プロフィール
朔ちゃん
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氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年08月12日

朔ちゃん、気になること

98歳で亡くなった叔母さんは、私たちの母親が若いときから目が悪く、外へ出て行く用事があると、必ず、この叔母さんが母親代わりで出かけておりました。

7年ほど前に、ご主人を亡くした時、斎場へ行ったりするときにも、私が背中に負ぶってバスまで乗せて行ったり、斎場の中でも背負って移動したこともありました。

多くの親族の中で、父母に縁のある人は、全て、この世を去ることになりました。

叔母さん、お疲れ様でした。

ごゆっくりと休んでください。

さて、告別式が終ると同時に、丸亀市役所へと急ぎ、13時30分からの連合自治会の理事会に出席。

本年度自治会功労者の確定する会議であり、私も推薦している自治会関係者の現在までの功績内容を、キチンと説明して約20名の理事の了承を得なければなりません。

おかげさまにて、出席理事全員からOKをいただきました。

その後、瀬戸内海塾を一緒になって運営している坂出市の松浦さんの事務所を訪ね、先般の開催した塾の最後の仕舞をすべき書類等に印をいただいた。

直ちに丸亀の自宅にとって帰して、着替えを行い、昨日早朝から清掃したゴミ関係の後始末を業者さんにお願いしておりました関係から、私を含め、自治会役員4名によって、ゴミ収集トラックに約20分かけ積み込んだ。

このような汚い雑用することも、単位自治会長の仕事です。

この仕事ができなければ、自治会長は務まりません。

役員皆さんにお礼を申し上げ、私は気になっていた、お寺さんの境内に植栽している槙の木、この一週間厳しい状況です。

住職さんに毎晩水掛をお願いしていましたが、芳しくありません。

今日は思い切って、しっかりと水をやりました。

住職さんご夫婦、仕事に行って留守でしたが、代表世話人という立場で、約10本の植木に行ったり来たりしながら、約一時間、しっかり水遣りを行ないました。

その後自宅に帰って、またもや着替えを行い、今日告別式の終った叔母さんの初七日ということで、飯山町のおうちまで出かけましたが、ドコモを退職して何とかなる時間があるがゆえに、毎日が大変な状況です。

私は大丈夫と思っていますが、カミさんは私以上に大変な様子です。






                               岩崎 正朔


(編集後記)

いょ~、会長!

優しいですねぇ!

  


Posted by 朔ちゃん at 14:21Comments(1)

2008年08月11日

朔ちゃん、順風満帆

8月10日(日)早朝5時30分から自治会館、墓地、更にはエリア内の県道、市道の清掃を50人り自治会員と共に汗を流しました。

この清掃も2時間で終了して、直ちに着替えをして町内のソフトボール大会の開会式における挨拶と始球式のため、汗を流しながら駆けつけ、まちづくりには若い人のパワーが必要だと訴え、その後の始球式では、キチンとストライクボールを投げ込み、我ながら年1回しかボールを握らない割には、良いボールを投げれたと思った。

午後5時には、亡くなった父の妹にあたる叔母さんが亡くなったという報を受け、飯山町のご自宅にお伺いし、弔辞を述べ、お通夜に参列。

午後7時前に退席して、コミュニティの総務部会と環境部会に出席。

まずは、総務部会に参加して、総務部会のあるべき姿、活動について私の考えを述べさせてもらった。

これからの大切な事は、コミュニティ活動の資金調達、自主財源を何処から捻出するのかが、重要なミッションであることを総務部全員に訴えた。

今後大いに勉強してほしいと願っている。

何ともあれ、総務丸が出港したのでホッとしている。

隣の部屋で議論している環境部会へ顔を出しましたが、ほぼ会議は終了しておりましたが、次回の日程調整中でした。

雰囲気的に和気藹々としており、環境丸もうまく航海したようです。

しっかりと議論をして、まちづくりにつなげていただければ、私からは何も言うことありません。



                                   岩崎 正朔




  


Posted by 朔ちゃん at 22:59Comments(0)

2008年08月10日

朔ちゃん、防災会議を主宰

8月9日(土)午前中は、大塚先生による治療を行い、一目散に丸亀に帰って、夕方17時から始まる第5回防災会議の諸準備のため、コミュニティセンタに全員集合(13時)した。

