった気忙しいことが多い。

その時の失敗談ですが・・・・・

三脚を忘れた時のショックも大きいのですが、フィルムの在庫が切れていたときは、言葉が出ませんでした。

寒風山トンネルを出て広いところに車を置いて、ヤケクソになって車の中でウイスキーを飲んで車中泊し、早朝高知市内まで行って大型の写真店で購入するしか手が無いと思って、一路高知へとサーフを走らせていたところ、20~30分走ったところで、写真のまち○○町と横断幕が目に入って、そのお世話している小さな写真店を発見。

もちろん店内はバカチョンとか、35mm用のフィルムのみ。

ところが、奥から主人が出てきて会話しているうちに、中型・大型カメラを愛用しているとのこと。

甘えて恐る恐るフィルムの余分は無いですかと尋ねたところ、5本ぐらいだったらと言って分けていただいた。

急に元気をもらったようなもの。

その勢いでね雪道を駆け上り、よさこい峠で車を降りて、雪景色を堪能したことを、今でも、よく覚えている。

とにかく、あのときのご主人に、後光がさしているような気がした。



                        岩崎 正朔


(編集後記)

会長!

そんな風に書かれると、元の日記を読みたいのが心情です。

ところで、電電公社の入社後、よく言われた言葉を久しぶりに聞きました。

5~10年先を展望して仕事をしろ!と。

懐かしい言葉です。

耳が痛いです。

気を付けなくては・・・・・・

さて、寒風山は有名です。

僕も若かりし頃、蘭の採集に連れて行ってもらったり、会長さんのお供をしましたから・・・・

よさこい峠?

初耳です。

調べました。

ここでしょうか?

http://local.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=%E3%82%88%E3%81%95%E3%81%93%E3%81%84%E5%B3%A0&sll=36.5626,136.362305&sspn=28.674383,39.462891&ie=UTF8&ll=33.719771,133.326645&spn=0.11651,0.154152&z=12

  


Posted by 朔ちゃん at 16:40Comments(0)

2008年03月27日

ゴジラ、頭を痛める・・・・・?

今月当初に実施した「津田の松原」クリーンアップ作戦の開始から一昨日の県知事さんを囲んでの「みんなで新世紀を語ろうかい」まで、大きな仕事が目白押しだった。

昨日から、この仕事の後処理である。

助成金に対する事務処理作業、これもキチンとしていないと次回から相手にしてくれない。

3/26(水)午後からは、人事異動による挨拶に多くの人が出入りされているが、サラリーマンの宿命。

私も23年前までは2年おきに転勤。

単身赴任もトータル8年経験したが、振り返ってみると2年周期で仕事が変わる、人が変わる。

本当にためになる仕事ができたのか疑問だ。

NTTで法人営業専門であったが、本気で相手にされだしたのは、4~5年経ってから。

10年近く付き合いますと、あうんの呼吸で仕事をいただいたことも多かった。

ライバル会社と仮契約していた専用線(年間1億円以上)の契約書も破棄処分にしてくれたこともあった。

損して得とれという言葉。

法人営業は、このスタンスが分からなければ、一人前の営業マンになれない。

昨今、目先を追うことが多くなっているような気がする。

さて、我が自主ぼうも、今は20年度の活動と資金計画(予算調整)作り。

全部会の計画が出てこないと配分額は決定しないと思うが、これから1カ月ぐらいは頭を痛める時期である。



                       岩崎 正朔


(編集後記)

まるで国会並ですねぇ・・・・

すると、復活折衝とか、大変ですよね・・・・・

頭痛にはノーシンですが、これは直りませんねぇ・・・・・

福田総理も苦労しています。

会長も頑張ってください。

フレー、フレー、かいちょ~う!
  


Posted by 朔ちゃん at 09:24Comments(0)

2008年03月26日

みんなで新世紀を語ろうかい!

