プロフィール
朔ちゃん
朔ちゃん
氏   名:岩崎 正朔                                                                        (イワサキ セイサク)

           生年月日:昭和19年1月4日

出 身 地:丸亀市

出 身 校:坂出工業高等学校

      職   歴:八幡製鉄株式会社、讃岐鉄工株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ四国を経て現在、かがわ県民情報サービス株式会社

趣   味:登山・風景写真・スポーツ観戦

         ボランティアとのかかわり:

 昭和40年、先輩の選挙応援後、独身寮にて同僚15人ほどで酒を酌み交わし、政治談議になった折、選挙の時は、うまいことばかり言っているが、当選すれば何もしない政治家が多い。
 我々も寮で酒ばっかり飲んでいないで、世の中の役立つことをしよう!ということで、室戸市内の映画館を5日間貸し切り、売り上げ収益金15万円を山の分校へ図書購入費として寄付させていただいた。
 当時の15万円。値打ちがありました。(当時の給料、13000円ぐらい)
 前売券を15日間ほど売り歩いた時は大変だったが、終わっての爽やかさは最高でした。
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2008年10月31日

朔ちゃん、醒めた部類????

10月30日(木)午前中は、「瀬戸内海塾」の役員会。

役員11名中、出席は5名でした。

ここ2~3回、役員会の出席率50%を切る状態です。

この塾のヘッドは、世界を駆け巡っています月尾嘉男(東大名誉教授)さんです。

先週末に行なわれました全国自然塾でも、”醒めた”部類に入っていました。

私は、瀬戸内海塾のため、また香川県のために、一人で頑張ってきました。

グローバル化時代を迎え、世界に通用する月尾さんと共に、香川の経済人・文化人・地域人も、もっともっと熱く燃えて欲しいものです。

午後は、久しぶりに香南町にある隆祥産業株式会社の副社長である住田さんを訪ね、来年のカレンダーについて打合せを行ないました。

現時点では、1250部作る予定だが、各部門の要求を取りまとめると1500部作るかも・・・・・

ここの副社長 住田さん。

私は、四国を代表する経済人だと思っています。

全体が見えて先見性があって、そして、すること全てに「ソツが無い」

私の敬服する数少ないお方です。

カレンダーについては、3~4日内に、多くのフィルムの中から選び出すことになります。

一応、頭の中には、1月~12月までイメージしておりますが、そのイメージに応えるだけの写材があれば、あまり気にすることは無いと思っています。

このカレンダーも、皆様のお陰で今回で7回目となります。

皆さんに、爽やかな四国の美しいところを見ていただきたいと思っています。





                             岩崎 正朔





(編集後記)

大変ですよね、役員会。

僕も、県内の芸術・文化人が集うNPO法人の総務担当ディレクターをしていますが、理事会の段取りが大変です。

定款で、理事の三分の二以上の出席が無いと成立しないと決めているからです。

どうしても、委任状というカタチにならざるを得ないのです・・・・・・

所詮、ボランティアですから?????

熱い想いを持ってられる方にとっては・・・・・、お気持ち、お察しします。





  


Posted by 朔ちゃん at 10:54Comments(0)

2008年10月30日

号外~フォトギャラリー~

大変長らく、お待たせいたしました。

では、小学生との現地調査の模様を公開いたします。

僕が、朔ちゃんと同行しましたのは、A班です。

124枚352Mの写真がありますが、限定10枚を公開します。

ではでは↓

調査要領を説明する香川大学大学院 三村院生
調査要領を説明する香川大学大学院 三村院生











出発前のA班の記念撮影


出発前のA班の記念撮影












危険箇所をメモする女子リーダー
危険箇所をメモする女子リーダー












A班中最大の危険箇所
A班中最大の危険箇所













讃岐富士と子どもたち


讃岐富士と子どもたち












大地震では倒壊の恐れとの議論しました
大地震では倒壊の恐れとの議論しました










この倉庫も危ないかもね・・・
この倉庫も危ないかもね・・・
















川西最大の幹線道路沿いですから電柱には多量の電線とトランスが幾つも・・・・
川西最大の幹線道路沿いですから電柱には多量の電線とトランスが幾つも・・・・

















子どもたち、いや、先生より背の高いブロック塀・・・・


子どもたち、いや、先生より背の高いブロック塀・・・・













大地震では、ガラスが飛び散ります。京大河田先生に教えていただきましたので、教えてあげました。


大地震では、ガラスが飛び散ります。京大河田先生に教えていただきましたので、教えてあげました


(編集後記)

まだまだ、ありますよ。

参考に、されたい方は、コメントにて、どうぞ。
  


Posted by 朔ちゃん at 23:40Comments(0)

2008年10月30日

朔ちゃん、6年生と共に・・・・・

10月29日(水)、今日は、地元の小学校6年生児童80名と共に、登下校ルートの安心安全なマップ作り支援のため、地域コミュニティの役員並びに香川マルチメディアビジネスフォーラム、更には香川大学工学部・大学院 長谷川教授チームの皆さんと共に、午前9時30分過ぎに、コミュニティセンタに集合。

約一時間、小学生とのマップ作りについての注意事項、とか要点とかについて意識合わせを行なった後、約20名小学校へ移動して、6年生児童たちと合流。

登下校ルートが、4つに分かれており、児童たちも、それぞれハチマキの色によって、グループ分けされておりました。

午前11時に学校を出発して、グループ毎に、防災面からみた危険箇所の抽出、平素、何も気にしていない通学コースにも、大きな地震、または猛烈な雨量の場合を想定してチェックしていきますと、ルートによっては気の抜けない場所がいっぱいありました。