会場の看板類、スクリーン、放送設備、机、椅子類、更には資料のコピー、お茶の準備と、100人弱の会議規模で設営させていただきました。

また、弟の嫁さんが、お花の飾りつけもしていただき、準備万端にて開会を待つのみの状態にして、ユニフォーム姿に着替えのため、全員帰宅。

16時20分に、本日の記念講演をいただく前国交省四国整備局危機管理連絡室長であった松尾裕治さんが、多くの冊子を持参しながら到着された。

後は、どれ位、地域の人が参加してくれるのか、私としては、それが一番心配でした。

一昨年が約130名、昨年が85名と、そのような数字から今年の参加状況心配でしたが、ドド~ンと来てくれました。

お陰さまで机が足りず、椅子のみとさせていただきましたが、一昨年に近い120名あまりの人たちが参加してくれました。

本年の会議の中で一番です。

会議あとの質問でも、備蓄食品の保管量とか、発動発電機の保有台数の是非について、また、専用無線機の試験結果に対するアクション等に、皆さんから前向きの、ご発言を頂戴しました。

コミュニティの役員会と、これに続き防災会議で了承を得ましたので、救出用工具の面的整備とENG類の増配備を図っていきたいと思います。

反省点としては、一年に一度の防災会議、一年間の防災部会の活躍をもっと資料化、更には発表(映像を駆使して)をすべきでなかったか・・・・・と思った。

遅くなりましたが、松尾先生には12の防災術を、ご伝授いただき、誠にありがとうございました。

今後の防災活動に生かしていきたいと思っております。

今後とも、ご厚誼いただき、ご指導賜れば幸いです。




                                岩崎 正朔





(編集後記)

お疲れ様でした。

大盛況でよかったですね。

お体は、大丈夫ですか?

この日は、僕の誕生日。

でも、インターネット子ども教室で、坂出市立加茂小学校にいました。

近くに居たんですよ。  


Posted by 朔ちゃん at 19:51Comments(0)

2008年08月09日

朔ちゃん、通院す

8月8日(金)、朝一番、卵を取り扱っている企業として四国一の企業を訪ね、東南アジアから仕事に来ている皆さんに「夏祭り」においでていただきたいと、この企業の会長さんに、お願いした。

一つ返事で、分かった、役員に案内してもらって参加させる。との、お言葉をいただきました。

これで関係(外国人就業)している会社全てOKとなり、今年の夏祭りも、一味違うイベントになること間違いなしです。

毎年、進化させながら進めていくことは、まちづくりの現場では大切なことです。

その後、コミュニティの総務部長の冨田さんから連絡があり、10日に初会合を開く総務部会の議題について、案ができたので、見てくれないかとのこと。

私が期待していること全てテーマにしていただいており、後は総務部会員から、しっかりと意見を出してくだされば、申し分ないですねと言って別れ、私は一路高松へ向かいました。

仕事もありますが、数日前から左横腹が変な疼きがあり、よく診て頂いている大塚先生のところへ急いだわけです。

2~3日は、外から治療してみるが、結果が良くなければ、内臓の検査もしてみると言っておりました。

暫くは、家庭でのアルコールは控え、友人と飲むときに、しっかりと飲もうかと・・・・・。

一年ほど前、家でのアルコールは控え、約半年間で6㎏ほどスリムになった実績を持っていますので、皆さんと約束して、当面85㎏を目指したいと思っています。

地域には、いろんな人たちがいますが、県内外を問わず、多くの人と交流を深め、何時までも仲良く、助け合っていくのが、自主ぼうの基本理念だと思っています。

その輪が広がるまでは、ダウンするわけにはいかない。

自分自身の健康管理も私の重要なテーマである。

そういうことですぞ、武智さん!





                      岩崎 正朔




(編集後記)

最後の最後に、名指しで、ありがとうございます。

えっ!?、何か変なこと、申し上げましたか・・・・・・・?

  


Posted by 朔ちゃん at 22:17Comments(0)

2008年08月08日

朔ちゃん、反省会と称した交流会がしたいっ

フジグラン丸亀店と地域が連携した防災訓練を実施するため、その具体的取り組みのため、フジグラン丸亀店の業務課長さんと一緒に丸亀市の危機管理課長さんを訪ねた。

フジグラン丸亀店も年間2日の休業日を利用しての防災訓練。

従来は、お店の皆さんのみの訓練。

初めて「地域」と一体となった取組みであり、お店としては、初めて「南海地震」を想定した大々的な訓練で、西日本約75店舗で初めてのケースで、会社側も張り切っておりますが、私たちは20日に南中学校と一週間後にフジグランと、更に5日後に県防災と続きますので、自主ぼうの皆さんの健康管理に十分注意して取り組みたいと思っています。