3月25日(火)は、地元の保育所の終了式に出席。

人徳という言葉をよく使われますが、幼稚園と同レベルの保育所での終了式、極端に来賓者の出席が少ない通常の3分の一ぐらいである。

昨年までと空気が違う。

どの組織でもトップ次第。

内部評価は、あてにならない。必ずゴマをする人が多く。

ただし、外からの評価はピッタリあっているし、その評価どおりに何かをすると必ずデータが証明してくれるので怖い。

残念ながら保育所のトップ、私から見てもトップの器量ができていない。

さて、午後から県知事さんが「みんなで新世紀に語ろうかい」ということで我が地域へおいでになることになっており、朝早くから会場となるコミュニティセンターはテンヤワンヤ。

お花の飾りつけとか、パネル展示とか、何せ香川県のトップがコミュニティセンターにおいでることは最初の最後だと思っている。

午後2時スタート。5分前にお着きになり、まずは記念撮影。

その後ね会場にお入りになって、先日実施した地元小学校の防災研修のパネルとか、写真をご覧になっていただき、お席についていただきました。

私の司会進行によって進めさせていただき、出席者約30名と、和やかな「語ろうかい」になりました。

ポイント・ポイントで知事さんからコメントをいただきましたが、防災活動全般にわたって、私たちが、これから取組むべき視点等について、キメ細かくご教示をいただきました。

午後4時過ぎ、全員の拍手に送られ、お帰りになりましたが、今日は神経を磨り減らす一日でした。

今日最後の仕事として、コミュニティセンター長と事務員さんの事務引継ぎに立会い、帰宅して大好きなアルコールに浸かって今日の疲れをとりました。


                                   岩崎 正朔




(編集後記)

では、恒例のギャラリー展示をどうぞ!


川西の老若女性に囲まれた真鍋知事さん。なんとなく嬉しそうです。




ご挨拶をされる真鍋知事さん。




「みんなで新世紀を語ろうかい」の全容です。




和やかな雰囲気が伝わるワンシーンです。




到着されると同時にパチリ。


知事さんも、プロガーされているかと県庁のホームページを開いてみましたが、「知事の部屋へようこそ!」のページしか、見つかりませんでした。

知事さん! 何処かで、川西の、お話をしてくださいね。

  


Posted by 朔ちゃん at 11:03Comments(0)

2008年03月25日

7月26日に向けて・・・・

昨日のかがわ自主ぼう春の研修会、会場満席状態。

講演のあと、寒川先生。

こんなに熱気に溢れた会場も全国的に珍しいし、また素晴らしいこと。と言っておられた。

皆さん、それぞれ自ら出席しているので、その意気込みが熱気になっているのだと思う。

段取りした私にとっては嬉しいことである。

3月24日(月)、今日は、瀬戸内海塾と(社)情報通信設備協会の役員会を開催。

瀬戸内海塾は月尾嘉男先生自然塾のひとつでありますが、私は広く皆様に「月尾先生」のお話を聞く機会を作ってあげたいと思っており、お金のかからない方向を模索、役員の中には、もっとお金をとるべきと訴える経済人もあり、色々と調整が大変だ。

ちなみに、次の月尾先生の来高は7月26日の予定である。



                      岩崎 正朔


  


Posted by 朔ちゃん at 11:53Comments(0)

2008年03月24日

かがわ自主ぼう 春の研修会

3月23日(日)今日は、かがわ自主ぼう春の研修会。

大勢の力添えをいただき開催までこぎつけることができました。

ご講演いただく講演の決定。

経費の裏づけを取りつけることも大切な準備工程である。

参加者に負担をかけないため、頭の中を巡り回って協賛者を探してくることが、また大変である。

どの企業も団体も厳しい時、なかなかウンと言ってくれません。

この度も、先に寒川旭先生のOKをいただいていましたが、見切り発車のカタチで進めてきましたが、何とか体制を作りえることができたわけです。

さて、寒川先生。

イラストを交えての柔らかいイメージでの講義・講演。

非常に分かりやすく、液状化現象、更にはプレートの動きなどをキチンと満足できる内容で説明していただいた。

寒川先生も次回発生の南海地震は、東南海・東海地震、更には関東地震、富士山の爆発と関東地方から九州までに広域被害が広がることも視野に入れた対策を検討してほしい旨、最後に訴えていた。

その後「産学・地域連携」のモデル事業である成果発表。

香川大学の加藤君も、大きな声でキチンと説明ができていた。

この連携による活動もアメーバの如く広げていきたいものである。



                        岩崎 正朔



(編集後記)

いやぁ、良かったですね、寒川先生!