巾1m未満の歩道(平均75cm)に隣接する2階建て以上の建物、また、1.6mを超えるプロック塀とか、大きな石積みの塀が待ち受けています。

更には、登下校する通学路の無いところには、一本の電柱もありません。

電力も、NTTも、子どもたちの安心・安全を考えた設計になっていません。

非常に残念です。

この調査も、今年2回目ですが、後1回、キチンと実施すれば、生き生きとした素晴らしいマップ作りができると思います。

午後からは、第2回瀬戸内海塾開催にあたって、関係方面へのご挨拶と後援申請の用紙をいただきに伺った。

従来、会員のみに、閉ざされた活動。

いくところ全てに、瀬戸内海塾って何ですか?

月尾先生、どのような人ですか・・・・・?

という具合に、やはりオープンな取組みにして、月尾ファンをしっかりと増やしたいと思っています。





                               岩崎 正朔






(編集後記)

では、恒例のフォトギャラリーです。

A班です。巨大な背中は、そう、会長です。

ギャラリーといっても、今は、この一枚しか保有しておりません。

後は、自宅で、深夜作業します。

明日を、お楽しみに・・・・・・

ではでは、号外にて。

  


Posted by 朔ちゃん at 17:28Comments(0)

2008年10月30日

朔ちゃん、手を携えて・・・・・

10月28日(火)朝食前に、近隣の企業に防災だより「共助」を配布しておこうと自転車に乗って、最初の企業には郵便ポストへ、二つ目の企業、ビルに電灯が灯っているので、事務所に顔を出しますと、会長と奥さんが、既に来社しており、会長夫人からコーヒーを作っていただきながら、会長さんとは、まちづくり等に関しての意見交換。

私は、元気で安心・安全なまちづくりを目指すときに、地域内の企業グループの力強い支援が必要だと痛感しています。

そのためには、私自身が企業・団体を頻繁に訪問し、意見交換が必要だと、機会を通じて尋ねている次第です。

その後、朝食を摂った後、地元の小学校へ・・・・・。

明日の防災・防犯マップ作り合同作業の下打合せを実施した後、JR丸亀から、快速サンポート号に乗って、高松へ。

午前11時着。

e-とぴあ・かがわの皆さんと30分ばかり事務打合せの後、昼食後、午後1時から開催の第55回香川県社会福祉協議会総会に出席。

知事さんのご挨拶の中で、「共助社会」の形成というお言葉がございました。

私も7000人のまちを共助社会として、そのスタートを防災活動で切り口を作ってみました。

防災から福祉、環境へと、その熱意を繋いでいきたいと思っています。

今日の大会では、事例発表として、私共の地域で福祉の拠点として全国に名高い萬象園の若手社員から元気の良い活動報告がありました。

素晴らしい内容でした。

共に切磋琢磨して、手を携えて、住んで良かったと言える「まちづくり」を目指したいと思っています。





                           岩崎 正朔


  


Posted by 朔ちゃん at 00:28Comments(0)

2008年10月28日

朔ちゃん、庭木に想いを馳せて・・・・・

10月27日(月)、今日からNTTの先輩、佐藤さんが庭木の選定に来ていただいた。

6~7年前までは、自分でコツコツと全ての庭木を剪定しておりましたが、今は残念ながら時間が取れません。

そのような中で、佐藤さんには、国分寺からおいでてもらっています。

庭木いじりは、健康のため、また心静かに精神の安定が図れるものと、20年間ぐらい作業して気がつきました。

松の剪定は、細かい指先作業ですが、松特有の香りが何とも言えません。

また、自分で剪定ができる日を、何とか地域の仕事を効率よくして、早く実現したいと思っています。

夕方から休館日であるコミュニティセンタを開けていただき、丸亀市提案公募型協働事業の意見交換・打合せ会を開催した。

今日の主たる内容は、手作業で実施してきた調査内容をデータベース化するため、そのフォーマットとか、一覧表の内容等について房義さんから説明。

その後、要援護者のマップ作りについて、NTTドコモの武智さんから説明があり、民生委員更には市役所関係者と意見交換を行なった。

この協働事業も終盤にかかっておりますが、これまで民生委員皆様のご尽力で順調に進んでいる。

後は、仕上げの段階。

使いやすい資料・データとして、残してもらいたいと思っています。



                             


                               岩崎 正朔




(編集後記)

ええっ!終盤ですか?

初めて参加したんですけど・・・・・・・

足を引っ張らないように、頑張ります。



  


Posted by 朔ちゃん at 12:18Comments(0)

2008年10月26日

朔ちゃん、自然塾全国大会をPR

10月25日(土)