県防災が済めば、反省会と称して、交流会を用意、更なる今後のパワー源にしたいなぁ・・・・・・・と、中村部長には呟いております。

お昼過ぎ、外国人雇用企業の代表者へ今月16日開催の「夏祭り」に異文化交流(国際交流)の場としたいので、是非とも、出席させてほしい旨のご挨拶と招待券をお持ちした。

企業側からは、コミュニティもグローバルな展開になりましたなぁ・・・・・、N企業の社長さん、よっしゃ、うちは10人連れて参加します。

明日一番には、女子社員として東南アジアから雇用している企業を訪問する予定だ。

夜は、小学校グランドで訓練している消防第8分団の激励に副会長、更には婦人会長共々駆けつけ、全員整列敬礼で迎えていただいた。

分団長から22日に暑気払いで、どじょう汁を作るから是非おいでていただきたいとのこと。

日程が空いておれば是非にと・・・・、その後、約1時間、訓練を見せていただき、午後9時に失礼させていただいた。





                                   岩崎 正朔



(編集後記)

今日の、一番気になる言葉、「どじょう汁」。

松山地方でも食します。

夏のスタミナ料理の定番です。

僕の生家でも、自分でどじょうをすくって来て、どじょう汁にしていました。

皆さんもご存知の巨人軍にいた西本投手は、同級生ですが、彼の兄ちゃんのやっている居酒屋でも「どじょう汁」がメニューにありました。

生家のどじょう汁は、どじょうをすり潰して煮込んでいきますが、西本の兄ちゃんの「野球道場」では、そのままの姿で出ていました。

そういう面では、飯山街道の川西の交差点近くにある「どじょう汁屋」さんが、気になる存在なのでした。

  


Posted by 朔ちゃん at 17:14Comments(0)

2008年08月07日

朔ちゃん、地域経営を語る

8月6日(水)、今日午前10時から高松鬼無コミュニティセンタにおいて、高松西部エリアのコミュニティセンタ長10名による、まちづくり勉強会に招かれ「コミュニティが目指すもの」ということで約1時間近く、ご説明させていただいた。

① どのような、まちづくりを目指すのか。

② センタ長に求められるもの。

③ コミュニティセンタの位置づけ

この3つのポイントに絞って、お話をさせていただきましたが、その後、皆さんと意見交換をさせていただきましたが、高松市がコミュニティ組織を導入するに当たって地域と充分な意見交換ができてなかったような感がとても感じられます。

部会活動がスムーズでない、やる人がいないとか、また、会長が年配な方で、充分コミュニティ組織を理解していない等、いろんな意見が出ておりました。

これからの地域経営、行政にもたれかかって進めていく時代は終っていると思っています。

生意気なようだけど、行政とは車の両輪的な意味合いだと・・・・・・・。

私自身も、皆さんを引っ張っていくパワーがなくなるようだと、直ちに次期会長にバトンを渡す決意で臨んでいます。

さて、お昼一番に、凸版印刷株式会社 代表取締役副社長さんが、e-とぴあ・かがわにおいでることを伺い、お迎えのため鬼無駅からJRで移動。

とにかく、このe-とぴあ・かがわの運営会社の筆頭株主さんです。

そそうのないように、お迎えするのが、私の役目です。

非常に温厚な人(社内での評判)と言われており、良い意味での「おやじさん」という雰囲気でした。

今日はまた、瀬戸内海塾の塾長 東大名誉教授の月尾嘉男先生が、四国フォーラムの講師としておいでになっており、終了後全日空ホテルにて約30分談笑。

次の瀬戸内海塾には、地域の活動家以外に高校生・中学生も参加させて欲しいと依頼された。

創造性に繋がる講演にしたいと言っておりました。

また、月尾先生、北欧のホテル、随分と山の中であるが、インターネット環境は日本より、はるかに進化しているとのこと。

高速無線LANで何時間使っても無料だと。

先生とは、4時過ぎに全日空ホテルで、お別れした後、我がコミュニティの総務部会と環境部会へのメッセージを整理して、夕方6時14分発の電車にて帰宅。







                         岩崎 正朔


  


Posted by 朔ちゃん at 17:41Comments(0)