最高に分かりやすい説明でした。

来場された方々も、キチンと理解できたと思います。

問題は、太平洋ベルト地帯が壊滅したとき、四国なんて、鬼子になることでしょう。

そのために、自助・公助が効果を発揮するのでしょうが、四国は四国なんですね。

常々、長谷川教授もおっしゃっていますが、四国は四国。

核とか、マントルの絵が出てきたとき、香川大学大学院 三村院生の机の上を思い出しました。

彼の机の上に、その類の本があったからです。

アメリカ大陸から太平洋を越えて、1億数千万年の旅をしているマントルさん、お疲れ様です。

なるべく、穏便に、お願いします。

苦しい時の神頼みしかないのでしょうか?

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 
度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 
即是色 受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相 
不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中 ・・・・・・・・・

さて、恒例のギャラリー展示です。↓



同時開催されたパネル展示




熱弁を振るう岩崎会長(朔ちゃんです。)




受付風景




基調講演中の寒川旭先生




新しい数式です。寒川旭=旭川寒




地震=鯰の証明です。




我らがリーダの登場です。香川マルチメディアビジネスフォーラムを代表して岸リーダ登壇中。




一年間の行動を振り返り発表する香川大学工学部生。我らが加藤真吾君。




またまたの登場です。加藤真吾君。




熱弁を振るう太田南コミュニティセンタ センタ長 吉原和夫氏




発表を終えて降壇する三人。




かわにし自主ぼうを語る岩崎会長。




質疑応答中の聴講者

以上の写真は、e-とぴあ・かがわの水田氏の提供です。

他に閲覧希望の方は、コメントまたはメッセージをお寄せください。


  


Posted by 朔ちゃん at 10:41Comments(0)

2008年03月23日

岩崎丸出航!

3月21日(金)午前中、e-とぴあ・かがわにおいて、23日(日)かがわ自主ぼう春の研修会の打ち合わせ。

寒川女史に随分とお世話になっているが、今回も、資料作りから看板にもボランティアで頑張ってもらった。

何せ、自主ぼう、お金の無い団体。

しかし、地域を守るという素晴らしい活動している皆さんの勉強会。

いろんな人たちの支えによって、かがわ自主ぼうは成り立っている。

午後から香川県消防学校と併設している香川県防災センタ会議室において、平成19年度自主防災会組織リーダ研修会に講師並びにアドバイザーとして房義さん、恒子さん、シゲ子さんとともに参加した。

90名参加。

皆さん、凄く熱気に溢れた取組み。

真剣な顔つきでグループ討議。

それからグループ発表。

この企画、いいアイデアであったと思う。

3~4年このような展開が、一番効果があるものと思います。

防災局の皆さん、充実した一日でしたね、お疲れ様です。




3月22日(土)は、知事さんをお迎えしての「新世紀を語ろうかい」を25日に開催される事前学習としての意識合わせを実施した。

午前中に終了して、お昼から夕方開催される西小川協議会の理事会において、新役員を選任して岩崎丸の船出をするべく全会長の冨田大先輩を訪ね、いろいろと、お知恵を授かった。

100年以上続いて古い組織の長になるには、いずれ改革せねばならないことは多くありますが、とりあえず昔からのしきたり・伝統等は長老から充分把握しておくことが、まずは安全運転の始まりと思っている。