全国自然塾、午後3時開催の前に、午前7時より、能登半島巡り。

七尾駅前のホテルを出発して、午前9時前には、「輪島の朝市」に到着。

朝市には、約330の出店が並んでおり、月2回の定休日以外は「商い」をしております。

中味は、海産物が7割ぐらい、農産物が1割、民芸品が2割というイメージです。

輪島の朝市後、日本海に面した千枚田を見せていただきましたが、この風景は写真家にとって魅力的でした。

今日の日本海は、早くも冬の顔でした。

鉛色、更には、薄暗く、10m近い荒波によって、海は荒れ狂っておりました。

途中で「ランプの宿」を通過しましたが、小さな旅館グループで日本一を何度もとっており、特に女性に人気の高い宿舎。

ちなみに、大きい施設の中では、和倉温泉の加賀屋旅館が5年以上にわたって、日本一の座を保っているようです。

農家の皆様は、軒下に干し柿を吊るしており、農家の家並みには、地域の風情がいっぱいでした。

昼食は、農家レストラン(仮称)、築150~200年前の旧家の座敷にて、ゆっくりとした昼食時間。

まるで時代背景が150年ほどタイムスリップしました。

玄関に入ったところで、20歳ぐらいの日本犬が優しい目で迎えてくれました。

今日のバスツアーも、金沢大学農学博士 川畠平一氏がガイド役を引き受けるなど、産学・地域一体となった自然塾、月尾カラーそのままです。

さて、午後3時より月尾塾生150名により全国大会の始まりです。

開会のご挨拶、全国塾の活動報告、講演として

① 能登地方の里山づくりについて

② 御祓川浄化への取組み

③ 能登の祭り紹介

と、約2時間の説明があり、その後は月尾塾長による基調講演。

今回の講演、急遽内容を変えたいとのこと。

株価がどんどん下落する中、日本の政治状況を変えるべきとの講演内容でした。

午後6時、大会は終了。

直ちに交流会に入って、地元の祭行事に伝わる伝統芸能が披露された。

西暦982年から伝わっている青白祭における伝統芸能、でか山の担ぎ始める前の祝い歌が若い半被姿の皆さんによって紹介されました。

来年は、長野県白馬仰山塾が全国大会を担当することになりました。

再会を誓って、交流会を後にしました。



10/26(日)

午前7時、皆さんに送られて、北海道へ帰る塾生約20人とともに大型バスに乗って、JR金沢駅まで・・・・、北海道の皆さんは、イチジクを大量に買っておりました。

美容と健康に良いとのこと。

午前8時30分にJR金沢駅へ到着。

ここで3つのグループに。

小松空港まで直行するグループと、金沢の街をウォッチングして夕方の便で北海道へと、一方私のJR組は、四国・中国・近畿組です。

来年の開催地となった長野県白馬チームは居残って、今回開催した日本海塾の皆さんから細かな引継ぎ。

私どもの「瀬戸内海塾」も、4~5年後2回目の全国塾を開催したいと思っています。

JR金沢発9時4分サンダーバードに乗って、一路新大阪へ。

帰りに近江平野を通りましたが、農地がとても綺麗です。

畦道も水路も、昔風な作りのままで、コンクリートは皆無に近い状態です。

香川の田圃の周り、コンクリートだらけ。

景観も考えた農地作りも大切ですね。

近江平野の次は、琵琶湖です。

特急電車で走って、どのぐらい時間を要するのか、測定しますと、約20分かかりました。

やはりビッグですね。

午後1時20分坂出着。

自宅へ帰ることなく、綾歌町の山一木材へ。

この木材会社に勤めている女性社員、丸亀市の自治推進委員の委員会で、何時も行政改革を訴えており、意気投合している仲間ですが、彼女から何度も招待状をいただいていますが、日程が取れず欠席の連続でした。

今日は秋のウッドホーム展。

覗いてみて吃驚。

銘木がズラリ。

座卓とか、応接テーブルにもってこいの素材です。

思ったより、低価格でした。

夜は、単位自治会長として、10月の定例会を開催。

しっかりと自然塾の全国大会をPRさせていただきました。






                           岩崎 正朔



(編集後記)

ではでは、会長の足跡を、webで辿ってみましょう。↓

特急南風→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%A2%A8_(%E5%88%97%E8%BB%8A)

七尾市→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%B0%BE%E5%B8%82

能登食祭市場→http://www16.plala.or.jp/nagalaxy1/jousetu-syokusai-nanao.html

多根町 獅子舞→http://po5.nsk.ne.jp/yamada-nu24/tane.htm

能登半島→http://www.notohantou.net/map/

輪島の朝市→http://www.hot-ishikawa.jp/search-detail.php?id=900-jb000367

千枚田→http://www.iskweb.co.jp/ibj/kyukei/100sen/shirayone_tanada.htm

日本海→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7

ランプの宿→http://www.lampnoyado.co.jp/

加賀屋→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%B3%80%E5%B1%8B

川畠平一→http://www.satoyama-ac.com/lab/houkoku2006/activity/060624seminar.html

御祓川→http://www.erca.go.jp/jfge/act_repo/report17/64.htm

能登の祭り→http://www.sakura-soy.com/Matsuri/Summer.html

月尾嘉男→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E5%B0%BE%E5%98%89%E7%94%B7

青白祭→http://vision.ameba.jp/watch.do;jsessionid=F9BE4D63F0CD2E616D0E12A141FC59B0?movie=867760

長野県白馬→http://www.vill.hakuba.nagano.jp/index2.html

サンダーバード→http://www.jr-odekake.net/train/thunderbird/index.html

琵琶湖→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%B5%E7%90%B6%E6%B9%96

山一木材→http://www1.ocn.ne.jp/~f-yama1/mokuzai/

以上、簡単ですが・・・・・・

  


Posted by 朔ちゃん at 21:21Comments(0)

2008年10月26日

朔ちゃん、越前へ

平素から、お世話になっている東大名誉教授 月尾嘉男先生が塾長をされている全国の自然塾が一同に会して意見交換、更には交流会を開催していますが、今年は「日本海塾」が当番となって「自然塾全国大会in能登半島」と名を付けて、石川県の七尾市にて開かれます。