2008年08月07日

朔ちゃん、念じています

頭の整理がつかないまま、房義さんと一緒に、本日の出前研修の会場である高松市栗林コミュニティセンタへと急いだ。

今日は婦人会の活動家70~80人集まるとのこと。

女性で何ができるか、また、何をしなくてはならないのか、前もって宿題を貰っておりましたので、何時ものシナリオとは少し勝手が違っておりました。

喋る10分前に頭の中を組み立て、相棒の房義さんとも意識合わせを行い、まず、

① 国土地理院と高知大学岡林教授の資料によって、次期南海地震の発生予想と四国の地形、どのようなカタチで動いているのか、しっかりと現状分析をさせていただきました。

② かわにしの自主ぼうが取り組んできた12項目について時間をかけて説明。 

③ 地域と小学校が連携して取り組んでいる防災研修の様子をビデオで説明。

④ 最後に、婦人たちで取り組むべき事柄を、「家庭内で取り組むもの」「向こう三軒両隣で取り組むもの」「校区単位で取り組むもの」と3つの視点から説明させていただいた。

その後、参加者の皆様から4~5人ご質問を受け、資金調達、人材の発掘、資機材の保管方法などについて、問い合わせがありましたので、私たちがやってきたありのままにおいて説明させていただいた。

ここ2~3カ月、婦人会組織といろんな機会があって、共に勉強させてもらっていますが、とても熱心ですので、話を差し上げても張り合いがあります。

午後、e-とぴあ・かがわの事務所に帰って、来客対応。

県内の大企業の幹部の皆様、社内も横文字に溢れ、社内のコミュニケーションは切れたまま、大変な時代だとつぶやいておりましたが、私たちの地域活動、根っこは昔のような人間らしさを取り戻す活動にしたいと念じています。






                               岩崎 正朔




(編集後記)

資金調達。

きたぁ~~~~~!

難しいですね、幾ら説明しても・・・・・・。

そこがカリスマの所以ですから・・・・

カリスマとは、物凄いとか、常人を超えている、人が考え付かないことを考えるとか、行動する部分においての称号ですから・・・・・

教えても、真似してもできるのではありませんね。

む・つ・か・し・い。

  


Posted by 朔ちゃん at 00:32Comments(1)

2008年08月05日

朔ちゃん、勉強したい

8月4日(月)、朝のうちに市役所に出向き、本年度の自治会活動者の市長表彰者の推薦について、川西地区該当者のリストを持参し、事務局に説明させていただいた。

午後からは、小学校校長へ中村部長と共にお伺いし、9月1日の県防災訓練の内容について打合せを行なった。

校長先生は、下笠居小学校と合同で実施することについて、情報を入れていなかった。

学校の中のホウレンソウが全然できていない。

私共は、県庁から連絡後、速やかに小学校№2へ連絡しているが・・・・・

また、バス代金の取り扱いも、学校内での情報がバラバラである。

今後もしつこく学校へ出入りして、少しでも風通しのよい学校にしていきたい。

夕方から、自主ぼうの会報「共助」第20号の原稿A4版3枚ほど書き上げた。

その後、今月16日コミュニティ主催の夏祭りを開催しますが、外国人雇用企業へ異国からおいでている皆さんを、ご招待するための案内状と招待券の案を作成した。

明日は、高松栗林校区婦人会へ出前研修します。

しっかりと、お互いに勉強したいと思っています。





                           岩崎 正朔


(編集後記)

ピンポンパ~ン♪

朔ちゃん天気予報です。

台風9号が発生いたしました。

今日5日(火)9時、台風9号(※カンムリ)が発生しました。今後は中国大陸に向かうため、日本への影響はありません。

▼台風9号情報

http://wni.jp/?3

※カンムリ:日本語で星座の名前(かんむり座)

以上、ウェザーニュースからの情報でした。

ところで、昨日、某コミュニティセンタで、本プログを説明していました。

その時点でのアクセス順位は、7位。

最近、上昇気味です。

みなさ~ん、どんどんアクセスしてくださいねぇ~!
  