副会長に意中の人をお願いして、何とかOK貰って、今はホッとしているところである。

この人は約20年前、JA経済連の役員しているときからの、お知り合いで、実に回転の早い人で、かつ行動力は素晴らしく、私の地域の中で、一番尊敬している人である。

本当は、コミュニティで活躍してほしい人、いずれ口説いてみようと思っている。

この会議のあと、フジグラン丸亀店・店長との意見交換会。

オープンして5代目の店長。

ソフトな振る舞いの中にも、改革精神がおおせいで、これからの連携活動、大いに楽しみにしている。

     
                                   岩崎 正朔


  


Posted by 朔ちゃん at 18:53Comments(0)

2008年03月22日

また、逢う日まで・・・、逢える時まで・・・・・・♪

3月20日、今日は、今日・・・・・私たちの校長先生の卒業式のことばを想い出しました。

綺麗な言葉を選んでの”あいさつ”より、当り前の言葉。

よく噛みしめてみると、素晴らしいはなむけのことば・・・・・

我々の活動も、格好よく、机上での取り組みだと楽ですよ。

表向き、誰にも疑われることなく・・・・・・・

そのような事例は、いろんな世界で蔓延っています。

企業の中でも、企業ブランドの中で、上手く立ち回って出世して悠々自適の生活を送っている人、いっぱい見かけます。

自分の企業を、ここまで引き上げていこうという目いっぱい頑張る社員。

それどころか、代表権役員もサラリーマン化して寂しい限りだ。

要するに、会社を持ち上げ、株主さんに応えるどころか、ダニのようにNTTブランドに吸いついて生活している。

更には出世だけ目指している。

多くの、お客様に対して満足のいくキチンとした対応しているのか、疑問である。

今でも、いろんなところから相談に乗ってほしいと電話がかかる。

電電公社時代から、46年間、今が一番○○○○!

ここで日記を終了すると、長谷川先生ほか香川大学のみなさんにソッポ向かれる。

2年間お世話になった香川大学大学院生がめでたく卒業され、4月1日からピカピカの社会人となるウェルカムパーティが、3月20日丸亀市の某所で開催され、私も家内と一緒に出席させていただいた。

本当に気持ちのよい学生さんだった。

長谷川先生のご指導と学生さんのご両親に敬意を表したい。

また何処かで、お会いできるのを楽しみにしている。



                               岩崎 正朔




(編集後記)

会長!ありがとうございました。

会長の奥様!

いつもながら、美味しい手料理をありがとうございました。

イタドリは、絶品ですねぇ!

感服です。

会長様には、金一封をいただき、ありがとうございました。

そのときの写真をアップします。↓



会長の本拠地「川西コミュニティセンタ」です。見えるのは会長さんの愛車「サーフ」です。




ご機嫌な大学生たち。とてもハイテンションでした。中央は長谷川教授の後姿です。
  


Posted by 朔ちゃん at 00:08Comments(0)

2008年03月21日

当たり前のこと!

昨日の市役所の会議「丸亀市の協働事業推進計画(案)」について、15名の委員により議論を行った。

地域社会を今後、爽やかに発展させるのに欠かせない重要なテーマだと思っている。

とにかく、小さいことから継続して実行すること。

やっているうちに、古い慣習や体質が明るみになり、透明度の高い地域運営が図られることに大きな期待がかかっています。

3月19日今日は、21日の香川県防災リーダ研修に講師として招かれており、説明資料の最終チェック。

何故、自主ぼうが立ち上がらないのか。

私自身も室戸生活(約6年)が無かったら、こんなには動かないと思うことがあります。

10mを超える高波の水中に岩にしがみついて、何度も生死を分けることがありました。

また、室戸岬測候所へ夜中にひとりで台風上陸の中、大阪管区気象台の専用線死守のため、風速50mを超える風雨を体に受けて夜道を歩いたこともありました。

このような自然災害を、何とか乗り越えて今日があります。

今後、香川県にも、一日雨量300mmを超える台風災害も来るだろうし、15~20年後には、宝永時代に発生した南海地震と同クラス規模の南海地震がやってきます。

必ずやってくる巨大地震に備え、私は人間の本能として、知恵を出して対処策(減災)を時間をかけて実施するのが、当り前のことだと思っている。


                                  岩崎 正朔


  


Posted by 朔ちゃん at 23:41Comments(0)

2008年03月19日

ウマが合う!