午前8時54分丸亀発の特急南風4号岡山行きに乗って、目的地七尾市に到着したのは午後2時15分です。

結構ゆったりとした電車旅でしたが、昔のような風情は残っておりませんね。

周りの景色に特色が無くなって、どちらを向いても四国と変わり映えがしません。

電車のアナウンスの中で、意外性のあったものを紹介しますと、琵琶湖の大きさは知っているつもりでしたが、水深は深いところで104m。

北陸線 和倉温泉行きとなっており、この温泉の始まりは1200年前、傷ついた白鳥が湯水に使っているのを発見。

この湯水は、体に良いということから始まったと伝えられていました。

また、金沢では電車の12両編成を6両と6両にするため、少し時間があったので、駅周辺を見ますと、どの駐車場も一時間200円、5時間で800~1000円でした。

高松と比較すると、2割ぐらい高松より安いのでないかと思った。

今日の行事は、前夜祭ということで、七尾フィシャーマンズ・ワーフにあります能登食菜市場において開かれます。

この前夜祭、18時20分に開会。

地元放送会社のアナウンサーが司会を勤め、全国の塾を紹介しましたが、特に北海道内6つの塾から25人参加しており、北海道パワーそのものです。

四国は淋しいものです。

私と高松の新谷さんだけ、たったの二人です。

交流会の途中、地元「多根町・獅子舞」保存会の皆さんのアトラクション。

4人で構成する獅子と15歳ぐらいの若青年が扮する若武者との振る舞い。

最初は、槍を持った若武者との火花を散らす戦いを演じておりました。

最後は、メンバーも代わって、若武者は2尺8寸の刃を腰に差して獅子退治を行います。

獅子も、2度・3度の刃を受けても生き返り、若武者に襲いかかる。

リアルに演じて、見ていても感動しました。

香川県の獅子舞とは、随分と違います。

年齢層も、70歳台から10歳台までの男女15人ぐらいが1チーム。

鳴り物は太鼓(大きい)と小さな鉦、笛3人。

足元は白足袋とワラジです。

明日はいよいよ自然塾全国大会です。

皆さんと交流を深めたいと思います。



            


                    岩崎 正朔




  


Posted by 朔ちゃん at 16:02Comments(1)

2008年10月24日

朔ちゃん、気分転換を図る

10月23日(木)、今日は電信電話記念日。

明治2年、東京~新橋間に電信線を敷設したのを記念にしています。

さて、私は、中村部長・村上所長と共に、ドコモの天神前ビルに出かけた。

実は半年ほど前に、写真展するときには、パーテーションを貸してねと主管の課長さんにお願いしておりました。

ところが3~4日前にねそのパーテーション、処分するらしいので、後、引受けてくれるのであれば、譲っても良いという電話が入ってきました。

一つ返事で、ハイ了解です。

コミュニティセンタで作品展等を開催するので、大切に使わしていただきたいということで、軽トラック2台とサーフでもって、輸送するということで、AM10時に、ドコモの天神前ビルに到着。

私の方も、パーテーション以外に、いただけるものがあれば、地域貢献活動に活かせていきたいということも発生。

倉庫を覗いてみると、量的に大変なもの。

2回丸亀~高松間を往復することになりました。

これで大きなイベントも自由自在に・・・・・・やれると思う。

トラックに積み込み作業が終了。

その足で県庁を訪ね、秋の自主ぼう研修会助成金団体への報告書を提出。

その後、リフレッシュ「香の川パートナーシップの関係で土木部を訪問。

午後3時過ぎにe-とぴあへ来年度(2009)のカレンダー作成に伴う打合せ。

今日のこの他、旧友2名が訪ねてこられ意見交換。

午後5時過ぎに退社して、明日からの全国塾へ参加。

手土産として、「超 金陵」2本を用意して帰宅。

明日から2日間ほど、気分転換を図りたい。




                         岩崎 正朔



(編集後記)

電信電話記念日の詳細は、コチラ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E4%BF%A1%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5

ちなみに、愚息の誕生日が、この日です。

スミマセン(ペコリ)  


Posted by 朔ちゃん at 10:21Comments(0)

2008年10月23日

朔ちゃん、充実した一日

城辰小学校(地元の小学校)の藤田校長先生を案内して、フジグラン丸亀店長を訪問。

11月1日のチャリティバザー開催の支援について、お願いをさせていただいた。

学校当局が、このようなことで企業を訪問するのは始めてらしい。

フジグラン丸亀店長から協力させていただきますと力強いお言葉をいただき、藤田校長先生とは駐車場で別れ、私は社会福祉施設である萬象園へ向かい、第40回萬象園祭に参加させていただいた。

藤田理事長さんから創設時の回顧を、開会のご挨拶の中で述べておられましたが、40年前は雑木林で、かつ林道も獣道のような状態の所から、地域の皆さんと共に頑張って今日があると言っておられた。

時間の関係で中座。

直ちに高松へ。

e-とぴあ・かがわの事務所に立ち寄って、先般の「かがわ自主ぼう 秋の研修会」の助成を受けていた団体への実施報告書を纏め上げ、一時間ばかりで退室して、JR高松からマリンライナーに乗って坂出にて下車。