Posted by 朔ちゃん at 11:43Comments(0)

2008年08月04日

朔ちゃん、感動する

8月3日(日)午前8時30分、宿舎である37番札所 岩本寺から、私、兵庫県の川西市出身で須崎市へお嫁さんで来たという美人の酒井さんのご案内で、今日の研修会場である四万十町社会福祉センタへ徒歩で移動した。

酒井さん、お生まれが川西市ということで、私たちに色々とお気を遣っていただいた。

さて、今日の午前中、山・川・空・海というテーマでもって、分科会が行われ、私は「川」のグループに参加して、まちづくりに頑張っている皆様の発表を聞かしていただいた。

特に印象に残ったのは、高知弁で私たち(女性)のことを「あてらーの」と呼びますが、それをカタカナに直して「アテラーノ旭」という女性の団体。

高知市内より西へ3kmぐらいのところに旭という町がありますが、そこで15名ぐらいの女性が、まちづくりをおこなっていますが、その取組みに無理がないというか、爽やかに淡々とやっているのに、すごく感心させられました。

地域の茶の間を提供したい。

おしゃべりや食事をする場を作るといった取組みが、川を美しくする運動に、野菜作りの勉強会から農園作りへと細胞が分裂するがごとくに、その活動が広がっている。

初期資金126万円の80%は、女性会局の皆様が出したお金。

亡くなって子や孫に残すより、まちが元気になるのだったら、少しばかり出し合おうということで資金ができたと発表しておりましたが、大したものです。

これからも目標は、お助けセンターを立ち上げたい。

それから、男の人たちにも「オレラーノ旭」として、頑張れるような仕掛けを作りたいと、まさに高知の女性です。

山内一豊の妻現代版のような活躍ぶりです。

グループ研修先として、是非「アテラーノ旭」も、お伺いしたいと思います。

とにかく、2日間で約50人との名刺交換、福祉関係の親分のような人のご意見・ご提案も、まちづくりを目指す我々にとっても良き研修会となりました。

来年は、平成21年8月8日~8月9日、しまなみ街道にある大三島にて開催されます。

コミュニティの福祉部会・防災部会から5~6名参加させたいと思っています。

夕方、丸亀に帰り、午後6時30分から第8回の防災部会に出席。

午後9時まで議論。

今日は、多少とも疲れており、早くバタンキューになりたいと思いつつ、日記を綴っております。





                             岩崎 正朔






(編集後記)

お疲れ様でした。

カリスマ会長も、感動されたようですね。

よっほど、素晴らしい会だったようですね。

さて、僕たちも、二番丁の現地調査で頑張りました。

高知も暑かったでしょうが、二番丁も暑かったです。

証拠写真を添付します。↓

暑い中、現地調査に頑張る参加者たち  


Posted by 朔ちゃん at 23:13Comments(0)

2008年08月03日

朔ちゃん、福祉を宣言

8月2日(土)朝早くからコミュニティセンタに集合して、今日は高知県四万十町にて開催される平成20年度第6回四国地域福祉セミナin高知・しまんと町へ向け出発した。

私たちの取組みを県外で発表するのが初めてであり、災害が多く、この方面では、優れた取組みをしている高知県であるので、防災・減災の本場での発表は、私たちにも強い刺激を与えられていました。

福祉関係に平素汗を流している団体、四国四県から420名。

残念なことに、我がまち、丸亀市の福祉団体はゼロである。

香川県内から60名参加しているが、11万都市の丸亀からは、我が自主ぼうの5名のみ。

何となく私たちの社会福祉協議会の活動に疑問を常々持っていましたが、今日で、はっきり分かりました。

要するに、勉強しない超天狗になっている組織であることが、共同募金・日赤社資集めとかで、ノルマをつけて、まるで奴隷のように扱っている組織。

本来ならば、その組織で給料貰っている人たちが現場に出て活動するのが本来あるべき姿だと、私は平素から思っておりましたが、今日、この大会に参加して皆さんのご意見を伺うと、私の考えは正当でした。

さてさて、私たちの取組み、短い時間での発表でありましたが、インパクトがありました。

東京からおいでていたコーディネータ役の某大学の学長さんも、賞賛のお言葉。

夜の交流会もモテモテ。

この学長さん、お酒も相当、お強い方。

夜11時まで、学長さんのご指名で、お付き合いをさせていただきました。

この学長さん、福祉の世界では、相当な力を持っている様子でした。

しかし、感心したのは、日本各地の現場廻りを、しっかり行っていることです。

私たちの街、丸亀市の状況も良く認識されておりました。

そのような印象しか持ち合わせていない丸亀市から、私たちのような部隊がいるのに吃驚しておりました。

私も時間があれば、我がコミュニティの福祉に関する取組みについても発表したかった。

防災と福祉、一体となって取り組んでいる、我がまち「かわにし」を注目してもらいたい。

高知県四万十町、37番札所 岩本寺から・・・・・・・・







                        岩崎 正朔





(編集後記)