3月18日は、地元の小学校・幼稚園の卒業証書授与式に出席。

小学校校長の藤田先生のはなむけの言葉。

ユニークそのもの。

通常は、挨拶状を懐から出して、決まり文句で始めるのですが、手ぶらで演台に上がり、2500年前ギリシャの国、ソクラテスさんの言葉が400ぐらい残っている中で、

「私はあなたを愛しています。あなたのあなたを!」

要するに、卒業生の皆さんは、ありのままの姿で、今後、中学・高校と進んでもらいたい。

最後に、もう一度、ありのままで!元気で!と言って、式辞を終えました。

挨拶する前に、授与式の中で、証書の順序が違っており、少しトラブルがあったことに触れ、その生徒さんに、大事な式に間違った名前を読み上げたこと、校長先生の誤りであったと言って、深々と頭を下げて、生徒さんに、お詫びをしました。

純な校長先生。

小学校の式典終了後、隣にある幼稚園に行って、校長先生、来賓として祝辞。

これまた型破りの挨拶。

緊張していた園児たちも笑顔の連続。

このような校長先生だから、私とウマが良く合うのだと思います。

私も、エエ格好はしたくない方です。

今日一日は、、校長先生デー!


                     岩崎 正朔


(編集後記)

最近、卒業式への出席が多いですね。

今日の日記を入力しながら、小学校の卒業式を微かに思い出しました。

今だと、涙が溢れて止まらないでしょうが・・・・・・

さて、今日は「哲学」でした。

引き出しが、多いですねぇ,会長!

会長が好きな「月尾嘉男先生」お勧めサイトで検索すると・・・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%B9

名言集を添付しようとしましたら、「禁アクセス」が出てきましたので、ここで、ご勘弁を・・・・・・





追伸  先ほど、会長さんの右腕の房義さんから卒業式の写真が届きました。

では、ご覧下さい。



これは~、体育館の入口でしょうか・・・・




教頭先生で~す。楽しそうなフォーマル姿です。






写真に見入るPTAの方でしょうか・・・・





  


Posted by 朔ちゃん at 10:36Comments(0)

2008年03月18日

改善・改革が求められている!

3月17日午前8時30分より、明日の小学校卒業式にはなむけとして、先日実施した冬の防災研修の活躍模様をパネル展示するため、小学校を訪問して卒業式会場である体育館の中で作業をさせてもらった。

e-とぴあ・かがわのお陰で、A4版の写真も100枚を超えるものとなっており、体育館の中が明るくなったような雰囲気である。

でも、結果的には、学校内の意見統一ができず、折角綺麗に展示されていたパネル・写真を移動したようだ。

今年の3月は、モーレツに忙しい。

資料作りに追われぱなっしである。

昨日は消防関係の改革、今日からは体育協会と体育部関係について、キチンとアクションをかけ、ガラス張りの運営ができるように整備を図るつもりである。

国も、地方も、私どもの「いなか」でも、大幅に見直しを行なう時期にきていると思う。

生活者の視点にたっての、改善・改革が求められている。


                        岩崎 正朔




  


Posted by 朔ちゃん at 09:45Comments(0)

2008年03月17日

大改革始まる!