コミュニティの環境部長とともに中讃土木事務所へ立ち寄り、我がまちの中を流れている「古子川」の環境保全事業について打合せを行なった。

約1時間の打合せ後、コミュニティセンタに帰着。

センタ長の村上さんと、今夜開催のコミュニティ協議会の役員会の事前打合せ。

役員会までは、一時間ばかり時間が空いたので、整体師のところにおいて指圧を受け、暫く体を休めた後、午後7時からの役員会に臨んだ。

総務部会がキチンと機能している成果だと思うが、全部長の出席と、更に会議資料も洗練されてきた。

地域活動における課題をしっかりと議論して、午後9時5分に終了。

来月19日(火)に、次回開催として散会。

今日も充実した一日であった。






                         岩崎 正朔



(編集後記)

萬象園。

この日記にも、何度も出ていますが、知らない方のために、ご・しょ~う・か・い↓

http://www4.ocn.ne.jp/~banshoen/


  


Posted by 朔ちゃん at 14:53Comments(0)

2008年10月22日

朔ちゃん、休ませてくれませんねぇ~

10月21日(火)、午前9時コミュニティセンタ集合(昔、8時だよ全員集合という番組がありましが)。

今日午後1時から広島県呉市宮原地区連合自治会(人口約9000人)からの視察受入による「会場の設営」と「資料の準備」。

平日のため人手不足、また、この時期2人の部会員は、大型タンカーの試運転のため、中東沖合いまで、更に、もう一人はハワイへ観光旅行と何時も対応してくれる男性と、観光地コンピラさんで着物姿でお接待しているOさんも旅行シーズンに入って、朝から夕方まで働きづめ、そのような中、男性5人と女性二人で、お接待をさせていただきました。

JR新幹線のダイヤ如く、13時ジャスト(お迎えに出た5人の時計で確認)約40人を乗せた広島ナンバーの大型バスが到着しました。

視察の50%は80歳ぐらい、しかし皆さん上品な方ばかり。

また、あとの50%の人は、現役バリバリの方。

研修2時間30分。

居眠りする人はゼロでした。

とても熱心に、私どもの取組みに関する説明を聞いていただきました。

研修終了後、皆さんの感想。

呉市役所からの情報により、遙かに川西地区の取組みは進んでいるし、現場を見せていただきコメントする言葉が分からないほど「凄い」と言ってくれました。

予定より30分経過しましたが、皆さん満足されたお顔で帰途に向かいました。

夜7時から第13回防災部会が開催されるので、この2時間ほど利用させていただき、平成20年度西方寺の報恩講開催の案内状を関係自治会長宅へ配達させていただいた。

神社行事が一息つきますと、今度はお寺さんの行事の準備です。

休ませてくれませんね・・・・・!






                         岩崎 正朔



  


Posted by 朔ちゃん at 12:02Comments(0)

2008年10月21日

朔ちゃん、PDCAを回す

10月20日(月)、今日は月曜日。

コミュニティセンタ・e-とぴあ・かがわも、共に休館日。

朝方、ゆっくりとした中で、東大名誉教授の月尾嘉男先生から依頼されている11月27日予定の講演会「想像が創造の原点」に高校生も招いて欲しいとのことで、丸亀高等学校の同窓会会長さんにご相談を申し上げた。

会長さん、丸高の教頭さんに連絡を入れておくから、相談に行ってくれとのこと。

私も本年2月に防災訓練を行なったことから、ルートはできておりますが、同窓会会長さんにも、お力添えをいただき、一人でも多くの高校生の皆さんに出席してもらいたいために、いろんな人にご支援をいただき、丸亀市で初めて講演される月尾先生にも、お元気の出る講演会にしたいと思っています。

夕方には、昨日のお祭り行事の振り返りを行なった。

来年の行事に、しっかりと反映させたいと思い、次の点について、チェック(C)とアクション(A)を講じてみた。(これを次回の総代会に諮りたい)

① 前夜に行なわれる「神楽祭」  

  2時間30分もかかることから、参加者の皆さんへ椅子(約60~70個)を用意する。併せて、お神酒も振舞う。

② 行列に使われる催事用物品に「品名」と「整列順位番号」をシール等で物品に表示する。(現状、品名全て分かるのは宮司のみ)

  神役の当番である住民の人も、手元に持っている神役カードの品名と現物がキチンと分からない。

③ 渡御にあたっては、行列全体を纏める総代を早くから総代会の中で服務指定を行なっておく。特に、神輿をコントロールする総代2名必要。

④ 神社の付帯設備

  備品類が老朽化しており、設備の維持管理担当の総代2名を服務指定する。

⑤ 例大祭用マニュアルを整備して、神役の皆様(約100名)に事前説明を行なう。(神役は、毎年交替制)

保険をかけているから・・・・・・ではダメ。

参加する氏子の皆さんの安全・安心のために、キチンとした取組みを図りたい。





                         岩崎 正朔




  


Posted by 朔ちゃん at 10:41Comments(0)

2008年10月20日

朔ちゃん、ホッとしてお神酒

10月19日(日)、今日は八幡神社の例大祭日である。

八幡神社と名のつく神社は、全国に1万3千数百あって、全国的に有名なのは鶴岡八幡宮でありますが、私たちの氏神である八幡神社について、少し紹介します。

鎮座場所は、丸亀市飯山町下法軍寺、創祀は約950年前の延久元年であります。

当時、小川郷全体の氏神でありましたが、土器川の大洪水によって、小川郷が真っ二つに割られた格好になって、土器川の東側を東小川(現在の飯山町)、西側を西小川(現在の丸亀市川西町)と氏子のグループが大きく二つに分かれております。