お疲れ様です。

高知は、暑いでしょうね。

気をつけて帰亀されますように・・・・・・


  


Posted by 朔ちゃん at 10:53Comments(2)

2008年08月02日

朔ちゃん、明日の日本を語る

ドコモを退職して1カ月、カレンダーも仁淀川の清流に変わりました。

非常勤の仕事、融通が利いていろんなことができると・・・・、先日も月尾嘉男先生が、自主ぼうに多くの時間がさけていいだろうと言われましたが、「先生、それが大変なんですよ」と、お話させていただきました。

定常勤務がありますと、その時間帯は制約がある反面、その中へ逃げておれるから、気分的に切り替えがあって楽だったようです。

今は、何でもかんでも受けている状態ですので、さすがの私もヘバリ気味です。

さて、夕食時、テレビニュースを見ていますと、内閣改造ニュースでいっぱいです。

どのように改造しても、国民に期待する気持ちが湧いてきません。

日本の政治は、先進諸外国からみて、あまりにも未熟です。

一党支配半世紀以上、省庁の幹部も、一つの政党のみに目を向けているので切磋琢磨する状況でないっ。

このような状況を作ったのは、国民全員の責任である。

競争相手をしっかり育成・支援するのも、国民・県民・市民の責務だと思っています。

民間会社でも、株の持ち合いになると、51:49というふうに、お互いに切磋琢磨する状況を作ります。

このような政治状況を早く作らないと、私個人的見解ですが、この日本も数十年で壊滅的状況を迎えることになると思います。

国会議員一名20億の経費(年間)がかかっていることを、皆さん知っているのだろうか。

とにかく世界の中で議員にかかる経費、ダントツのトップです。

さて、私は、明日高知県四万十町で私たち自主ぼうの取組みについて発表してきます。





                          岩崎 正朔




(編集後記)

いやぁ~、けだし名言ですねぇ。

株式会社アシストのビル・トッテン氏も、そんな話をします。

「銀行はハイエナ」「Noと言えない日本」など著書多い同氏ですが、何度かお話を拝聴するに、結論は同じかと・・・・。

それはさておき、高知での発表、頑張ってきてください。

  


Posted by 朔ちゃん at 11:22Comments(0)

2008年08月01日

朔ちゃん、じっと我慢の子であった

7月31日(木)午前9時、コミュニティセンタに集合。

本日、城辰小学校6年生の下校時に、私たちの自主ぼうのメンバーと一緒になって、帰宅ルートの検証を行なった。

小学校から帰宅ルートは5コースに設定されていますが、今日は、そのうちの2コースを選び、次の5項目について、小学生と一緒になって調査を行なった。

(1) 通学路に隣接している2階建ての家に地図上に赤色をつける。

(2) 通学路にあるブロック塀の高さを測定、地図に記入。

(3) 3m巾以下の道路を地図上に黒字で~~~印を入れる。

(4) 通学路の電柱にトランスが設置されているものには、地図上に「ト」を入れる。

(5) 通学路近辺に鳥居・石灯籠・墓石・庭石があれば、「石」を入れる。

充分に学校側と連携が取れないままの合同作業であったが、初回にしては、まあまあかなといった感じ。

残念なことは、企業のルールと学校内とのルールの違い。

大きいですね。

私たちは、5分・10分を大切にした取組みを行ないますが、学校は30~45分のズレを平気で扱います。

暑い中、校庭で約1時間待たされました。

ガマンの哲学です。

今日は、もう一つガマンの哲学を体験しました。

多くは語りませんが、経営トップの姿勢そのままが、社員の隅々まで浸透しています。

本人たちは、それが普通。

私にとっては、おかしく写ります。

リーダーは、大変です。

そのありのままが、多くの社員・グループ会社にまで及びます。

ガマン2つで、今日の予定が約2時間ずれ込み、本日午後3時〆切の作業に、1時間福家さんの顔で延ばしていただき、滑り込みセーフとなりました。

予定していた県庁さんとの作業は、翌日回しで、お願いしました。




                       岩崎 正朔



(編集後記)

暑かったでしょう。

僕も、二番丁プロジェクトで現地調査を繰り返していますが、暑いのなんの!

汗びっしょりです。

パンツまでベトベト。

その割には、痩せませんが・・・・・・(汗)

  


Posted by 朔ちゃん at 09:54Comments(0)