3月16日午前中、e-とぴあ・かがわ主催「食の安全」生活習慣病についてのセミナに、地元自治体から10人参加させてもらった。

北川先生の実体験の話を聞かしていただいた。

分かりやすく、子どもの食事のとり方について、笑いを交えながら教えを賜った。

地元の皆さんは、その後29階の和食の店へご案内した。

平素、何時も、ご無理を言っているので、今日は謝恩感謝デー。

夕方6時から本年度最後の防災部会。

今年の3月無茶苦茶忙しいスケジュール。

部会の皆さんの、お力添えをいただき、乗り切っていきたい。

とにかく、目の前に出てくる仕事・施策を全精力を出し切って乗り切りたいと思う。

部会の途中、午後7時から消防分団、団長以下5名の幹部と意見交換。

川西村時代から続いている消防負担金の取り扱いについて、かわにしコミュニティの考え方について、説明をさせてもらった。

私にとっては、この2ヵ月の集大成の時間。今、地域が考えている課題、全てについて説明。

結果的には、20年度からは私の考えどおり、必要な事業のみに経費を助成すること、それには4月末までに事業計画書とその必要経費を提出することに同意を得ました。

地域コミュニティにとっては大改革の始まりです。


                       岩崎 正朔  


Posted by 朔ちゃん at 09:54Comments(0)

2008年03月16日

日本風景写真家協会 香川支部主催 写真展

平素、何かと理事長さん、はじめ皆さんが、お世話に、私たちのコミュニティ活動に、ご理解をいただいている(社)萬象園の理事長である池内さんと「防災資機材の購入」にて、二つのホームセンタへご案内。

少しでも安価に最少必要限の購入がポイント。

このような、お世話も、いろんな連携活動に欠かせないものです。

今日の買い物で、ほぼ充足したと思っている。

資材庫には「萬象園 防災ステーション」の表示を行う予定です。

今年の9月1日も香川県総合防災訓練。

この訓練に萬象園から12名程度参加したいとのこと。

(社)萬象園 自主防災会として、私共と一緒に参加したいという意向である。

3月15日(土)お昼過ぎ。

県知事さんとの意見交換会のシナリオ作りも、ほぼ完了した。

関係部門へも送付して、ご意見をいただきたいと思っています。

また、かねて、ご案内を受けていた日本風景写真家協会 香川支部主催の写真展と善通寺市の美術館まで行ってきた。

仲間の皆さんから、個展を開いて欲しいとの要望を受けたし、高橋先生も指導会員として大分県での撮影作品を展示されていた。

爽やかな風景写真が、会場者を迎えていた。

ここ4~5年は無理だろうと思いつつ、皆さんの作品を拝見させていただいた。



                               岩崎 正朔



(編集後記)

個展、最近開催されていないですよね。

みんな、待っていますよ!会長さん!
  


Posted by 朔ちゃん at 16:40Comments(1)

2008年03月15日

確定申告・・・・お国のために!

3月14日午前中、地元の中学校の卒業証書授与式に出席。

高等学校と一味違う式典。

元気さは、高校生より中学生。国家斉唱にしろ、名前を呼ばれたときの返事の声、それから起立したときの姿勢は高校生は中学生から学ぶと良いという気がしてきます。

さて、卒業生代表の答辞。最初から感情が高ぶっており、涙声での答辞の中で、惹かれる言葉を紹介しておきたい。

「人生とは、後戻りの無い一本道・・・・・・」この一本道を一歩一歩確かな足取りで歩んでいきたい。

この答辞が終わると3年生は全員起立後、「旅立の日に」を在校生に向かって合唱。

このような一つ一つのしぐさが、後に大きく左右してくると思う。

お昼休み時間、「確定申告」に行ってきましたが、申告様式に沿って記入していきますが、このフォーマットでは我々には勝ち目が全くありません。

毎年、ここがポンイト(要するに減税対象)というところが変更され、一般サラリーマンでは戻ってくる要素が無いということ。

要するに、巧く作っています。

お国のために仕方が無いという気持ちだ。

午後7時からコミュニティの役員会。

防災部から20年度活動プランの説明が中村部長からあり、出席者から賛同と「PDCAサイクル」による資料作りに感嘆の声が上がっていた。

他の部会も、真似してもらいたい。

そのよう主旨もも含め、防災部の皆さんには、頑張ってもらっている積もりだ。



                            岩崎 正朔



(編集後記)

僕も、12日は午前中半日年休をいただき、愚息の小学校へ行ってきました。

PTAの役員として参画しましたが、感動しますね。

あのころに、戻りたい・・・・・・・・・・・・・・!  