そのようなこともあって、神社から神事場までの距離が1.2kmぐらいあって、渡御の行事が大変です。

大祭のスケジュール紹介しますと、午前10時 奉幣式、午後2時 神幸祭(ご神体を神輿へ)・・・・・浦安の舞・獅子舞の奉納、午後3時出御となって、やっこ連の先導で、約200mの行列でもって、土器川を越えて、神事場へ午後4時に到着。

交通量の多い中、県道を、粛々と進みますが、マナーの悪い車が飛び込んできますので、私たち総代は一番神経の使うところです。

神事場で祝詞奏上・玉串奉奠・獅子舞の奉納と一連の式典を終了して、再び県道に出て八幡神社へ。

帰りは、行列を組みませんので、20分ぐらいで帰社。

ご神体を神輿から拝殿内の鎮座場所へ安置させ、本日の儀式全て終了です。

朝から夕方まで、儀式の連続で、体を動かし廻っているより、随分と疲れが出ました。

この総代の仕事も、丸15年。

今年から2人ほど、私より若い人が総代になりましたので・・・・・、それまでは、17人の中で一番の若造でしたので、それなりに気を遣ってきました。

周りの先輩総代から、16年後の献穀田お田植式まで頑張って言われますが、それまで気力・体力が持つか、また、周りの人々が、どれだけ支えてくれるかによります。

事故も無く神社行事で一番大きい大祭行事、全て終了。

ホッとして、お神酒をいただきました。






                         岩崎 正朔




  


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2008年10月19日

朔ちゃん、激励を受ける

10月18日(土)早朝6時30分、八幡神社の神事場清掃と渡御のための準備作業。

8つの自治会の頭家さん、全て揃っての作業です。

約35名、午前8時過ぎには終了。

私の方から、お礼のご挨拶をして解散しました。

帰宅してから朝食を摂って、30分ぐらいの時間を利用して、本日午後3時より行われる「いもだきコンテスト」に必要な食材の購入して、その足で、善通寺で行われるNTT退職者の会等が主催する、丸亀・仲多度地区居住地会議総会に出席して、何十年ぶりといったOBとの交流会。

皆さんから、地域活動や防災活動にもっと頑張ってと激励を受けた。

少しアルコールが入ったので、タクシーで帰ろうと思っていると、浜野先輩が送ってやると言って、自宅まで届けてもらった。(ちょっと荷物のような表現になりましたが・・・・・)

自宅で1時間ぐらい横になって休み、午後3時には、コミュニティセンタへ出かけ、「いもだき」コンテストの審査員として対応した。

いもだきにも、それぞれ家庭に合った料理方法があって、どの料理も、それぞれに個性と味があって、優劣は難しく、皆さん全てが「優秀賞」にさせていただきました。

午後6時過ぎに終了。

家に立ち寄ることなく、八幡神社に直行。

「神楽祭」に出席。

月夜に照らされながらの数々の舞いと神官の口上、更に、艶やかな着衣。

まるで平安絵巻です。

特に宮司さんの長女である神官の舞いと、美しいことばによる言上は夢を見ているようだった。

また、末娘さんのショウジョロ舞いは、使用している「お面の表情」と彼女の酒に酔った仕草は、役者顔負けであった。

午後11時前に終了して、自宅に帰って、ウィスキー飲みながら、今日の一日を振り返っています。



                     



                            岩崎 正朔


  


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2008年10月18日

朔ちゃん、ひとつ返事で

10月17日(金)午前中は、丸亀市役所にて、本年度第一回丸亀市自治推進委員会が開催され、他の委員(12名)と共に出席した。

今日の議事は、市民と市との「協働作業」の推進状況についてであり、各委員と市役所事務局と議論を重ねた。

まず最初に、「丸亀市自治基本条例」における「協働」という意味合いの再確認ということで、条例の主要な部分を事務局から説明があった。

各委員から多くの意見が出されましたが、中でも、この条例に沿って、市として将来のビジョンが何ら示されていない。

また、「市民活動センタ」という活動基盤の整備・運営方法についての取組みが随分と遅れている。

更には、「情報の公開及び共有」についての取組みについても、何ら進歩が悪いということで、委員から厳しい意見が相次いだ。

何せ、このような重要な委員会の第一回の会合が、この時期に行われること自身、ヤル気を問われる。

この委員会も正午に終了して、地元の小学校から是非相談したいことがあるとのこと。

市役所からの帰りに寄せてもらった。

修学旅行で校長先生が不在。

教頭先生から「第五回 小学生の防災探検隊 マップコンクール」に出場したいので、是非、力を貸して欲しいとのこと。

登下校ルートの4つについて、キチンと児童が自ら調査してマップを作って応募。

小学校自らの意気込みです。

ひとつ返事で了解です。

学校のスケジュールにあわせて、自主ぼう会員を動員しますと約束してきました。

そのあと、先日開催した「かがわ自主ぼう」秋の研修会の会場費用の支払いに伺った。

伝票みると。しっかりと超過料金(1540円)を、とっておりました。

準備作業に早く会場に入ったということで・・・・・・、更に、蒸し暑かったので空調運転しましたが、途中、金属音が発生して切断しておりましたが、約7500円と、公共施設と思えないぐらい料金を取られていました。

今回は静かにお支払いしましたが、地元のコミュニティ(かがわ自主ぼうイコール)の利用。

本来、ゆるぎ・たるぎの助け合いがベースだと思いますが・・・・・、地区内の民間企業・団体・医療機関等とは、相互支援がピタッという感じで動いていますが、この施設、丸亀市が管理していますが、市民サービスには、程遠い状況です。