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2008年03月14日

志度町音楽ホール

県知事さんとの「新世紀を語ろうかい」の進行管理というシナリオ作り。

自主防災活動がベースになると思いますが、特に小学校との防災研修にウエイトを置いた意見交換、更に要援護者対策について、我が川西の取組みについてディスカッションを図りたいと思っています。

とにかく知事さんと気楽におしゃべりができるような雰囲気作りが大切だと痛感しています。

明日(3月14日)は、コミュニティの役員会。

来年度に向けた施策・活動への議論をしっかりやりたいと思っている。

何せ、川西村時代から続いていた慣習を撤廃する。

そのパワー(資金)を新たなる施策へあてがうこととしたいと思っています。

13日夜7時からは、さぬき市の防災研修へ講師として招かれ志度町の音楽ホールへと向かった。

広い会場(800人収容)に250人。

話をする立場からバラバラに広がった場合、どのグループに焦点を当てて話をすればよいのか、しばらく大変である。

結局、前方中央においでの、自治会長さんにピントを合わせ、話を進めさせてもらった。

勉強終了後、地元ケーブルテレビ会社のインタビュー。

地元の人に、何かメッセージをという要望に応え、3~4人集まれば、防災とか、地震の話題で、コーヒーとかが飲めるような雰囲気づくりが大切である。

とにかく、防災・減災の生活視点をキチンとすべきである。



                           岩崎 正朔


(編集後記)

ごめんなさい。

今日は、誤字脱字を出してしまいました。

3/14 pm3:27修正しています。

以後、気をつけます。

重ねて、ごめんなさい。






追伸  写真が届きました。

遅くなりましたが、添付します。↓


熱く語る岩崎会長




主催者から紹介を受ける岩崎会長


訂正とお詫び

先日来、川津桜という表現をしていましたが、正当は、河津桜でした。

訂正して、お詫び申し上げます。

(武ちゃん)








  


Posted by 朔ちゃん at 10:59Comments(0)

2008年03月13日

快報

3月12日(水)の夕方は防災局長さんから素晴らしい情報をいただきました。

内定段階ですので、当分これ以上のことは心の中に秘めておきますが、平素の疲れが吹っ飛ぶほどの快報でした。

本当にありがたいことです。

退社後、午後7時過ぎフジグラン丸亀店を訪ね、第10回かわにし健康ウォークと第6回防災フェア開催の協賛依頼を行なった後、店舗の経営のあり方について討論。

その中で企業としても、地域と連携を密にした取組みがないと生き残れないという話の中で、フジグラン丸亀店と城辰小学校、更には川西自主ぼうの三位合同防災訓練を9月に実施しますか・・・・・・?

フジグラン側も、本社とテナント各社と意見調整のうえ、3月下旬までに回答したいとのこと。

帰宅してワインを舐めながらNHKの番組「その時、歴史が動いた」

北条家100年の栄枯盛衰の物語。約500年前から400年前の出来事。「民を愛して」「民衆を第一に考えた施策」

年貢米の配分も従来の官側6割を「四公六民」にして民衆に厚くの政策をとった。

後には、秀吉軍12万人に囲まれ、小田原城を開城することになりましたが、時の北条氏直氏は「我が身の命の代わりに、全ての民衆には手をかけないように」申し出た。

秀吉は北条氏の心意気に心を打たれ、一旦高野山に追放したが、数年後大名として取り立てたと伝えていた。

昔はハートのあるリーダが多く存在していたと思う。



                        岩崎 正朔


(編集後記)

おめでとうございました。

良かったですね、会長さん!

さて、今日は日本史ですか・・・・・

歴史は、僕も得意ですが、会長さんと同じものを見ていない方のために・・・・・・・・

「その時歴史が動いた」バックナンバーから↓

http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2008_03.html#02

  


Posted by 朔ちゃん at 09:52Comments(2)

2008年03月12日

香川大学危機管理研究センタ設立シンポジウム

3月11日には、香川大学に危機管理研究センタ設立によるシンポジウムがサンポートで開催され、「かわにし自主ぼう」から6名が参加した。

長谷川先生から呼びかけがあり、50人ぐらいの動員をして、お世話になった人へのお返しとして、各地域コミュニティへのお願いを思って動き出したのですが、今日は、かがわ自主ぼうの勉強会と県主催のリーダ研修への参画と、多くの人の出入りがあって、充分な対応ができず、NTTグループから10名参加してもらった。

かねてより尊敬しておりました室崎先生(総務省 消防研究センタ長)のご講演を拝聴させていただきましたが、学校との防災研修を通じての連携、非常に大きなメリットがあると言われ、私たちが取り組んでいることに間違いが無かったことに、改めてファイトが沸いてきた。

私が元気である限り、学校連携を最優先で実施したいと思っています。

室崎先生に、お名刺をいただくため、控室に行きましたが、フライトの都合で先ほど帰りましたとのこと。

非常に残念でした。

また、長谷川先生(香大教授)には、大変失礼なことになりました。

会場からのご意見ありませんかと司会者から言われ、更に長谷川先生に促され、発言をさせていただきましたが、長谷川先生チームとのコラボレーションの紹介が抜けておりました。

大変失礼致しました。

次回の機会には、三倍返しで、ご紹介に勤めます。


                         岩崎 正朔



(編集後記)

室崎先生のお話は、良かったですね。

難しい話をレベルを落としてしているような感じです。

一般の方がたくさん見えられていましたが、ちゃんとお土産になったのではないでしょうか。

それでは、恒例によりまして、写真をご披露いたします。

携帯カメラですから、画質は悪いですが・・・・・・



冒頭の挨拶をされる一井学長




バネルディスカッションのパネラー(左席右奥から菊池氏・川部氏・野田氏・室崎氏・山下氏・清國氏、右席は奥から白木氏・平尾氏)




締めの挨拶をされる角田副学長


セミナに行くと、一所懸命メモしていますので、単純な写真しかありません。

ごめんなさい。

ところで、僕も来場を誘いました。

SドライのY社長さま、J社のO課長さま、M被服のN社長さま、ご来場ありがとうございました。

感謝申し上げます。

さてさて、春です。

サンポートの一角にある「川津桜」が、ほぼ満開になっています。

年度末で、何かと気忙しいとは思いますが、ささやかな癒しをプレゼントします。



写真のプロの会長さんに、叱られそうですが・・・・・

コラッ!



  


Posted by 朔ちゃん at 13:57Comments(0)

2008年03月11日

リーダの条件!

リーダがどんな判断をしても、必ず友対勢力が存在するし、リーダには勝利も無ければ失敗もありません。

あるのは一喜一憂を抑えて前進あるのみです。

日本が困っているのは、まさに「日本」という国家に依存する個人が多すぎるところである。

今回の出前研修(善通寺東部小学校エリア)で〆の言葉としてご紹介しました。

中国出身の宋社長のコトバを引用させていただきました。

自治体の経営不安が多く伝えられていますが、行政当事者も住民も、全く無頓着。

市や町が倒産すると思っていない。

先般も、河川の関係で腹が立つことばかりであったが、行政も業界も、、更にはendユーザである住民自身が、しっかりと今までの運営に自己チェックが非常に大切である。

△△法があるとか、県関係者の人が言っていたが、地域や住民に理解できない条例は、条例と言えない。

悪しき慣行は、切り落としてほしい。

3月10日の夕方18時25分、善通寺東部公民館着。

自主防災会準備プロジェクト約35人の皆さんとともに、防災の勉強会である。

女性が約半分。

説明の中で、「ウンウン分かった。そのとおりよ!」

私の説明に表情でキチンと返してくれた。

この地域も女性が主力になると思った。

あと10年~15年ですよ。

今のうちに対策は、しっかりと行い、安心して、その日(Xデー)を迎えようではありませんか!


                            岩崎 正朔


  


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