結局、約2万円支払ってきました。

さて、夕方からは、四国市民政策機構主催の研究会に参加。

夜9時まで「市民の政治参画と議会改革を考える」をテーマで議論。

今日のゲストに、25歳で市議会議員、更には助役を勤めた川竹大輔氏と、30歳台前半で旧川島町 町長を務めた中村 健氏を迎え、地元からは、さぬき市 市長の大山氏にも参画してもらっての意見交換。

首長と議会が、切磋琢磨して議論伯仲の時には、「まちのエネルギー」を凄く感じるが、首長の与党議員が多くなると、この議論伯仲がなくなり、首長も楽になるが、「まちのエネルギー」が失われること間違いなしと、お二人の若い政治経験者のお話であった。

また、議員のサラリーマン化も、まちづくりに大きな弊害というか、無気力化に繋がっているという意見も多くでた。

私たちの市民レベルの頑張りは、行政には大きな刺激になるという意見もあり、今日の議論は、コミュニティ組織を預かる私にも、意義ある会合であった。

この会合には、防災部の中村勝政氏にも、仕事帰りに参加していただき、彼なりにも刺激があったものと思います。




                            岩崎 正朔




  


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2008年10月17日

朔ちゃん、共に頑張りましょう!

19日(日)八幡神社 秋の例大祭の関係者・参加者の保険加入のため、その参加者名簿提出のため、各自治会長に、その参加者名をいただきたい旨、連絡をして、JR丸亀駅より特急しおかぜに乗車して、高松へ。

高松駅を下車後、直ちにe-とぴあ号の自転車に乗って、県の防災局へ向かった。

先日のお礼(いもだき大会参加への)を局長さんに申し上げ、そのあと担当補佐へ伺い、昨日お願いしていた「地域づくり」の大臣表彰応募資料のお預かりについて、訪問させていただいた。

地域活動の活性化は、何はさておき、団体でいろんなところより、「褒めていただくことが」一番大事なことだと思っています。

そのような意味も含めて、いろんな表彰制度へチャレンジしたいと思っている。

しかし、この表彰制度、国から県へ、県から市町へ該当団体はいないのか、紹介がありますが、残念ながら、市役所からの情報なぞ、一切ありません。

不思議ですよ・・・・!

さて、その後、12時14分発のコトデンバスに乗って、サンメッセ香川へ。

今日、午後1時15分から「防犯アカデミー」のパネルディスカッションに参加。

テーマは、「地域コミユニティの再生~私たちのまちは生まれ変わる~」でした。

香川県内において、防犯パトロール等ボランティア活動の皆様の取組みが主ですが、私は防災の立場というか、地域の組織活性化について述べてもらいたいということで参加しました。

地域自立の観点からすると、まだ発言の内容に行政依存型の人が数人おられましたが、このあたりが無くなると、もっとシャリッとした大会になったと思います。

日々、まちの防犯活動に対するボランティア皆様、共に頑張りましょう。




                            岩崎 正朔



  


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2008年10月16日

朔ちゃん、五臓六腑にしみわたって

昨夜のお酒が、五臓六腑にしみわたっているという状況の中、市役所商工観光課の皆様をコミュニティセンタに来ていただき、コミュニティの三役と地元選出の市議会議員にも出席してもらい、来年5月3日のお城祭りの時代絵巻に我が地域が担当することは、3~4日前の日記に紹介しておりましたが、今後、経費とかの問題をクリアしてもらうために、議論させていただいた。

基本的には、主催者である「お城祭り実行委員会」が全ての経費を面倒みるのが、当たり前の話でないかと、市側へお伝えした。

コミュニティが何十万円も負担するのがおかしいと・・・・・!

一時間余りで会議は終了して、直ちに中村勝政氏とともに、綾川町へ防災訓練の打合せに出向いた。

訓練会場となる旧綾上地区の運動公園を町役場の担当係長さんと共に見聞させていただいた。

非常に訓練会場は広いので、「避難所設営」訓練も、3つの地域が担当しますが、この3つとも、組み立てた「避難所」は最期まで残しておくことが可能だということで、この訓練に使用するパーテーションも約120枚必要ということで、県防災局へ借用依頼を行なった。

午後からは、e-とぴあ・かがわへ出社し、先日の「かがわ自主ぼう 秋の研修会」の取りまとめ報告をさせてもらった。

この日記も、あと1カ月で丸1年となります。

我ながら、よく続いたものと。

これも、編集長の武智さんのお陰である。



                      岩崎 正朔



(編集後記)

続きましたねぇ・・・・・。

僕は続くと思っていましたが・・・・・・・。

好きなお酒を我慢して、夜寝る前に書いてくれたんですねぇ・・・・・・(涙・涙)

もうすぐFirst Aniversaryですから、ドッカ~ンとアドバルーンをあげましょうよ!会長!

  


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2008年10月15日

朔ちゃん、先輩から教えられてきました

10月14日(火)、今日、三連休のあと、何百年以上と続いていると思われる稲荷神社の年に一度のお祭り。

田んぼの高台にある、この神社。

天露城の落ち人が、最期を遂げた土地であるという。

今では土器川伏流水を利用した稲荷出水の祭神として、年に一度、氏子代表者が寄り添ってのお祭りであります。

宮司ほか神職によるお神楽。

よく耳を澄ませて聴いていますと、農業を主体とした人間の営みを、歌詞と踊りによって表わしているものと感じました。

この祭りも、午後3時から5時30分まで続き、その後直会の儀として、共に食を摂ることによって、生活の喜びを分かち合うことになると・・・・・先輩から教えられてきた。

この神社も、周囲の田畑から1.5mぐらい高くなった「塚」のようなところにあって、屋外でお月さんを見ながらの食事も粋なもの。

お神酒さんも、快く胃袋に滲み込んでいきました。

神社行事も、今週末の18日・19日の八幡神社例大祭でもって終了します。




                            岩崎 正朔




(編集後記)

う~ん、何処でしょう????

田んぼの高台って、心当たりありますが、特定できません。

川西へは何度も通っていますが・・・・・

分かり次第、報告しますね。

それにつけても、会長は哲学者ですねぇ~!

よく耳を澄ませて聴いていますと、農業を主体とした人間の営みを、歌詞と踊りによって表わしているものと感じました。を拝読して、そう感じました。

僕なんて、ポカ~ンと見ているだけです・・・・・・スミマセン。
  


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2008年10月14日

朔ちゃん、昔はスポーティでした!?

10月13日(月)、今日は体育の日の祝日。

1964年の東京オリンピック開催を記念して、この祝日ができた。

正確に言うと、10月10日が東京オリンピックの開催日です。

日本全国津々浦々まで聖火が走りました。

私も室戸岬の突端で、約10mぐらいの岩の上でカメラをセットして、2時間ほど前から待機して、聖火リレーの写真を撮りました。

バックに室戸岬を入れて、このポイントだけというのを、数日前から調査して、キチンと把握した上での撮影でした。

天候は快晴。

今日のお天気ぐらいだったと記憶しています。

丁度、私は20歳と10カ月。

当時は176cm、67㎏、ズボンウエストも76cmとスポーティな体型をしておりました。

今は、お相撲さんタイプですが・・・・・!

さて、本日も朝食抜きで、八幡神社の境内で先日(11日)100人余りの氏子が清掃して、大きな木・竹をそのままにして帰ったので、長さ60cmにカットする作業を行ないました。

そうしないとゴミ処理として、クリーンセンタが取ってくれません。

農繁期ですね。

集まってきたのは、3人の役員のみ。

殆どの役員(15名)が実施すると、1時間もあれば終了しますが、長さ60cm以内にカットするだけで、3時間を過ぎました。

本来ならば、氏子の皆さんは、木や竹を切るだけでなく、後の処分までキチンとするのが、大切でないか~。

来年からは、作業前に皆さんとの意識合わせが必要でないかと思いました。

結局、お宮さんの仕事、午後2時30分まで続いた。

できれば、この3連休の一日ぐらいは、好きな写真ができれば、体も心も、安らぐことができたのではないかと・・・・・・。

来年のカレンダー、1月から12月までの編集、頭の中では、ほぼ固まっていますが、スタートの1月が定まっておりません。

何事にも、スタートは大切ですので、神経を使いますね。




                            岩崎 正朔



  


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2008年10月13日

朔ちゃん、かなり良いき・ぶ・ん!?

10月12日(日)、朝から防災会の皆さんは、昨日の後片付け。

私は町内くまなく貼ってあるポスターの撤去(約130枚)を約3時間かけて実施した。

ポスターと壁の間には、トカゲとか、ヤモリが塒にして冬支度の様子もあって、剥ぐのに躊躇することもありました。

お昼は、昨日の残った汁で、うどんの炊き込みを作って、部会の皆さんと一緒にご馳走になりました。

皆さんは、昨日の朝8時から今日のお昼まで、ボランティア活動の連続でしたが、笑顔で活動している様子は、まさに善男善女の集まりです。

素晴らしいの一語です。

さて、昼食後、男性4人で、先般移装された防災資材庫№0から№5まで、全ての資機材の整理整頓作業。

用途別に分かりやすく、かつ取り出しが容易なように、キチンと入れ直しを行いました。

夕方、午前中ポスターはがしの残置を思い出して、7~8枚のポスターを撤去した。

これで、全てのポスターを処理した。

昨夜から今日にかけて、来年のいもだき大会のため、本年の大会の振り返りを行い、

① 材料の割合

② にぎりの数

③ スタート時間の改善(少し早める)

④ チケットの作り方の改善

⑤ テーブル数を10~15個増設する。

⑥ ジュース・お茶数は倍増する。

等について、家内と議論。

次回の部会で意見・討議を図り、次回の大会に生かせたいと思っています。

年内の事業としては、ほぼ大きいのは終わったという気になっていますが、県事務所との打ち合わせによっては、我がまちの中央を走っている二級河川「古子川」の環境保全作業を12月上旬に実施する予定です。

これは、県土木さんと調整がつけば、大変な作業になると思います。

何せ、河川の中のヘドロを500mにわたって除去するボランティア活動です。

今日は、赤ワインを飲んで、かなり、いい気分になっています。

今日は、これで失礼します。





                      岩崎 正朔


  


Posted by 朔ちゃん at 14:05Comments(0)

2008年10月12日

号外「かがわ自主ぼう 秋の研修会」写真

すみませ~ん。

写真を添付するのを漏らしました~。

ではでは↓

分かりやすく具体的な講演をする室崎先生

長谷川先生の名代で来場した院生たち。M院生が連れてきたのは、加藤院生でした!

室崎先生を囲んで、ハイ ポーズ

三枚とも携帯で撮影したものです。

性能が、良くなりましたね。  


Posted by 朔ちゃん at 19:06Comments(0)